あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

blog閲覧数も月間30000を超え、サポーター数も600を超えいよいよ3000会員へ向かいマス

自然界と響命して、水繋がりがみんなで響命して、そして地球の移行期とも響命していく。

それは、国という仕切りがない世界への架け橋。

そこに行くにはある程度の数の論理が必要である。

それが始めから3001名から開始のイノベーションと唱ってきた理由である。

そして10000名で、奇跡が生まれ始まる。

1000名が響命して3000名が見えてくる、

3000名が響命して10000名が見えてくる。

昨日ヒョンナ事から連鎖調和が生まれた、パジェロミニの件もこの活動の地固めや広がり、毎月毎月のハラハラドキドキの自転車創業(あえて操業ではなく創業なんです。それぐらい全てにおいて前例がない事業。進むほどに様々を生み出しそれが続くものへの取りあえずの前例との蹄鉄を刻むのです。)では、何度も起きている奇跡です。

ヤマチャンように軽のジープタイプがあれば便利と思っていましたが、水汲みにはソロソロ軽トラではなく、四駆の1、5トントラックの中古、
そして下の配送場への荷物の移動と出張には、四駆の中古のハイエースがいよいよ必要。

だから、どうしても個人感覚を満たすものは、余裕が出来てからと後回し。

ここでの全てがお山と会員さんを繋ぐ縄文的な響命トラストの日々ですから、たまに歯医者に行くと久々の自分へのケアーだと贅沢に感じます、

けれども、この自然界との響命が作り出す奇跡には、本当にワクワクなのです、

生きてる実感が半端でない。

人間が幸せに生きる方法が、自然界を更に活かして自然界も幸せにしているとの実感は、コダマのような響命の幸せ感が、満載であるのです。

最近ここを訪れて下さるサポーターさんは、見事にそこを感じて帰られて行く。

水が動かして下さっている。



そしてエミシは、鉄文化に対しても大和朝廷即ち弥生とは全く違う意味合いでの鉱物との触れ合いをしてきた。

鉄文化に対しても、響命を第一に感じて実践されてきた。

岩手に釜石製鉄、南部鉄器があることや、大和朝廷と闘い続けた安部氏や、平泉文化を形成した藤原氏等も、このエミシの鉄文化によって支えられたはずである。

その心意気は、人間と動物は対等であるとの視点とのエミシの、自然界への当たり前のルールにも感じられるモノがあるのです。

最近このエミシの故郷に、東北最大規模のイオンモールが出来ましたが、来る人が意識していなくてもエミシの生活形態を未だにどこかに蓄えられているので、その融合具合が特殊に感じたのです、

そしてそれが今後の、ワイルドもだーんの様相を醸し出している、

だから、とても興味深い。

わてらのアラスカンマラミュートも、イオンモールのペット美容院にそのうち連れていくのですが、犬ゾリでこの活動にトコトン響命してくれているワンコが、たまには弥生よりのイオンモールでシャンプーとの両面がエミシのワンコとしてとっても重要なキーポイントなんです。

暗い自給生活や勘違いした野生に向かうスタイルでは、グローバル資本主義の軌跡も全てを否定してしまい、自らが行き場のないものになってしまう、

だから、東京も作り替えるだけで、消滅させる必要はない、

ペットにしても、ファッションにしても、ライフプランにしても、両輪があっての蝦夷(エミシ)スタイルである。

ファッション雑貨にしても、新しい民の生活から生み出される。

だから、今後アジアンの雑貨や先住民のアイテムSHOPはなくなる。

過渡期だから、生まれたモノ。

ダンに飽きたそこへ、ネイテイブファッションを導入。

次はエミシのライフワークにある、野生との対話から融合されたファッションやざっか1が生み出されて行くでしょう、

結果、アートになる。

ヨーロッパがアーテイスト色が町全体に感じられるのは、それを通過して彼らなりのモダンとレトロを再融合させた結果である。

新しい蝦夷であるアラエビスは生活全般に対して、このワイルドアンドモダンの融合を、サポーター様と共に創造して起業していきながら、皆で無料の福祉や教育を目指し、その為の道路にあたる道をワイルドアンドラブでの新しい市場として、完成させていきます。

市場の獣道スタイルでイメージが出きるでしょうか、

獣道は、木々の風の通り道になるように、動物の本能に刷り込まれ、作られていきますから、自然界を壊す道にはなりません。

グローバル資本主義とおなじ思考が生み出す、直角のビルや町並、経済、教育等の直線は、獣道にはありません。

けれども勝手気ままとも違う、

だから、五番の目のような都市の構築は終わりです。

そのためには獣道を見つけれる自分を育てなくてはなりません。

そうすると、東京やイオンモールにも、獣道が見えてくる。

それがエミシとしての両輪の自分を育てる事でしょうか、

里山資本主義は、グローバル資本主義とのハイブリッドでは、ありません。

グローバル資本主義と、ワイルドラブ主義が、里山資本主義という道を作り出すのだと感じています、

だから、僕にとっても今のテーマは、獣道です。

獣道には、連鎖調和が溢れています、

この日常の風景に獣道が見えてくる時に、野生の思考が定着し始め、その目線が新しいエミシアニミズムな都市という、ヨーロッパ社会が欲しくてたまらない都市を形成出来、尚且つ観光に発展するのです。

それは世界最高のエミシの地である日本の、役割でもあるのです。


そして梅ちゃん成長報告です。