今日も三時間除雪。ドンドン雪害等の自然災害が多発、体張れるようにしとかにゃイカンゼヨ!!
さて今日は朝すでに、50センチメートルの積雪。
そして、除雪に三時間。
ご高齢の向かえと横のおうち、そして防火水槽回周りやると、大体三時間。
これに、屋根の雪下ろしが加わると、六時間コース。
昨日このような生き方に変わるきっかけになった、田渕さんの本が届いた。
持っていたけれども、伊豆の頃に誰かに貸して忘れてしまった。
東京に見切りをつけるきっかけになったこの本、最初に買ったのはすでに十四年前前。
その頃に憧れ立っただけ、薪ストーブの生活、チェンソー等はもうすっかり当たり前の自分がいる。
あ!!そうそう、僕の工具コーナー写真載せてなかったですね。l
薪割り小屋に汚いままにしておける工具があって、家の中には裏表スタイルで仕訳しています。
此方は裏側で、小さな部品やせっと工具を
此方はビスやテープ、トンカチやラチェット等を
此方はが表側でメイン
この工具さんも十二年かけて揃えて来ました。
田淵さんが持っていたけれども、薪ストーブ七台だからと買った薪割り機。
これがないと四万本の薪は作れなく、伊豆の頃に全て斧では、体が持たない。
伊豆の頃に買った、オーブン付きの薪ストーブは、アイルランド制で宝物。
これでパン焼きます
夏も使うから、玄関にあります。
此方は、土間にある大型ブリキストーブでここで焚き付け作ります。
ここでの生活には、道具は欠かせない家族。
田渕さんの本にあるこの言葉を紹介します。
薪ストーブは、愛すべきタイムトンネルなんです。
薪ストーブが燃えれば、世界や時間はたちまち薪エネルギーの時代へ遡っていく。
薪は手間のかかるエネルギーである
薪作りに費やされる労力や時間は半端なものではない。
金さえ出せば、きれいに割られて乾燥した薪の束を手に入れることもできる。
しかし、薪ストーブを愛している人は、誰でも薪を手作りしたがるものだ。
そこがこのエネルギーの面白さであり、美徳だ。
薪作りは、この寒い山で冬をまた1つ数える為の神聖な儀式だ。
それはスポーツと労働と哲学が一体となった貴重な労働形態としてある。
それは、人生をどい生きるかの、選択としてある。
いつ読んでも、感銘します。
田渕義雄さんと星野通男さんに共通する、先ずは自分のせいかつを野生化してみるから生まれる、生きた哲学であり、生きたスポーツであり、生きた労働です。
このベースが、幸せや愛を根本から、自らに問い直す凄みであり、それを 多くの方と響命するが、oh!!里プロジェクトなんです。
幸せや愛がいつも生活に、満ち溢れている入り口がスポーツと労働と哲学の融合です。
露天風呂もその1つで、作りました。
明日から十日又々サポーターさんが来られます。
東京のサポーターさんは、引っ越したい気持ちが大きくなり始めている人です。
そして、大阪からは、引っ越し決めているダンサーが来られます。
日曜日は、いよいよ今期初の犬ゾリでの採水です。
雪が少し落ち着くのを期待します。
そして来週は、フクロウさんと、キャタビラー付きのバギーがやって来ます。
又々、スポーツと労働と哲学が野生の思考で、融合されていく生き物とギアです。