今年は訪れる方々に、伏流水と姫川薬石の露天風呂を感じて頂きたく、薪割りが更にブラスの三万本。
毎年、今は薪割り。
うちは薪ストープ五台なので、サポーターさんが来られる頻度が上昇し始めた前冬は、二万五千本の薪も三月には空。
周りの地元の強力な林業サポーターさんがいらっしゃるから、追加で春をしのぎましたが、今年は露天風呂作成だし、サポーターさん訪問は更に増えているから、薪割りも量が凄い。
だから水汲み上げ、ボトリング、出荷、そして薪割りを昨日は四時間。
筋肉痛でバターンQ。
納屋の天井まで積み上げる役目の妻も筋肉痛。
二人とも腰も痛い。
そしたら来ました。
金魚体操電動マシン。
野良仕事のケアは、毎日がベスト。
たまったら本当の腰痛や間接痛。
だから、体への気遣いは、重要。
スタッフの山一さんは、外で暑いなか薪ストープ炊いて、アカシアの花の保存食作り。
山のプロしか知らない。
六月十五日、冷凍しましたから此れをカボスボンズで皆様に食べて頂きますね。
イロハスや南アルプス天然水の市販のミネラルウォーターで炊いたお米と、生きた水で炊いたお米も持参します。
そしてチカマイという、サポーターさんに頂いた美味しさ絶品の玄米も、試食して貰いますね。
今はこのチカマイと、山の珍味類の御飯の友、そしてアートテン味噌での山菜味噌汁にはまっています。
四年持った出前味噌もなくなり、大豆15kとアートテン麹30kの仕込みは、終わりましたが、まだ同量の仕込みが残っています。
アートテンシオ10k入荷待ちです。
まだまだお山の蕨の原生場には、雪があります。
今年は、本当に雪どけが遅い。
間違いなく、気象も含めて地球の変化は始まっている。
温暖化からミニ寒冷化にシフト。
水は、陽のエネルギープレートから陰のエネルギープレートにほぼ移動完了。
お山は、陽のエネルギープレートが磁力快復に向けて、噴火に向かっている。
余りに鉱物を地上に出しすぎるから、噴火して東西南北に配置を戻す。
長い先には、穏やかでエネルギーに満ちた、太平洋側が戻るけれど、暫くは天災オンパレード。
日本海側は、更に日本海側らしくなる。
冬がながーい日本の始まり。
エルニーニョも増えて、夏場も冷夏になると、間違いなく始まり。
その年の春は、気温ご真夏。
昨日の山形は三〇度。
ヤッパリ来てるなと、僕は感じる。
この時期は農業が危うくなるから、採取な生き方。
即ち発酵での保存食。
ひたすら雪のないじきに、蓄えて漬け込み準備する。
まだまだ動けない皆の為にも、気付いて移動され始めいよいよ環境難民が移動する時までには、ある程度のベースは作り上げないとならない。
パイプラインから、まずは自由になり、自立する。
これは新しい世界を作り上げる為に、最高のワークだしパイプラインでなく、供給されるシステムを作る為にも、新しいアイデアに出逢える場になる。
一昨日、サポーターさんで山形の古民家再生の大工さんが、訪問された。
日光の大工さん小坂さん同様、共に同じ方向向いている、ナイスガイでした。
明日は、その方のおうちに早速訪問。
此れからは、ある程度の大工も出来ないとならない。
へたくそだけど、一人でほぽ仕上げた玄関前を、この新たな出逢いの若き大工様に誉められた。
本当にへたくそ。
だけど、自分で作り積雪に耐えると、まるでゲヤが生き物のように可愛い。
そしてついつい、ゲヤに向かってはげましたりもする。
まるでアートテン俄大工。
だから薪割りでも、木とも斧や薪割り機共話す。
軽トラ君とは、よく話す。
まるでデェズニーやドリームワークスみたいな事が、日常茶飯事。
此れがあると、人間だけがイザコザをおこす事が見えてくる。
そしてそれは、自然界との絆を日常茶飯事にすると、簡単になくなる事も、実感できるんだよね。
だから、皆さんいつでもあなたが飲んでる命の水に、先ずは逢いに来て。
この水源からダイレクトに血液になる感覚が取り戻せるから。