あらえびすブログ

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久しぶりの新幹線出張です

今日は目白のクリスタルガーデンさんで、講演会です。

様々がドンドン動く中で、今日のコアなメンバーによるお話会は、また何かに繋がって行く予感がします。

さて新幹線の中で、脳の中の水分子の続きをUPします。

巷では、ゴールデンウィークに入る時ですね。

長い方は今日からの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、中間目標値サポーター数1000名が射程距離に入り、この伏流水からの覚命には暫くホッとする暇は与えられていないようです。

そして、沢山の方が訪れ、森の命の復活から里山改革を経由して都市の改革に繋げて行くこの伏流水からのプロジェクトでは、皆さまが来られる度に、ジワジワと自然発生的に出入り自由な平成の参勤交代が実現されていきますから、更に俄大工作業も更に忙しくなり始めました。


下の土地に創られていく、ドーム型コミューンには、サポーターさんそれぞれの里山資本主義が新たな起業を起こして、自らが媒体になり森と里山と都市に流れを作成していかれ、それがお互いを保管するシェアハウスから起きる起業や、起業家が住まうマンションの共有スペースで生まれる共鳴起業が、野生を含め森と里山を、響命をベースにシェアしあって行く起業化アーティスト集団ビレッジ雛形になっていくのです。

700間近になったサポーターさんと、響命して仕上げる未来にワクワクです。

その為にはやはり、脳の進化は、必須です。

そして、それがニューロンではなくグリア細胞で、そこには生きた水がとてつもなく必要である事には、人智を越えた覚命なんだと、我ながら人智の先にある宇宙智に驚いております。


さてまずは頭が痛いですが、ニュートン運動方程式について。

運動方程式は、剛体の方程式。

剛体とは、運動の途中で形や質量が変わらないモノ。

水の分子は、剛体だから、ニュートン運動方程式で表せる。

けれども、沢山水分子が集まった水という物質の運動には、残念ながらニュートン運動方程式では、扱う事が出来ない。

そこで登場したのが、ナビィエストークスの方程式である、流体方程式。

近代科学での方程式と現象は、方程式はかけても結果は?(・_・;?という関係にある。

特に複雑系非線形物理学は。

まさに縄文の生き方。

縄文のエミシの人智であり、そのままたぶん宇宙智なのでしょう。

縄文土器がバランスよく重力と仲良く立つ事や、縄文のビーナスという山形で発掘された土偶は、複雑系をモノにしないとなかなかたたない。

此れは積雪量に負けないで育つ広葉樹の、ありえないバランスを見ると、頭では出来ないが多分僕らは、それを生命エネルギーとして捉えている。

先日訪れた若者の一耕史君は、水源地の帰り道行きはくたくたなのに、伏流水飲むと行く前よりも、元気と言ってた事や、本当に小食で足りてしまう事が、これです。

さて、とりあえずそれは、シュミレーションがスーパーコンピュータが解決するのだか、僕も筆者もそれは、どうでも良いのです。

見る前に確信があるから。

さて縄文式思考は、脳内でブリューム運動、即ちトーラス運動が生まれないと使えない思考なんです。

円形熱対流。


あれあれ新幹線、東京に着きます。

続きは、帰り道で。