日本を伏流水で繋ぐ活動が、関西でザックザックと始まる。そして久々の梵禺へ
梵禺とは、大坂に幾度に必ず立ち寄る、お蕎麦屋さん。
今回繋がりが生まれた、神戸の高木さんとその活動を支援するお友達と共に、訪れました。
空港には、僕と妻に一目逢いたいとその為だけに、わざわざ昨日のblogに載せた、お蕎麦とアートテンのネギとニンニクを、送って下さった紅洋さんも駆けつけて下さった。
全員、今回初めての出逢いではないように感じました。
そして、高木さんは、北海道のご出身。
これまた、何かが見えない所で、大きな力が働いて出逢わせて下さったように、感じています。
梵禺に、お邪魔する前に、二月前に名古屋でお逢いした、ダーチャを広げようとなさって、方法は違っても、僕と同じ方向に向かってらっしゃり、この活動のサポーターでもいらっしゃる、高草ご夫妻が経営する、自然食レストランヘ、オジャマしました。
旦那様とは出張中で、今日東京でお逢いするのですが、せっかくの機会なのでお店にお邪魔しました。
高草さんの奥さまも、元気で笑顔でこれまた昔からの知り合いのように、せっしあっていける方なのです。
そして梵禺へ。
相変わらず朗らか100テンご夫婦は、一年半んおブランクを感じない、これまた昔からの知り合いのような、せっしあいが出来る方々です。
本当にドンドン、今蝦夷が終結しています。
アテルイに運ばれています。
さて、梵禺の真野さんは、元々はダンサー専門のカメラマン。
ニューヨークで、僅か二年で個展開いてしまい、その後は突然蕎麦屋をやろうと奥さまと日本中の蕎麦屋を巡り、食べ巡り、山形のある蕎麦屋さんの姿勢に感銘。
それは、良いそば粉を求めるのではなく、ある信頼できる蕎麦農家さんと出逢ったら、そこが不作の時もそこの蕎麦を使い、自然をそのまま頂く姿勢に越そ、本物を感じその山形の蕎麦屋さんの心意気をそのまま引き継ぎながら、さすがにアーティストだと、言うようなお店、メニュー、イベントをされていらっしゃいます。
先日は大理石で有名な、石のアーティストが沢山いらっしゃっる、イタリアで蕎麦うちのイベントをしたそうです。
そしてここの太蕎麦と、手作り押し寿司と、日本酒のコラボは絶品です。
大阪府大正区にあります。
ボングウ(梵禺)へ、是非とも行ってらっしゃい。
さて、そこから高木さんの事務所へ。
とっても気の良い空間。
このような場を持たれている方には、沢山お逢いして来ましたが、殆どが主催者が女王で、良い気が感じられないのですが、流石に意図的に真面目に纏めあげる事も捨てさせられた、高木さんの沢山のl御祓を経験された気から発するエネルギーが、この空間を素晴らしいものにしている場でした。
そこに集まる人が自然に連鎖で調和されている事が、このマンションの一室にはありました。
東京のサポーターの藤井さんのたまサロンと同じですね。
木村方子さんとも、良く御祓の報告をし合うのですが、高木さんと、木村方子さんも御祓仲間で気が合いそうです。
蝦夷は自然に起きること、起きてしまうことには逆らいません。
受け入れてしまう。
北の国からの、五郎さんの別れた石だあゆみ演じる元妻、純くんホタルちゃんのお母さんの葬式に、お金の都合で子供は、飛行機にのせるものの、本人は夜行列車で東京へ。
葬式に、なかなか来ない五郎さんを非難する、親戚にたいして、牧場経営する、ソウタ兄ちゃんのお父さんvんが、自然に近いところで暮らしている我々は、人知が叶わないような生命の事に対しては、諦めが早いんだ、誰がなくなろうが明日の自然の厳しさや恩恵に歩調を合わして、前をむいて生きにゃならんが染み付いているんだと、言うような内容を語るシーンがあるのですが、決して死を特別視していない。
それは頂いている野生の命と自分の命に、一つの欠片も差を…つけていないアラワレデスです。
僕もこの野生の生きた水や、野生の暮らし、頂く野生のお肉、山菜を頂く度に、命の森と共に生きていると感じます。
それは、サイクルの中で自然に死を迎える事にも繋がって行きます。
これからは食糧難もやってきます。
水不足も世界中で…。
今から水が創られるシステムに寄り添って、準備をしなくてはなりません。
其れだけは後世に繋げてあげなくては、自然な死を迎えられません。
蝦夷としてやらなくてはならないこと、それはこのカタワな三次元の中に、完成品である野生を後世に永久に残す事です。
それがあれば、必ず人は気づけると、信じていますし、高木さんとも一致した一万人は、その小さな火種が決して消されない大きな聖火になる得るための重要なボーダーラインなのです、
我々は、進みます。
やるぞ!日本中の蝦夷の霊を持つもの達で。
命の
水は、このときのために待っていた、蝦夷の霊を起こします。