昨日の納屋解体状況でーす。
昨日の作業で普段使わない筋肉が、今朝は全員痛いのなんの。
でかい納屋ですが屋根の瓦全て下ろし、屋根の下地半面解体しました。
まだ起業希望は、四名ですがそこに向けて着々と進んで行きます。
約三練の解体ですから、業者に頼むと約四百万。
それを三人の素人解体者とたまに手伝い指導してくれるプロとでやり、結果お金浮かし、更に解体から様々を学べるわけで此れがホールモン流儀。
これで様々な起業練やその方の宿泊練が出来て行くと、この解体からの身体の記憶が積み重なりながら、いざ起業するときに出てくるアィディアが全く違い此れがアートなシェアリングカンパニーのあり方かと、感じるのです。
だから、雑居ビルを借りて契約して、商売するのとは全く違う。
結局、都市や田舎関係なく、グローバルマネー資本主義からは、里山資本主義は成り立たない。
先ずは里山にグローバル資本主義が喰ってしまった、彼らが食いかた知らずに残して放り投げた、里山の残骸にある宝に気づけるからです。
気づいた時に、里山との間に信頼関係が生まれだし、里山信用信頼資本主義が芽生えます。
だから動物とも、、昆虫とも、植物とも、信用信頼資本から、彼らとも未来の幸せをシェアリングして、起業していけるのです。
そしてそこには、えもいわれぬ幸せ感が満ちているのです。
今日は、水出荷して又々作業開始です。
今日は、幾何学堂の小坂さんが岩手の帰り寄って下さり、皆の家の裏の露天風呂と土間キッチン、ロケットストーブ床暖板の間の、柱建てる場所の打ち合わせをします。
これで十月には、ユンボ作業に入れます。
雪までの間にやること満載です。
昨日もテレビで、大災害特集でした。
やはり、家や仕事が成り立つ場をシェアリングしながら、三ヵ所は持つ時代だと感じます。
それと様々な体を蝕む、添加物やらワクチンやらグローバルマネー資本主義からの、対応策は間違いなく電位の高い場に暮らすですから、日本の里山に、三ヵ所しながら、生きるは当たり前になる。
だからそこには、学校や養老院など福祉は当たり前に設置しなくてはならない。
仕事も沢山から収入源が集まる事で成り立つ、マルチ生活者のプロになるから、自分たちの生活は自給と交換が基本になり、外にはそれが外貨を稼ぐ仕事になるという、新しいマネー殆ど使わない構図のプロローグが、今のマネーが当たり前の社会生活を支え、それを実現している構図が観光になる。
それは、全て手作業から始まる。
もうスッカリ外が見えまーす。
だから埃がこもらない。
昨日は三人とも、鼻の中真っ黒けでした。