あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

他郷阿部家高い宿代でしたが 里山資本主義のパイオニアとして、アパレルで悪戦苦闘しながらの・・・

他郷阿部家家!! 一泊大人約25000はかかりますが、このもと銀山里山残そうと、一億借金しての、ジワジワ改築。

そして僕が一番気に入ったのは、日本の素晴らしい布身を残そうと、夫婦で立ち上げたアパレルの本社がこの里山に。

お伝えしたい様々な、人や場との出逢いが今回も用意されていました。

アラエビスでも模索しながら、パイオニアとして、前へ舵を取り進めて行くには、いつも言うけれど奇跡としか思えないここまでのドラマですが、やはりこの他郷阿部家とアパレル会社がやろうしている事が、ここまで、来れたのは間違いなく奇跡でしょう。

女将ではなく、家を開放するご主人として、ゲストと共に夕食を取られる里山資本主義の先人は、僕をあえて蝋燭のみの空間として、改築された庵へ招いて下さり、今の社会の現状やここまでの苦労やまだまだ安心までは辿り着いていない、里山資本主義の現状、旦那様とこんな田舎でそのような事を目指す事で、両親から勘当されと来たことなど、僕ら夫婦と一致する様々を感じました。

今のアラエビスの活動には、妻の景子はなくてはならない片腕です。

そして、一番始めから里山資本主義を信じてくれてきた、山ちゃん、地元の林業Yさんが居なくては、ここまでの奇跡には辿り着けなかった。

途中下車した元妻が、一方的に引き離した子供たちに、将来残せるモノとして、離れて滅多に逢えなくても、生きざまで子にも発信したいと言う心の支えがなかったら、この会員850までも漕ぎ着ける事は、無理でした。

一日四名のゲストで、スタッフにキリギリお給金払える、他郷阿部家をアラエビスでも、ドンドン宣伝して行きます。

先ずは皆様、アラエビスのサポーターさん、銀山後の里山を支えてあげる為に、僕が放るモン流儀でチープにお金かけないで皆様と実現したい、ヒントが山ほどのアイデアがちりばめられている他郷阿部家と里山で古民家再生しながらアパレル起動したここの里山資本主義は、一見の価値があります。

今のところこの金額もありだと思えます。

だから是非とも、先ずは泊まりに来てみて下さい。

僕もアラエビスで起業を考える市民と、妻と、またもや近々来る事に、なりそうです。

今回は大好きな子供との夏休みも兼ねての、出雲でした。

此れから車で、神戸に向かい、神戸のサポーターグリーンベアさんの高木さんの、繋がりで三名の方に繋いで頂き、客人が待つ山形里山資本主義創造の現場に帰ります。