昨日届いたお水の御代わりに入っていた、伏流水の感想とコンクリートビル住まいは同じこと。
Hさんから
いつも大変お世話になっております。
東出さんがいつも命懸けでのこの活動で、汲んできて下さる御神水をいつも大変ありがたく頂いておりましたが、ここ最近空きボトルを送れず御神水を頂けなかったせいか、体が弱りぎみです。
御神水には明らかに活力というか、やる気というか元気というか前向きに考える力というか・・そんな一つひとつの細胞が生きようとする力を甦らせるような力があるような気がします。
いつも本当にありがとうございます。
いのちの水をどうぞ宜しくお願い致します。
このようなお手紙を頂きました。
此れが、未来へ新しい世界をつくろうと、真実を伝え続ける呑みお友だち大先輩の、船瀬さんの木造革命のなかの、コンクリートビル住まいという都市的な暮らしぶりの問題点と同じことが、言えているのです。
問題は何処か。
与えられる情報に対して自分の体で感じ、おかしいと思える社会の常識の裏を、きちんと読み取るという、羽化が出来ていない事です。
船瀬さんのご本のこの部分に、同じことが見えてきます。
木造革命から
休むという字は人が木に寄り添う。
英語のFOREST(森)は、FOR+REST.....すなわち休息の場と言う意味だ。
それに反して、戦後日本の住宅は、とても家と呼べる代物ではない。
しかし戦後の家を作り続けて来たものは、紛れもなく、これら石油化学会社であった。
殆どがプラスチックのプレハブ住宅の寿命は6〜9年。
1970年代関東地方にたてられた新築住宅の寿命は19年。
そして、日本の住宅の平均寿命は26年。
一生に三回も建て替えさせられる。
ローン地獄は、死んでも続く。
イギリスでは、住宅の平均寿命141年である。
それに加えシックハウスという悪意や殺意が潜んでいる。
マンション団地のコンクリート住宅は、それに輪をかけて冷え冷えコンクリートストレスが骨の髄まで襲ってくる。
体の中から熱を奪われる事で、コンクリート住宅では、木造住人よりも9年早く死んでいる事がわかっている。
コンクリートの巣箱で育ったラットは、木製巣箱の12倍という驚愕の死亡率である。
コンクリート校舎のインフルエンザ学級閉鎖率木造の二倍強。
頭痛を訴える子供は木造校舎の16倍にも登る。
イライラするは7倍。
疲れやすいは三倍。
そして鉄筋コンクリート、鉄骨ビルは手抜きのデパートである。
首都圏でマネー市場グ優先で暮らすとは、まさに免疫力を担保にしての生活。
当然中央で暮らすとは、学校も病院も会社も家も、どこにいても免疫力が体から抜けて行く。
そして電磁波で更に。
僕もコミューンのクラブハウスは、竪穴式にするのですが、すでに青森の山内丸山遺跡もイヌイットの家も全て南向きで、すでにソーラーハウスになっていたのです。
それは免疫力を高める。
このプロジェクトの、生きた水も同じく免疫力を高めてくれる。
ペットボトルの死んだ水は、ドンドン体から免疫力を奪っている。
そして、日本では鉄筋よりも強い木造のビルがたてられない。
此れは田中角栄の陰謀であった。
東大寺は十五階のビルに匹敵する。
溶接の鉄は弱く、コンクリートは生命を腐らす。
日本の伏流水が市場に出回れないのと、同じで此れは中曽根の仕業。
そこからソロソロ出ましょう。
自分の気持ち良いを一番頼りに。
うちの猫も築百年の薪ストーブの前で、こんなにリラックス。
さてそんな未来を共に現実にしましょうと訴える会が、二月八日の伏流水から始まるイノベーション覚命のお話会です。
場所 大井町キュリアン
日時 二月八日午後二時から午後四時
参加費 1500円
その場でサポーター登録されると千円バックします。
どうぞサポーター登録されている皆様、お友だちをお連れして下さいませ。
このblogを見られている一日千名の方で、サポーター登録されていない方、是非ともお水を飲みにお越しください。
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