本日は、納屋解体五日目の作業でいよいよ梁を落とします。
今更なる、自分の進化が求められています。
今の活動に入るきっかけになった、山岳宗教体験を二年させて頂いた20年前は、まだまだ自分を生きれなくモガキ生きていました。
その時の、今では下らない様々を捨てれない自分は、始めて自分に嘘をついて生きていると言う事に、出逢いましたが、今活動がもう一回り先にある円に向かい始めている中で、即ち闇の波形である土星の更なる拡大を受け始めた地球を救い出す為には、自分の更なる自立が必要になると、確信しているのです。
まさか、山と水を守りたいと言う想いが、ここまで大きな広がりを意味して来るとは、その頃は全く知る余地もありませんでした。
意識による宇宙での、波形の陰陽の調整と言う、大それた大仕事をする一人になるとは、思ってもいませんでした。
その波形は、先ずは自らが美しい波形を維持しているかいないかにかかりますので、ひたすら自分を見つめるのみです。
しかし、バレエスタジオやめて自分の魂の真の目的に出逢い実践する時に、次にこの自分が映し出されてしまう水を扱い始めた時に、此でもか此でもかと偽りの自分を剥かれ剥かれ時とは、全く違う進化を求められている気がするのです。
まさか、フランスのテレビ映画への協力から、セオリツヒメに出逢いを許されるか?そしてそれにより、いよいよ日本の山全体の繋がりを把握できる自分になる事を許されるか?と更なる先の修業の扉が明け始められたようです。
それはそのまま、土星のエネルギーに対してさえも融合できる、エネルギーの核になれるか否かです。
いよいよ陰陽のマークの本当の理解に、入るような気がするのです。
水を扱うだけでも大変でしたが、そこから大気を扱うと言う扉を、まさかこんな若輩者が開ける事になるとは、思ってもいませんでした。
若い頃はその大変さに気づかずに、安易にカッコつけて世直し的な道に入りましたが、やり始めて生半可な気持ちでは出来ないを、ここまでもトコトン突きつけられて来ましたから、今越える次元はとてつもなくデカイと感じております。
しかし、やるとかやらないとかのレベルには、とっくにいないので僕の中に迷いは、もうどこにもない事だけはわかります。
ロードオブザリングのフロドのようです。
闇の勢力は、間違いなく自分の中にも影響を与えています。
昔のように、二項対立で闇の勢力に犯されたモノと犯されていないモノになど、分ける事は出来ない自分です。
だからより偽善がわかるようになりました。
自分も他者も。
その偽善に酔いしれるという、自分は今はどこにもいませんが、フロドが最後の旅に出る間の細やかな安息日が実はちっとも安息日と認識していませんでしたが、この納屋の解体や薪割りなどの冬の準備や水汲みが肉体を感じて生きる最後の安息日としての体の傷みであったようです。
まさか、身体中の傷みや疲れを安息日と捉える自分が、湧き出るとは想像もしていませんでしたから、尾骨と二つの腰椎の回転運動拮抗により創られる、正三角形の中心のタンデンから、こんな自分が今朝生まれでて来るとは、夢にも思いませんでした。
いよいよ五感がなくなり始めているようです。
だから五感の満足感では、もう満足しない自分が生まれでたようです。
兆候は、何ヵ月も前からありましたが、意識で其れが判るは、左脳の理解とは違います。
越えた時に判るんです。
土星が作り出した更なる大団円に向けて、意識をひたすら拡大させていきます。
此れが、今日からの生きる場になったようです。
水汲みやoh!!里プロジェクトさえも、見える世界は当たり前に全身全霊で取り組みますが、まるで呼吸するように当たり前な事になりましたから、意識がそこにはなく先にいきはじめたようです。
即ち、里山資本主義の実現は無意識化に入り始めた。
潜在意識になり始めた。
身体の一部になり、意識なくとも実現する。
その代わり、次は土星の闇の波形の拡大を意識する。
此れが潜在意識で当たり前になった時には、レプタリアンを制御できる。
彼らの存在さえも潜在意識になるから、人類は一切操作されない。
僅かではあるが、セオリツヒメと言うエネルギーが、わかり始めたようです。