あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

サポーターからイノベーターへ。

ヤッパリ桝添さんでした。

僕的には、今のグローバル資本主義ゲームの決まりの上で、オンロード上での改革は完全に無理だと思っているので、細川さんでも対した変わりがないがスタンスです。

太陽はあるけれども、一日の半分だったり、一年の半分づつだったりと、闇と光が両方あって、世界が出来ているのですから、オンロードの上で正当な事を言えば言うほど、光が自ら闇を演じる事を仕掛けるしかないのです。

だから、あえてアウトローのお話が映画が巷に出回った。

ウルトラマンの時代ではなく、アウトローが正義の味方を演じる時代なのです。

アイアンマンも結構アウトローですよね。

日本では遠山の金さんとか。

893の方々は、アウトローではない。

893は見事にグローバル資本主義のゲームのショバを管理運営しているから、結局はグローバル資本主義です。

ならばどうするの?

このまま、大統領、総理から都知事、経団連まで、そして893までが、世界の一部の手下として世界銀行サリーマンやっている。

だから革命ではなく、覚命を呼び掛けているのです。

違法ではない隙間を塗っての自治区

けれども、オープン。

簡単に言うなら、アニミズムアテルイランドです。

知的トムクルーズS社長に一番最初お逢いしたときに、お話したのはまさにそれです。

今の僕は衣装としてしか、自分の身の回りの全てに興味がないのですが、ネズミ〜ランドでの華やかな衣装や白雪姫や小人のカントリーの衣装や未来的な衣装や、キャラクターではない動物昆虫の海洋生物が入り乱れる、例えばデイズニーシーのパレードのような本当の生活をしている自治区があって、そこに外部から沢山の観光や訪問がコンタクトしてくる。

ネズミ〜ランドと時間をあえてとめて綺麗な衣装に身を包み、質素で厳格な霊的意識を織り混ぜてコミューンをつくっているアーミッシュを、本気でくっつけたコミューンです。

もうそこがネズミ〜ランドと大きく違うのは、ミッキーが同時に何匹も出てきたり、お客さんにもミッキーしてもらう、嘘の光の世界ではない世界です。

例えばバレエの発表会なら、主役のオデットが何人もいてもいいじゃないという、発想です。

ですからうちでは、来られた方は直ぐにスタッフになってしまう、不思議な響命が生まれています。

この前いらっしゃった小出さんは、もう次回はイヌゾリのインストラクター見習になって頂く。

此れはランドが実際に本当の生活をもとに、あえて見せれるランドを目指しているから成り立たのです。

それを皆さんで、スキー場破格な値段で買って、作ってしまいましょう、稼働させてしまいましょうというイノベーションです。

だって冬来たスキー場の雪の下は、まさか棚田とは思ってもいないでしょう。

ましてスキー場内に、老人ホームやオルタナテイブな学校があるとも思っていない。

そこの建物がスキー場に隣接する針葉樹で作ったCLT修正材で、東京や名古屋大阪等の都市のシャッター街に木造でお山に見えるビルが建築されている、そのデザインをここで仕切っているとは、誰にも思えない。

冬に足蹴にスキー場に通い、宿泊しながらCLT材で木工加工を自分達や家族仲間でして、老人ホームで暮らす大工さんに習いながら、自分達で材を作ってしまう。

そして、自分達が中心で職人一人とタックを組んで、家やビルを建てていく。

夏はスキー場棚田で、米も自分達で作って持ち帰る。

スキー場棚田で何故か芝生や木や砂場が並ぶ棚田ではない一画。

棚田に挟まれた、オーガニックゴルフコース。

木は全て、馬でおろす。

冬には場そりダービー。

そして、この建築デザイン会社も製材会社も、ご老人と学校の子供たちが、経営している。

誰でも遊びに来ては、仕事してしまい、技術を伝授され、お陰で安い本物の住居も都市部に持てる、最後は日本中世界中に広がった《アテルイランド》に、好きな場に移動していける、老人ホームまでついている。

此れを政治やグローバル資本主義のゲームの隙間に作ってしまおうよ。

此れが、僕が皆様に、足蹴に各地に通ってはお話しては、サポーター集め賛同者を集めて、ついに525名に達して来た、《有限責任事業組合 森と水源地の縄文トラスト 新夷》です。

世界中にない仕組みを創るので、株式でもNPOでも社団法人でも無理でした。

先ずは、生きた水を代行で汲み上げお返しして、ベースを創る事をするには、特名の有限責任事業組合が便利でした。

一年は此でと思っていましたが、千人に向けてNPOに格上げします。

NPOは嫌いでした。

何故なら補助金を貰うから。

僕は逆の構想でした。

ですから県庁に行っても補助金貰わない、出来れば公に寄付できる位の団体です。

世は飼い慣らされた、家畜の柵の中でが今までのNPOですが、僕は国がこのNPOに支えて貰っているという、NPOを作ります。

よって何も変わりませんが、準備が整い次第、有限責任事業組合森と水源地の縄文トラスト新夷は解散され、NPO《森と泉と民による縄文トラスト 新夷》に変わって行きます。

いよいよ皆様もサポーターからイノベーターへの道が出来るのです。

この打ち合わせに、東京の税理士事務所さんと、組合の中戸川君と妻と一緒に行って来ました。

そして、今月末、中戸川君が東京から来ているときに、四年ぶりの県庁に行きますが中小機構では去年行きましたから、それほど久しぶりではない。

さて国や県や市に補助金出す、NPOがいよいよ始まります。

春には、開始されるでしょう。

会員の皆様、響命覚命始まりすよ。

東京オリンピックは、民の手で開く世界初のオリンピックにしましょうよ。

何でも逆手にとりましょう。









Android携帯からの投稿