解体作業に廃材燃やし、ログ材の皮剥き、皆の家では六台薪ストーブのうちまず二台煙突掃除。
雪前にやること満載です。
薪割り四万本は完了。
此れは灯油に換算すると百万。
薪屋さんで買えば三百万。
林業屋さんから、直に来る産廃原木だからウインウイン。
五台薪ストーブのうちまずは二台煙突掃除完了。
今朝は日が出ないうちに試運転。
今日は皆さんが良く泊まる広間(舞台兼用広間)にストーブ付けです。
スッカリストーブ設置作業も、自給自足出来るようになりました。
流石に五台設置しただけあります。
火事になるかならないからの要点も、今ではわかりますからヤハリ習うよりなれろです。
大体設置するだけで、良すぎる煙突使い工場手間賃で、自分ならば五万位が七十万円ですから、市場は無理があります。
さて、解体は後三日間ぐらいかしらん。
この二階を壊すためのに、柱と筋交いで補強です。
一昨日まではまだまだゲヤがありました。
此れが現在
これでいよいよ二階壊して、下の壁を倒します
三年前破格な金額で頂いた原木わ乾燥しましたから、この原木五十本と、今回の納屋解体材で、ロケットストーブ土間キッチン、十人座れるカウンターつきダイニング、伏流水半露天風呂、床暖つき十畳板間モデルルームを作成します。
山形には壊してくれたら材はやるよが当たり前。
壊すだけで業者には三百万。
壊すから、ぐちゃぐちゃ産廃。
此れを自分らでやれば、要らない針葉樹と廃材で百万から百五十万で建ちます。
掘っ立て小屋ならば、コンクリート使うより気持ち良くて長持ちするし、固定資産税が要らない。
鉄より数倍強い。
二家族でシェアリングすれば半額。
三家族ならば約五十万。
皆で端山買えば多分三〇兼建てれる敷地、勿論一人辺り敷地100坪ぐらい。
此れが一家族三万五千円位。
ユンボである程度整地してもそれ込みで五万円位。
なんせ、山ほど伐るべき針葉樹がある。
三〇人で企業する長屋ログ店舗つき住居は、全て廃材で、放り投げているモノだけでいかにオシャレに出来るかを、世に示します。
その見通しと実感が、この暮らしの面白さです。
裏の敷地の半円ログモデルルームはには、PAN焼き釡も日曜日と月曜日で作成します。
ロケットストーブの煙だしと、このblogのストーブの煙だしと、バン焼き釜戸の煙だし、煙突は川で拾った石と耐火セメントで積みます。
オシャレになるはず。