あらえびすブログ

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紙芝居リヤカー行脚の紙芝居作品ほ、アラエビスが目指す未来と方法を纏め、賛同者募り全国集団を創作!

世にない仕組みを作り上げ、気づけなかった方々も良かった!先にこんな場を用意しといてくれてに繋げる活動は、見える形に仕上げるまでは、ズッート創造の渦中にいます。

そして性格上、寝てまてが出来ない僕は、連ドラ朝のマッサンの堤さんの演じる役のように、次から次へと手段を創造し、先ずは色々考える前に行動する、問題あればそこで考え又々新たな手段へ進ませる。

まるで、銀河系の螺旋のように。

そしてやはり宇宙と同じく、動きを止めないで、動くなかで考え、動くなかで対処する事で、動体知覚や動体知能を鍛える。

たかだかダンスの動体知覚は知っていますが、例えば体操の内村君やサッカーのネイマールまでは、まだまだだし出来れば航空自衛隊ブルーインパルスぐらいの動体知覚や動体知能を得て行くように仕向けて行かないと、きっと今回の危機を越えるお手伝いにはならないでしょう。

ブルーインパルスのように今の時空間を飛ぶ動体ではなく、螺旋の内外を繋ぐためにというルートを。

けれどその結果は同時に、三次元の世界に見せれる形で見せれた時に、出来たになる。

しかし内なる方向へのアピール、即ち人の無垢な魂に訴えかけて、人の心を動かさ方法論で。

大衆が解ってくれないは、甘えになる。

それが徒歩でリヤカー引っ張り、アラスカンマラミュートのハナちゃんと妻と三命で、紙芝居ツアーに出るになるベースです。

そしてもうひとつ厄介なのが、それが直に本当のシナリオや、シナリオの登場人物をイメージしていなくてはならなく、例えば水戸黄門いよいよ宇宙を裁くみたいなシナリオを生きる。

勿論、僕は水戸黄門ではありません。

マトリックスのネオでもありません。

即ち救世主ではありません。

だけど、この活動の道すがら、救世主に逢うかも知れないし、救世主であったと気づくのかも知れません。

だから、マトリックスのネオはズッート自分が救世主だとは信じない気持ちヨーク解ります。

この活動に入ろうと、少しつずつ三次元のみの仕事減らし始め、山伏修業したり、すべての動物の動き方身に付けたいと動物園に二年通ったりし始めた十六年前は、自分は救世主の一人かもとガキのように酔いしれましたが、救世主はそんな楽なモンじゃないし、常に試され殆ど捨てさせられる。
即ち、宇宙意識の魂の目的達成の為に生まれたから、任命ではなく自分で決めたから、それに必要無いものは全て捨てさせられる。

どんなに三次元で良い行いも、人情も大体捨てさせられる。

だからキツい。

ここまでさえも、振り替えると救世主の一人かもと、今ではやっと認めるしかないかなと思えるスタートまで、たどり着いてはいるけれど、思い出してはいるけれど、いよいよ自分でも救世主だと認識できる為には、三次元と中心と銀河系の渦の先を繋ぐ自分と出逢う必要がある。

救世主がこんなに様々な試練の先に自ら認識できるモンで、それは、大した自慢出来たり酔ったり出来ないと始めて今はわかる。

マトリックスのネオ演じるキアヌリーブスのように、かっこよくないから更に信じられないし、本当にこれでもかこれでもかと自尊心ズタズタの先に自らが救世主の一人と気づくのだから、自分を自分が笑ってしまう。

そしてその扉は、他者の創造の上には開花しない。

アートテンの高橋先生は、まさに救世主だけど、本当に相当ここまで捨てさせられた事でしょう。

キムタクの母の方子さんに言われたけれど、東出さんも私も高橋先生もこの重要な役割自らが決めて生まれたんだから、完成させないと永遠に宇宙をさ迷うから、やるしかないのよと。

それが、最近思い出したかのようにヨークわかる。

だから、他者に知らしめる為にある救世主は、マルッキリ違うマスターベーションヒーローだけど、本当は自らがあまりの目標の大きさに気づき、更にはその目標は自らの創造以外に頼らず行くしか道はないと知るが、自分が自分の為に知る救世主の意味だと今はわかるのです。

もう自分が救世主の一人は、解りますし、逃げも隠れもしないしうまく回らないを他者の創造のなさや違いに逃げるも、腐るも悩むもありません。

だから、今回のリヤカーの旅は、いよいよ自らか自らの本質全てと出逢い。一体になる行脚になると解っています。

かっこよくなく、今生は弱虫でそのくせカッコつけで、人に誉められる事は殆どできていなかったし、人情には弱いし、愛情にはとても飢えていたし、なのに救世主なんて僕の演出や振り付けにはなかった。

スガジャズの慎ちゃんやノイズムの穣君のように、カッコよければまだまだある意味認めやすいけど、風貌はただのハゲ親父だし、性格も体も微弱だし。

まるでミヒャエルエンデの果てしない物語のバスチアンのようですね。

だから。スタジオやってる時に、子どもの発表会は、果てしない物語を上演したんだと、今解りました。

本当に人生は不可思議。

二十年前に生徒の為にと選んだ作品が、一番自分に必要だったんだから。

本日僕は、僕と未来の地球や銀河系に住む全ての命が、果てしなく永続されて行く為に、救世主宣言をします、

それか、全国紙芝居リヤカー行脚には必要だし、サポーター一万には必要だったので。