その2
そして今までもブログで予告していました、3000名サポーター会員様の一万円の賛助金で購入する不採算のスキー場を、未来型の命優先の生活と食と健康と安心、そしてその上にリゾートも否定しない、里山資本主義の雛形に向けての場の創出に向かうために、<いのちのもり響命プロジェクト>と並行して、<響命志民oh!!里プロジェクト>が始まります。
里山資本主義は、実はマネー資本主義との両輪ではなく、マネー資本主義は細胞の表面に存在する水であるなら、里山資本主義は細胞内部に存在する水であったのです。
左右ではなく、内と外でした。
外がエネルギー増しすぎて、内部のエネルギー値が危うい状態が、人では生活習慣病からの警告信号でり、経済ではバブルが崩壊して後は戦争か年貢の引き上げぐらいしか方法がないという、まさに今の状況です。
日本のバブルが崩壊しても、中国がアジアが動くうちは回すだけまわす。
pm2.5もある意味我々も加害者でもあります。
ですから表面での革命では結局、敵を作るのです。
ですから家畜化政策から出るには、わざわざ敵を作り、檻を壊す必要がある表面の改革では、なかったのです。
すなわち中心にモグラのように穴を掘って、野生と繋がる通路を作れば、出入り自由になるのです。
家畜化の中心に野生への通路を創出すると、そこにはトーラスが働きます。
ですから、用意周到に計画を立てて、先ずは、任意団体、そしてLLPとわざわざリスクを取ってアウトローの王道を歩いてきました。
そしていよいよ、官公が出来ないことに行動力も資金も提供する、今までと逆発想のNPOを始動させていきます。
弥生社会の中心に縄文社会構造を配置させて、そのエネルギーが終焉に向かう弥生文化さえも支援していくのです。
その雛形を二個のプロジェクトの連鎖で拡大していきます。
一切を否定しないで、全てを活かしていくことでの、覚命です。
いよいよ無料の福祉や教育が受けられるための、官公も、企業も、そして民も、ウインウインで恩恵を感じる、養老院のご老人や、オルタナテイブな学校の若き生徒たち、そしてこのプロジェクトに参加されている全てのサポーターさんでの起業が開始されます。
その戦わないで手にする、里山資本主義の実践雛形実現のプロジェクトが下記の内容です。