昨日は三回目の男水へ、犬達も大分逞しくなりました
福島から助っ人イヌゾリ犬、ヱビスと大黒がやって来ました。
うちのハナちゃんの子供で、うちにいる雪と雨の兄弟ですが、やはり雪の里にいないので、冬毛が生えていません。
埼玉にいた桜ちゃんも引き取った時は、冬毛が生えた事がなかったお婆ちゃん犬でしたが、次の年には見事に冬毛が生えて皮膚の不具合もなくなりました。
アラスカンマラミュートは、冬毛が生えることで皮膚の健康を保っているように感じます。
ハナちゃんと一緒雪ちゃんは帰り荷物を積むと、ツイツイサボる雨ちゃんに比べて、本当にモクモクと仕事をこなしてくれます。
小出さんも、頑張っておられました。昨日もほぼ雪ちゃんは一匹で、五十キロの水を運んでくれました。
餌がかりでケアー係の山ちゃんも、やっと本格的なイヌゾリを楽しみました。
勿論雪ちゃんのみでは無理ですので、後ろから僕や妻が押して、軌道修正してと大変ですが、それでもスノーモビルのスッタクよりは確実に楽ですし、雪のDNAにしっかり刻まれているワーク犬の本能には、共に山に入ると感激します。
本当に絆が芽生えて、此れはペット扱いでは生まれてこない、犬と人との愛情の交換を感じます。
一週間里山ワイルドパイオニア生活体験でお見栄の小出さんとも山でお話しましたが、本当に贅沢な毎日です。
イノベーションが軌道に乗る頃には、生活の全般が生き甲斐一杯の新しい世界を、訪れる方々と共に実感できるとこの頃は確信しています。
特にイヌゾリと共に、男水を汲みに行くと言う作業は、僕に何か新しいスイッチをプレゼントしてくれました。
大黒とヱビスは雪雨と共に、此れからどのようなシーンを僕らにプレゼントしてくれるのかとっても楽しみです。
水源地に到着のおサボり犬《雨》と作業大好き犬の《雪》です。
さて今日も二月の伏流水試飲会とイノベーションお話会のご案内を載せます。
日時 二月八日 午後二時から四時まで
場所 大井町キュリアン 五階 第四講習室(JR大井町駅徒歩二分)
会費 1500円
サポーター登録のかたはその場で千円会費バックさせて頂きます。
新潟十日町という、お水の素晴らしい地でさえ、盛り上がって頂いているこの《森と泉の縄文トラスト》が生み出す民の手で実現する環境危機管理ボトムアップイノベーション覚命を、皆様と共に実現させて行きたいと、真剣に生きております。
どうかお金を払っても手に入らない完全伏流水を飲み、心身共に健康になりながら、近い未来に予測できる時代の変観点を越える事を共に、皆様と実現したいのです。
どうか東京近辺サポーターの方は、この機会に是非ともお知り合いをお連れくださいませ。
そして、このblogを読んで下さっている方で、この活動に参加されていない方々、皆様の毎日のペットボトル飲料代金を、この生きた水に変えて頂けないでしょうか。
今、中国産のペットボトル(日本で売られている大半のペットボトル飲料)は、環境ホルモンがとけだしています。
そして、空気に触れているダムからの水や、川の水、そして生活水が混入する地下水ではない、山の七号目以上から吹き出す伏流水を是非とも飲んで頂きたいです。
此れは、今五百名間近のサポーターさんの体調変化ご報告で、日増しに伏流水の可能性が解き明かされ始めています。
此れを多国籍企業の手に渡すことだけは、我々日本人が何としても地球人として、阻止しなくてならないと、僕は真剣に思っています。
インデイアンがウランを、グローバル資本主義に利用されないように守っていたけれども、見事に取られてしまったように。
ウラン以上にこの伏流水を守る事が、今は急務に想えて仕方がないのです。
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