インナーチャイルドを解放させるが、新しい縄文時代を開く為には凄く重要。そのセラピストが自然界だ。

最近あるサポーターさをんが、大人として生きるには良しと思って纏った沢山のベールを、今脱ぎかけています。

まさか、縄文的な生き方に入るには、砂場に始めて遊びにいった、純粋な自分に戻るしかないとは、僕も思わなかった事です。

ユングが、自らの精神病を克服したのが、増築を繰り返す俄大工でした。

まるで子供の頃に、ダンボールとセロテープで家やロボット造ったような、体験が大人に成ってするは、毛も生えてない俄大工作業ご一番です。

自分の様々な興味を一度満足する場を、家中に創るうちにオーダーメイド的な場が造られる。

自給自足とは、本当の自分に出逢う活動なんですね。


このサポーターさんに送ったメールの一部を公開します。



１２月２日に書いていつ送るか、送らないか迷いました。

しかし貴女が子供の頃にまだまだ隠されている、傷ついた子供がいるはず。

それが邪魔しているだけ。

そのインナーチャイルドを解放しないと、貴女は本当に辛い老後を送るから、僕と関わる全ての方には、インナーチャイルドを解放して、始めて子供の頃の自由な無垢なしかし決して息切れしない貴女の原型に出逢えます。

誰もが、それぞれ抱えるチャイルドの傷がある。

しかし傷ついた以降に、子供はそれをひた隠しにして、大人を生きる。

其処から嘘が始まり、仕事も結婚も子育ても間違えたレールを走り始めてしまう。

傷ついたインナーチャイルドは、解放されれば、実は今の現実を何も変えなくてはも、生まれ変わる。

子供の頃には、当たり前だった地球と呼応する自分。

それを取り戻す大人が沢山になれば、地球は変わり、社会が変わります。

誰もが子供の時は縄文人だったのですから。

だからいよいよ、僕らは全部を正々堂々と、愛しかなかった子供で生きると決めなくてはならない。

そうしてないと、多くのスピリチュアル産業のように、いつだって、先端をいってると、エゴになる。

エゴの満足の為に地球救うが一番厄介な、罠なんです。

だから、本気でスッキリ正々堂々と、魂の貴女を生きて欲しいのです。

けれどきっと貴女のインナーチャイルドは、目覚めるでしょう。

貴女の中には、その大人の殻を脱ぎ捨てる事が出来る才能があるから、僕をつかまえた。

だから、僕は貴女が真の貴女に出逢い、いよいよ本当の自分を生きて、心の底から生き生き生きてると、貴女も周りも真に認め、だから他者と自分の境界線をなくせる。

だから戦争ある世界を変えるのです。



さて、争いの原型は、自分の中の核にある子供が、後から良かれと纏った大人との戦いです。

今では、イジメがこの子供達にも、争いを生ませている。

これは、全ての大人が上手く生きるテクニックを教えるから。

だから、素直に子供な子ほどいじめられる。

いじめる側にもいじめられた側にも、弥生社会でハブにされる不安が原型。

一般的な異性によりよく思われるテクニックや同性に団体によりよくよく思われるテクニック。

これを教育と言っている。

砂場に行く前の子供は、嫌は嫌で、自分に嘘をつかないがベース。

しかし、その上でタシャと生きるを学ぶが生きるなのに、権力で押さえる。

これが国になり始めている。

今全米で、起きてるデモは、世界中がインナーチャイルドを解放して、真に平和な地球を作り出す民の想いの現れだ。

昨日の観たディズニィーとメリーポピンズの原作者が内容の映画、是非ビデオで見てください。

さすがでした、トムハンクス。