昨日は屋根と壁が殆どとれて、いよいよ梁を落とします。
素人解体三日目。
屋根が全てとれて、いよいよ梁を落とします、
昨日は見た目はそれほど変化なく、落とした屋根材燃やす担当が妻で、写真撮影記録係も妻なので、屋根材燃やしに忙しく写真が取れなかったようです。
今日は、サポーター助っ人、AUさんがお越しです。
blog見て解体作業始まったので、来られました。
若い女性ですが、今必死にアマチャンから抜け出して、本当の自分と未来にマッチする生き方に先ずは自分から変わろうとしています。
まるで北の国からでの、石田あゆみ扮するお母さんが、純と蛍に逢いたく北海道に来るのに、五郎さんが必死にワイルドにチェンジングしようとし始めた子供を、元のアマチャンに戻したくなく逢わずに帰って貰うそんな場面を思い出します。
北の国からには、ここでのチャレンジにだぶるシーン満載。
違いは一つ。
暗さが零。
此れは時代の差です。
五郎さん曰く倉本聰さんは、僕がこの企画を始めるずっと以前から、北海道で未来へのしないチャレンジ始めていましたが、その時代はどうしても暗さ、過酷さが目立つ。
けれどもここまで、災害やら、戦争やら、陰謀やら蔓延していますから、今は新しい生き方に入るには、チャンス。
それも明るくできる。
大物解体は、手作業でここまでゼロに戻せるという、どんなに危うい現代を生きていようが、ころっと価値なん変わるから、田舎暮らしは最高の断捨離です。
車から洋服化粧まで、ころっと変わるし、変われないかたはグローバル資本主義に帰るか、別荘止まりでしょう。
僕も六年六年の別荘暮らしがあっての、ここでのゼロだから見える新しい生き方の、楽しい未来ですから、たち位置で未来の見えかたが激変します。
それを毎日感じる。
進化です。
だから、裸で来るが一番楽です。
心も精神もね、
だってまるっきり、人間関係から無償の宝庫まで、まるっきり違うから。
そして昨日は小坂さんが寄って下さり、地元の林業で魚屋仕出し屋さんのKYさんもノリノリでした。
そして三陸の秋刀魚ご馳走さま。
刺身も旨かったですね。
そして、お土産の熊肉、良かったですね。
これから宜しくです。
不採算スキー場の前に、端山で住みかを作り出すでしょうかね。
端山なら、三百万で買えるでしょう。
だから起業する方のマイホームを三〇練たてれます。
それもきっと、一人五十万ほどで。
さあ、始めよう!!
今日も水汲みそして、解体。