アートを通して新たな生き方を、ダンス作品を見ながら共に考える会が新潟で!!
このお山に来ている、スガジャズダンススタジオ新潟の慎ちゃんが、作品を見ながら共に未来を考え語り合う、舞台の新しいあり方の第一回目のチャレンジが新潟で開催されます。
日にちは十月十九日。
僕もコメンテイターで参加です。
一般の会場で、ボトルからお水をお出しするのは、うちのスタッフの衛生士を連れていくしかないのと、あまりの手間な為に、スガジャズダンススタジオのお許しが出れば、二千年の生きた水を当日の早朝にお山に汲みに入り、330ミリボトルに特別に入れてお持ちして、会場に来られた皆様にプレゼントしたいと考えています。
500個から1000個のボトリングですから、それなりに大変ですがアート的な知性の実践で、市場での矛盾を一掃して、自分達で未来の為に売り上げの使い道を決定して、無料の福祉や教育の実現の雛形作りの実践に繋がりだした、このお山の生きた水を是非とも皆様に飲んで頂きたいからです。
もうひとつは今の千人のサポーターさんの内訳で、東京、埼玉に継いで新潟がとっても多いのも理由です。
このサポーター制度で、自然界を回復させ育て、恩恵で様々なお山からの贈り物を頂けるシステムの実践。
その主役が生きた水です。
この他が、ジャム、フルーツコンポート、炭、木酢、一泊千円の里山宿泊、犬ゾリ、沢登り、梅酒、此れが今はおまけで数に限りがある形で付属されています。
此れにいよいよいよ加わるのが、使用権つきでに十万円での、シェアリング宿泊や起業やイベント用の、古民家倉の移築と和風ログを廃材メインで作り上げる、大工体験が導入です。
と同時に、シェアリング店舗で月の何日間とか、月替わりで店舗としてシェアリングして、繋がりながら里山信用資本主義を、実践実験して、新しい形式でマネーを生み出していく、一口五十万で参加可能な起業シェアリング募集も始まりだしました。
この先に不採算のスキー場を、三千人×一万で購入して、無料の福祉や教育が成り立つ、未来型渦循環型森の街を作成しはじめます。
この全体で冬はスキー場運営は勿論、無料で飯が出るロッジ(但しここはヨウロインですから好かれたらの話し)や修正材の材木工場、夏は棚田やハーフパイプを利用した?(今は秘密のアート的な裏技、スキー場を棚田にするも裏技ですが此れは米の前に治水の見本です。この水が暴れる時代の環境異変には治水は重要ですが、使い道を複数にすることで間違いが、例えばコンクリートの堰などの人類の浅智恵の勘違いが減ります。)
人の繋がりで成り立つロッジは、食べ物と想いと言うサービスを、市場に載せたくないからです。
米も治水サポーター制度で、恩恵として貰えるものにしていきます。
これも右脳から左脳への架け橋で考える、アートな知性での社会実践です。
今や早い間のブレイクを駆使した、違いである個が出発点で作り上げる、コンテンポラリーやヒップホップ無くして、早いチョッカンを繋いでいくアートな社会実践のアイデアと実践実験は社会に生まれません。
ヨーロッパに三度日本の代表で、社会実践可能なアートとしての作品展作りの指導者で、ヨーロッパとアジアのオーディションでエラバレタぐらいダンサーで、これをじつげんするプロジェクトに呼ばれて、僕も目覚めました。
きっかけはその前から山ほどありましたが、一番搾りデカイきっかけはそれでした。
それでスッカリ足を洗い、このアートな社会実践に乗り出しましたが、ここまでは本当にキツかった。
けれども、沢山の出逢いと発見があり、何せタフになりました。
そんな事が日本中で愛の火種が生まれる、そんなキッカケの会になっていく事を、心から願ってお水つきで参観させて頂きたいが、僕の気持ちです。
今を生きる様々な分野のコメンテイターやコリオグラファーと、意見を交わせるのは五十六歳間近の僕には有り難いお話です。
国友慎ちゃん有り難うサンサン!!でした。