あらえびすブログ

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昨日は大忙しの日でしたが、どうにかマドマーゼル愛さんの、チューニングパーテイーにまにあった

アラヤシキを拓く、命の水を昨日は多くの人にお届けできました。

新井信介先生のお陰で、お水を届けることができたチューニングパーテイーでは、多くの人がこの活動に響命してくれました。

昨日お逢いした皆様に大感謝です。

そしていつも快く繋いで下さる新井信介先生、そして今回お話をさせて頂きお水の試飲持ち込みを、許して下さったマドマーゼル愛先生、本当に有り難うございます。

昨日のゲストの先生で、とっても響くお話がありました。

お名前は土橋先生。

過去の自分を捨て去り、一歩も二歩も未来に進み出て、新しい生き方に入りましょうと。


僕もこの宇宙意識でのお仕事への転換では、多くの過去の自分を捨てて捨てて、やっと新しい自分の生き方が歯車を回し始めました。

都合よく、前の自分を選択して都合のよい部分は残しながら、新しい自分を付加さることは、何故か宇宙意識は許してくれません。

まさに水に流す。

殆ど方が、他者に向かって使っておりますが、実は自分への言葉です。

過去の自分を水に流す。

だから、新しい自分が生まれる。


水の記憶とは本当に不思議です。

この黒伏山の水源は二千年前。

二千年の人類の誤った方向を流してくれるのも、年齢の高い伏流水にしか出来ません。

お預かりしてる北海道の一万年前の伏流水を来年夏至には開く事になりますが、それを例にとると、一万年前とは前縄文の記憶を持った水です。

無意識化に語りかけるモノは、一目惚れのように、大きな変化のスイッチを則します。

脳で何故と理由を追っかけているうちは、神経の作用を拓く事は不可能です。


神経でとらえたモノは、脳には《気のせい》と捉えることしかできない。

だから、マネー市場グローバル資本主義も、この脳が造り出したもの。

それだもの、自然界が壊れていく。

自然界と繋がれのは、行き届く神経を持つ肉体です。

ですから肉体は、決して三次元では、ありません。

肉体を三次元に縛り付けているのは、脳の仕業です。


前日、宮城の栗原で行わせて頂いた、お話会、伏流水を使ったお食事会、そして神経での身体ワーク、お受けになられた方が大きく変化を報告され始めたようです。


昨日のチューニングという技法も、僕らの神経に届く。

この神経が響きあって生きていた時代、此れが縄文です。

その時の水を体に取り入れるという意味合いは、原生林に入り込んだように、僕らの神経に残された記憶に灯をともすのです。

縄文のころ、僕らは自然界と響命して、見事な生き方をしていた。


5250年から6000年周期で、この生き方が縄文弥生と繰り返してきたのです。

それは、地球のプレートとも大きく呼応しあっています。

そのプレートが何故か日本で交じり合う。

此れが保江先生のおっしゃる《愛魂(アイキ)》です。

そのプレートの大きな二本の流れ。

ひとつは出雲から日本海側内陸を抜けて、北海道を通り樺太へ此れが陰の道。

モノノケの道です。

もうひとつは九州から入り、大平洋側を抜けて北海道を通り千島アリューシャン、そしてアメリカ大陸へ。

ナウシカの道です。

モノノケ姫の世界のその後が、風の谷のナウシカ


そして、787の事故。

此れは電気系等にカーボン、即ち縄文文化を導入。

しかし機体は鉄文化の弥生の文化。

それで火をふいた。

この問題を見事に納めていたのが、零戦の智恵。

風たちぬで出てきた、堀越二郎の融合する技術。

此れがモノノケで出来ていたのが、アシタカ。

陰陽を見事に融合できる、此れが蝦夷の技術。

5250年周期で去年の冬至前日に終わった、現弥生文明。

そして、6000年周期での縄文に転換する時代が、まさに今。

その二本の陰陽のプレートが出合う《場》が日本であり、そのなかで今の二千年前の伏流水が涌き出る黒伏山から岩手のヒックス粒子の大実験場の《場》と、北海道二風谷村の一万年前の伏流水から、新得町への《場》です。

今僕らが神経を使って水を駆使して、二千年前から一万年前の記憶を、センコツ、ビコツというアラヤシキの肉体部分に取り戻す事が出来たとき、このキアスムの裂け目の時代、予定調和から連鎖調和の時代という750年の生き方が、地球の人類の崩壊を防げるかいなかにかかっているのです。

融合です。

弥生と縄文。

陰と陽。

鉄文化と炭文化。

マネーと自然。

此れはこの二本のプレートに生きる、我々日本人に今生与えられた、重要な役割です。


そこへの入り口は、間違いなく二ヶ所の交わるラインからわきだす、水の記憶に僕らが身を任せて見ることでしょう。

昨日のパーテイーは、それを見事に又々確信できる一日でした。

最近行かされる場に、空振りがありません。

必ず連鎖調和が起きます。

此れが自然界の摂理です。

二月からアイヌ部落の一万年前の伏流水を、いよいよ僕の体に三ヶ月取り入れて、実験します。

弥生人から二千年前の神経記憶により、スッカリ変わった《蝦夷の民》である今の自分。

此れが今年の冬至の前日までの自分へ課せられた、大きな課題であったと、今初めて今年の目標が解りました。

此れが連鎖調和の特徴であることにも、スッカリなれました。

そしていよいよ、来春アシタカがSUNに出逢った事が、一万年前の伏流水を取り込むことで、僕の中におき始めます。

僕らはこのときに合わせて、レラさんを招きアイヌ式の結婚式を挙げます。

この儀式の先に、預けられた一万年前の伏流水に手をつけ始めれると、確信しています。

















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