あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

素直な水は、ドンドン進化する。だからこそ自然界の希望を自らの体で叶えて。

いのちの水を通してわかること。

それは、生きるということを腹の底から実感できる媒体を、自分の核に宿す事。

巷では、三種の神器伊勢神宮には既にないとか。

けれども大事な事は、僕らが生きてるなあ〜って実感する核を、自分の中にハッキリと感じる事。

そしてそこを知ったら、そこが気持ち良いと感じる事をこそ信じて、自分を生きる事。

ちょうど、新潟でのスガジャズダンススタジオの、アートミックスジャパンでの演出にあった、谷川俊太郎の詩を進行の案内にされていたまさにあの詩の内容を実感するのが、核てある。

祭りで、その核に出会うもよし、農作業や山菜とりで出会うもよし、だけどそれは、スイッチご入っただけ。

だから、毎日そこと、できるだけシンプルな事で出合い続けるうちに、消えない道ができ、それが体内の水の道とわかる。

幹線道路もめったに感じない、なかで毛細血管や末端神経を先に、別な脳が気づく。

一目惚れした時に働く脳が。


新潟のSOIさんの料理長が一昨日、ここでの一日を少年の頃の自分に出逢う旅と、おっしゃっていたけど、まさにその核が捉えた感覚。

これを言葉やビジュアルで表現する。

それが積み重なり、それが実現する。

それがアート。


そしてそれがタンデンと始めて気づく。

これが地球では、常磁力性の巨大な岩になる。

それをだき抱えている木があるでしょう。

盆栽は、岩自慢。

岩に含まれた生命エネルギーが水でとけ、イオン化されて始めて木に入るし、これが先に道を作るから窒素等の栄養を吸収するの。

だから僕らもタンデンに水をあげなくては、核から自分が育たない。

そこに届く水は、生きた水しかないの。

喉で消えた、伏流水は、タンデンを目指しそこから一気に中心の脳に気づきを与える。

そして僕らの末端を先に動かす。

うまそうが先だよ。

栄養がありそうでは、頭でっかち。

だから、触手が発達しない。

即ち少年のいてもたってもいられない、興味の根本の自分に出逢えない。

だから、ワクワクしない。

最近、僕の講演会で皆さんいじょうにこの戦わない覚命プランを、楽しそうで希望が見えたと言って下さる。

けれどもそれは、伏流水があなたの核に届いたから。


きっとアテルイが大事にしたかった事は、毎日毎分毎秒、そこで生きてるかって言う事だと思う。

タンデンが常磁力性を今でも持ってるかって!

タンデンの常磁力性?

地球レベルでの正義感。

だから、生きる方位が定まる。

では、未来は何処か?

あなたのしなやかな指の先。

即ち末端神経。

誰が動かすのその触手。

あなたの核。

どのエネルギーで?

唯一生きてる水で。