トーラスが作り出す、生きた水
物事を、トーラスで思考できたか?
意外に堂々めぐりの時に、それに近い現象が起きている。
そして、そのときに先ずは大きなトーラスに、自分を囲ませてしまう他力がとても重要なんだと思っている。
凄く難しいのですが、大きな地球のサイクルに身を任せてしまうことが、始まりなように思えます。
その辺りの地域の儀式には、体と言うか心と言うかその流れを、もう一度大地側に修正する力が素朴ながらもきちんと仕組まれているように感じるのです。
そしてその流れそのものが、陰の水と陽の水の関係、二本の道に示されています。
まさに陰陽は、この狼のインデイアンのお話に通じていきます。
私たちの心の中では、常に二匹の狼の戦いが繰り広げられている。
片方の狼は、怒り、嫉妬、悲しみ、後悔、貪欲、傲慢、自己憐憫、罪悪、憤怒、劣等感、嘘、偽りの誇り、優越感、エゴを持った狼だ。
もう一匹の狼は、喜び、平和、愛、希望、穏やかさ、謙虚さ、親切さ、慈悲、同情、寛大さ、真実、思いやり、誠実さを持った狼だ。
孫はしばらく考えて、祖父に聞いた。
「おじいちゃん、どっちの狼が勝つの?」長老は、きっぱりとこう答えた。
「お前がエサをあげる方の狼だよ。」-----------------------------------
私たちの心の中で戦い続けている狼二匹、あなたはどちらにエサをあげていますか?
私たちの体内の水を先ずは振動させよう。
それが上昇すれば、マクロに向かう左の螺旋、即ち木のエネルギー。
それが下降すれば、ミクロに向かう右の螺旋、即ち土のエネルギー。
凝縮する、金のエネルギー。
拡散する、火のエネルギー。
全ては水の振動から生まれでる。
だからこそ、振動する水を体に伝えよう。
喜びは上昇も下降も同時にする。
その喜びは拡散して広がり、自らの存在を凝縮して認識させる。
その時あなたは金のように輝いている。
平和も愛も希望も全てが相対する運動を持てる。
即ち勾玉である。
しかし恨み妬み等は、この相対する運動を起こすことはないのである。
振動を止める。
だから生きていない体液に瞬時に変わる。
振動は、より大きな世界とコミットしない限り、起きない運動である。
ミクロに達した時に、マクロに自動的に運動が転換される。
地球そのものをを着てしまおう。
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