あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

お山が栄養蓄える雪がやって来る。雪前の猪のスペアーリブ凄く旨かった。来年は起業でジビエスモークも

僕らアラエビスと言う集団が、起業する意味合いは全く違う。

残念ながら、目指す国の上に存在する国民を目指す試みに合うツールは今の所ないが、だからこそそれぞれの民がアートな感覚で発想するもので、人類の本来の仕事は永続的に地球が回る御手伝いが本業で、結果衣食住の六割は賄えるシステムを得て、残りを市場に頼ると言う、移行期の姿です。
この姿作りは、集団に参加する民個人の、創造と実験です。

実験が許されない今の市場優先社会は、新しい価値が人類に生まれるチャンスを根こそぎ、潰す結果ばかりです。

Hさんの事件も然り。

だから、本当の現実を正当に知りたいと言う立場での、日経の電話取材には快くお話しました。

ここでも、やはり重要なのは、民の意思と愛だと思うのです。

民レベルで地球や自然界や人類の成長を愛の眼差しで見ている方か否かは、話せば声のトーンでわかるモノ。


伏流水を自然界からの御礼に頂くシステムは、詰まるところ新しい里山暮らし人口の創出と、かといって込み合わない里山故にシェアリング里山暮らしであり、だから必要な里山資本による里山信用資本主義での起業なくして、永続的な形は出来ません。

ボランティアでも、トラベラーでも、イベントでも一過性だから。

そこには生活が必要です。

生活者の眼差しです。

しかし三千人の里山&信用資本主義実現サポーターを実現するまで、待っている分けにはいかない。

農で言えば、モンサントのF1だって、生きた水とソマチッドと呼応する民の地球への愛で、どうにかしちゃいましょうじゃなきゃ。

衣食住を高々俺が提唱したって、大した人格者でもカリスマでも、有識者でもないし、なりたくもないから、一人でも実践してるかです。

一人でも、もしも環境難民(精神的に疲れていたり、イライラしたり、無意識に疲れている等も既に難民です)が沢山になったときに、できる限り迎えてあげれるように、ひたすら準備していくだけだし、それに賛同する僅かな方々には自らの特技を活かして、楽しみながら生きれる本来の地球人の豊かな生活本質を味わって頂き、自らの意思の力で変わるきっかけしか与えれません。

だから皆の家に宿泊した方々は、うちの豊かな食卓にびっくりする

そして殆どマネー外のモノ。

それを更に皆でシェアリングする為にと、動かした調味料のスタートが味噌。

味噌好きで、様々な高級味噌を取りつくした俺が、どれよりもビカイチと惚れ込んだのが、手前味噌鳴らぬ俺ら味噌。

創りに参加する人が増える程に、力が増して甘くなる。

味で確認する、地球が求める団体から集団への移行だ。

一度試してみたいが、何かの技術一つに固執したり、団体だったり。企業だったりが味噌交ぜるのと、一度バラけてそんな前時代的な関係の場を解体して、シャンケンでチームわけして味噌を創るほうが必ず甘くなる。

増してや我ありの前に、地球ありだから、タシャ(動物や植物、昆虫、土、落葉など)ありだから!! だから人類ありだし、我ありがわかると感じるとたかが味噌作る周りに、喜ぶ空気感覚が感じる。

薪ストーブも実は人だけが集まっていない。

単純に寒い空気が引っ張られて薪ストーブが空気を吸うだけじゃなく、外の美味しい空気も暖を取りに来ている。

それが気持ち良いのです。

薪も生き物だから、その薪のそれぞれのエネルギー即ち愛とも、外気は呼応したがっている。

三千人集める力は今の僕のエネルギーにはない。

だから、春からリヤカー紙芝居の旅に出て、自分がデカクなるからサポーターも集まるに、かけるのです。

地球の為に、宇宙の調和の為に、自分が大きい人になりたい。

そのパラボラアンテナの大きさが、一万サポーターそして世界中に何百何千万サポーターを生み出し、何れ国の上にある集団を形成する。

人類が国の上に存在できる集団になれたら、自然界は戻り出す。


同じく今の千名サポーターの中から、本気の未来型社会創作目的起業家60命に、出逢えると信じています。

俺が妻と出掛け出逢えるウン万人サポーターは、増える程に地球皆の命の名水ウン万選を生み出し、そこに未来型集団が創る「街美チュッ」が生まれる。


だから、最低五年は続ける。

沢山のアートサポーターがいる、ヨーロッパにも、アジアにもリヤカーで出掛ける。

これが外枠をドンドン広げる。

そして、一歩踏み出して下さる起業を、今の千名のサポーター内から見いだす事が、集団の内部を強化する。

基軸は常に地球だし、お山。

お山は深海まで続く。

だから、お山の中心から起業し出す意味がある。

それが波動の原点だから。

そしていずれノーマネーに必ず繋がる。

アラエビスに今集まり始めた若者は皆既に、集団がキーポイントだし、集団が国の上にあったのが縄文だ。

そして国の下に民が依存したのが弥生だ。

それはカリスマになりそうな、既にリーダー化しているモノが集団内部に感じたら、既に団体だ。

皆が皆で集団で居続ける、目的で普段から集団を意識する。

番長こそが団体のリーダーではなく、集団の中心になる。

だから、集団は円形。

団体はピラミッドになる、

そして宇宙は円だ。

共に、捨てられている財で、起業を試みる勇気ある同士を俺は待っている。