二年招き猫をやってくれた幹ちゃん、天国に行ったようです。ありがとうね!!

この活動が動き出すきっかけは、安売りペット屋さんでいかにも病気持ちが多い売り場で、売れ残り福猫を捕獲したのがきっかけでした。

突然前脚が痺れ、感覚なし、痛みなし、獣医さんも原因不明状態になり、しかし、三本脚でも外出大好き幹ちゃん。

幹ちゃんは、雪や水大好き。

野良に何回もやられてもやられても、会合には顔だす。

そして自分からは、仕掛けない。

犬ゾリアラスカンマラミュート「ハナちゃん」が出産の時も八匹が仔犬の時も犬子育てに参加、

カマキリとカンフー対決も楽しませてくれました。


そんな幹ちゃんは、三本脚でも出掛け、豪雪が早まり、野生の動物の餌食に自らを捧げたか、他の脚が痺れ動けなくなり凍死したか定かではないけど天国に召されたのだけは確かかなと、感じています。

きっともう輪廻後の目標設定され、早々に次の役割達成に向けて、今生の肉体もお山に御返しした感が強いっす。

本当に人になつくよりも、家に住み着くよりも、自由猫で野生にもペットにもならず中道を生きるを、野生間近の里山でのニャン生を謳歌し表現した、新縄文遊牧ニャンをしっかりとみせてくれました。

沢山のサポートありがとう。

君が愛した日本の里山を、永続性の命の源として、仕組みを必ず作り出し稼働させるからね。

彼方の世界から見守らなくても、やり抜くから安心して、次の貴方の魂のお仕事に邁進してくださいませ！