昨日も山形市のサポーターさんNさんと、冬の水源地へ。

きっと完全に雪が融けるまでは、このスノーシューやイヌゾリでの入山は、今回が最後であるような気がしています。

温度の変化が大きく、里に近い方はもうｼﾞｬｯｸｼﾞｬｯｸという感じ。

一方今日は急に雪です。

こうなると完全に氷層雪崩です。

本当に良いときに最後の入山汲み上げお持ち帰りの、サポーターさんが来たと感じました。

アートテンテクノロジーの高橋先生、エジソンアインシュタインの鈴木昭平先生、木村方子さんが代表になられた、災害遺児未来財団立ち上げの会がヤクルトホールで３、１１の夕方六時から開催されます。

入場無料です。

是非ともお暇を取れるかたは、駆け付けて下さいませ。

僕らも営利団体でないがゆえに、今回特別に僕らのチラシを置くことを許されました。

僕らが同じ方向を見ているものとして、今後環境難民や災害遺児という、もろに自然界の洗礼を受けた方々だからこそ、本当の新しい生きるが出来るという想いから作り上げる、出入り自由なコミューンでありますので、素晴らしい空気、素晴らしいお水、そこから命が湧き出る場を維持運営していく、我々森と水源地の縄文トラストアラエビスと致しましても、この財団の全国に広がる里山基地として、共に前進していけたらなと思っています。

その時のチラシを今日のもう一枠として、blog載せます。

この時期で、様々な方々の善意で、絵本が出来上がることは、何よりも嬉しく、なんというベストタイミングでしょうか。

この連鎖を繋げて、道を作ってみたいと思います、

そんな時に、この通い箱での、秘密の玉手箱運動で一回目の素晴らしいシャンプーとリンスの第一号のご注文頂きました。

これも連鎖の現れです。

そして、黒伏山、御所山のエネルギーがドンドン高まり、本当に一口で虜になられサポーター登録される方々が増えて参りました。

此れは、本当にお山の力です。

冬場徒歩やイヌゾリで、入山した黒伏山への汲み上げ作業も十回になりました。

ほぼ毎日行く、御所山も充分にアートテンテクノロジーのお陰で甘くなり、冬場の水源地としての、風格が出始めたようです、

いずれ開く、御所山九号目の伏流水凄く楽しみです。

この場は雛形でありますので、様々な仕掛けを維持させていただかなくてはなりません。

きっといずれ、黒伏山男水伏流水４分の１、御所山九号目の伏流水４分の３でお送りするように感じます。

先ずはNさんお疲れ様でした、


そして雨と雪も最後の雪山おおはしゃぎ。



雨でーす。空のソリしか引っ張りませーん。


雪でーす。重いの引っ張るの大好きでーす。
人と協力して、なにかを成し遂げる最高!!