あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

今日はお呼ばれしたホームコンサートで、お水と活動の御披露目でしたが、雪で×

又々雪で大変な、東京都市生活。

以前からブログで、都市部に雪降った時の怖さを、書いてきましたが,ヤッパリアーケド落ちました。

この里山では、雪を流す為の、お水の引き込みも自分達でお金だして、作り管理運営しているお陰で、この広い敷地の除雪はどうにかやれています。

そして、Kさんのお力添えで、素人ながらに俄大工もどうにかこなしながら、どうにか雪の怖さも、方法も身に付いて来はじめました。

生まれた北海道の稚内は、雪よりも浜風…とブリザードですから、雪がこれほど家に乗ることや、だから下ろす必要とタイミングを、考えてあえて確りしすぎない作りにする事等、本当に沢山林業のKさんには、教えて頂いています。

そして、これが東京で降ったらとの様々な心配が、ドンドン的中していく。

首都高速では、雪を履いて飛ばす除雪は出来ない。

信号も電線も、屋根もアーケードも、宣伝の沢山の看板も、重さに耐えれない。

里山でも、二日に一度は全ての屋根をぐるっと見ては、落ちた雪と繋がりそうな部分は切ります。

けれどもこの雪が、特に人を寄せ付けない《お入らずの森》の、乱気流が生まれる常磁力性の岩山が作るお水のZERO化ですから、ありがたいし怖い 。

畏敬の念が当たり前に毎日感じる。

黒伏山 ブレンド水を作る為の、犬ゾリや今後は背負子での給水は勿論ですが、御所山の雪の中の給水もこのような寒冷化では、此方はブリザードになるので、畏敬の念も畏怖の念も毎日出逢える。