あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

お山が当たり前に力を永続させる為には、里山に人が住む仕組みが必須です。

伏流水のサポーターさをんが家族で、この地を訪れると、子供の目に生き生きさが溢れ出します。

それを見てる親御さんは、そこから力を頂き気付きや直感のアイデアか溢れ始めて行きます。

しかし人は染まりやすいから、グローバル資本主義の土俵に戻ると、マネーの日常に追われ開きだした縄文思考に蓋をしてしまいます。

僕自身がそうでしたから、よーく解ります。

けれども、今この当たり前に酸素をうみだし、ゼロ化する水を生み出して、命のハーモニィーが共鳴して始めて回る自然界が、人類がどんな生き方を選ぶかに委ねられ始めました。

グローバル資本主義の様々な矛盾のツケが、様々な出場所から一気に溢れ崩壊にむけて一直線に加速しています。

鈍感な人類が気付いた時にはもう手を打つことは出来ない状況でしょう。

何れは自らの命にまで無意識にすごい早さで影響し、意識化に現れだした時(様々な病や守る自衛手段としての様々な健康グッズ)には、自分の命も含め地球が今の生命を一掃するしかない状況に直面して来ます。

まさに後二年ほどでその大きなうねりは、実感できる位になるでしょう。

そして、この危機を越える事は、グローバル資本主義の土俵で作られた国にも、勿論政治にもなし得る事は不可能です。



だからこの伏流水から気付き、里山に何らかのペースで住みながら、自然界の全体仕組みを学びながら、もう一度一番大切な仕事にしなくてはならないし、仕事ではなく喜びにしなくてはなりません。

毎年過酷になる、雪掻きや屋根の雪おろしも、大変だけど喜びになるには、当たり前に感じるまで味わう必要があります。

たまに襲うどか雪では、一過性ですから又々人類は何もなかったかのように、グローバルマネー優先に戻ります。

しかしジワジワと、身動き取れない状況に何日かでなる日は、直ぐにそこにあるのに。

そこで逃げ続けるか、あえて自然界の驚異にいつも直面して生きるかを選ぶ時が、東京でも名古屋でも大阪でも来ます。

初雪から一回も融けないで根雪河、北海道生まれの僕にも始めてです。

晩夏から雪に備え準備する、東北の里山でも今年は様々を片付ける前に、積もってしまいました。

僕はブランコでした。

薪割り薪ストーブ族では、雪どけから来シーズンの薪割り乾燥備蓄が始まりますから、九ヶ月前には備えが当たり前な生活です。


さて、たかだかお山を健康に戻し、人類だけではなく全ての命がその恩恵を授かるには、そこで衣食住と里山資本主義マネーを生み出すしかない。

その発想は、今のグローバルマネー資本主義はみ出た子供を、引き取り共に生きながら育つ場から生まれるアートな創造力です。

その為に僕らは次の目標を、グローバルマネー資本主義からはみ出した未来型の孤児を、五人引き取る事に向かいます。

彼らと伏流水サポーターさんとoh!!里プロジェクト参加者で仕上げる、無料の福祉や教育が成り立つ、ニュウ アニミズム カンパニーを起業します。


その為に一辺6メ〜トルの十六角形ログを建て、彼らの住まいに仕上げましそ。

これは今後の里山資本主義で自立しそる若者を育てる為に、今のおかしな法規制の建物と、未来型縦穴式ログを二棟建て、そこで様々な未来型の仕事を子供達と創造し、実践実験して参ります。

それにかかる費用は、5850万です。

真剣に日本中で投資を訴えます。

これで間違いなく、伏流水サポーター三千名を待たずに、oh!!里プロジェクトは現実化し、世界に自然界が増殖するから、即ちお山繁盛だから家内安全家内繁盛する、集団が作り上げる新しい会社が世に生まれ出します。

650万×九命から5850万×一命にて、臨機応変に考えています。

寄付ではなく、出した方にも自然界にも社会全体にも還すを、皆で背負いたいから投資なんです。

最低一命最高九名の投資家にも、ドンドン意見を出して貰い成し遂げたい。

投資をされる立場ですが、自らのマネーが増えるに興味がある投資家では、成し遂げられない大事業です。

だから、道は険しいのですが、必ず「やってみなはれ」さんがいると、もう感じてしまっています。

それも今年秋までには完成させなくては、自然界が持ちません。

又々大きな次を、自ら背負ってしまいました

一口五十万のoh!!里プロジェクトも、庶民でありながらアラエビスにかけて下ださった方が、十八命になりました。

此方もなんぼ賛同者が増えても、公約通り六十命で打ち止めです。

伏流水の活動も、三千名が先ずは打ち止めラインです。

何故なら水屋ではないから。

これが、今年必ずなし得なくてはならない、僕らの次でした。

それに合わせ春からは、リヤカー紙芝居で今のお山の現状を訴える、月七日の旅にも出なくてはなりません。

よって着工は春にはスタート出来なくては、なりませんし薪割りなど春からの様々な作業を託せる若者や、預かる子供も春には揃っていなくてならないのですから、もう今月から大勝負です。

野生と人類の境界線の彼らも、きっと大きな力を貸して下さるでしょう。

先ずは最近の新入り大ちゃんと

麓ちゃん。

宜しくです。