あらえびすブログ

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ドンドン生きた水を求める声が高まって来ました。昨年の師走からここまで来たのも奇跡です

命の水、即ち生きている水を求められる声が高まっております。

保江先生のご本《予定調和から、連鎖調和へ》を読まれ、本の中には僕への連絡先が載っていなかったので、出版会社に問い合わせがあるようです。

それで昨日は二件の問い合わせのお電話があり、皆さん流石、保江先生のご本を読まれる方で、此方の活動の真意をすんなりと理解して貰えました。

そのなかで、水の注文は勿論ですが、講演会やワークをやっていただきたいと、申し込まれた小金井在住の方が、まずは出来るだけ早くお会いしたいと。

そうして僕が八日九日と、東京へ行くとお伝えすると、十一日までご旅行とのこと。

そうしたらなんと、仙台の秋保温泉へのご旅行とのこと。

家から四十分弱の場所です。

東京の帰りに寄ることになりました。

そんな時は、お水を運ぶので、何故か来るまでの東京入りでしたから、連鎖調和のタワモノ。

お会いして盛り上がれば、ギリギリ雪で閉鎖される前の黒伏山にお連れできるかも知れません。

一人でも多くの方に、此れだけ奥に存在している伏流水という実態を、どうしても感じていただきたい。

今なら日本中にこの水を守り育てる、新しい《水もり業》を元炭焼き職人さんのお仕事に出来ます。

永い間限界集落で、お山を見守り育てて来た知識を、日本中の伏流水を育て他国の買い占めから守るという、新しい自然界職人産業のスタートとしたい。

深山の水源地には、中々外国企業や大企業のペットボトル産業が、入り込めない。

何故なら、七合目以上で、涌き出てくる登る水だから。

そして、ここでの新しい産業イノベーションでのモデルが、どうしても必要悪で企業が入ろうとしたときに、手厳しい基準のモデルを創れます。

それが、ニューギニアでの石油採掘の現場では、見事に実践され、国立公園以上の手厳しい基準を企業自身が決めて守ることで、長きに渡り収益をあげ、地元の方々とも良好な関係を結べ、社員が何処か自然界に対して後ろめたい事をしていないとの自社への誇りが生まれ、いつのまにか全員が自然発生的に環境保護の知識や考えを其々が持つようになり、仕事も丁寧で事故もゼロかしたのです。

この場の実践に関しては、明日から、ご紹介していきます。



秘密法案やTPP原発という、企業化した現在の国では、一つの必要悪になっている。

反対しても座り込んでも、イデオロギーですから、対立を生みます。

だから、創造力を人類が個々で鍛える事を、地球が宇宙が求め始めているのです。

敵対しないで、全てが丸く立体的に合わさっていく方法のイノベーションを、日本が率先して起こし現実化させて世界中に見せて行くという運命が、二本の陰陽のプレートを持つ日本だからこそ、実践する意味合いが大きいのです。

我々がアメリカやヨーロッパを敵対して見て来ましたが。それは地球のプレート上に起きる成長過程で、偶々先に企業化する国を見せられてきた、我々の脳内勘違い記憶であると思うのです。

イルミナテイーの存在も、世界を良くしようとの事から生まれたものが、劣化して今の姿になった。

中国の公害問題は、日本で起きた高度経済成長時代の、水俣病などが大国で起きただけ。

政治経済の観点で見れば、小学校一年生という中国、まもなくあの世に召されそうな賢者のヨーロッパ、三十代でまだまだ行けると思っているアメリカ、五十代で先も見えない日本等々、グローバル資本主義は、このような立場で一致した意見を作り出すなどという、無謀な状況を演じています。

中国の発展で、公害を助長させ儲けた部分は、日本にも相当数ありました。

という事は、黄砂さえも、日本人が増長さえたのだと、僕は思うのです。

日本が地球という一つの国ではなく、星として出来る重要な仕事は、間違いなく水のエネルギーの復活です。

水の星だから。

それは、民レベルで起こしてこその、ボトムアップイノベーションです。

選民意識では、大平洋戦争のニノマエ。

此れから一番、日本が叩かれる。

そのなかでのイノベーション

本当に神経を使って、自然界と他国との新しい三点(自然界、自国、他国)協調の世界の在り方を、世界中から叩かれる中で、日本は現実化していかなくてはならないはず。

それが結果中国の公害を押さえれることに繋がる。

それを見事に、ユーラシア大陸でヨーロッパはEUを稼働させた。

その時の基準の為に、自給率を200%に近づけた。

ある意味、ヨーロッパ経済が危ういのは、先にグローバル資本主義から抜けたからでもある。

ベントレーも最後の車というコンセプトから、脱し始めた。

シュタイナーが出てきたこと、イルミナテイーが出てきたこと、それを否定しても、そのまま真似しても、もう違う。

日本人が、叩かれる中で如何に悪魔になりかけている、未だに隠し事で世界から利益を頂けると勘違いしている、現自民党の方向とは別に、我々が民として如何にクローズしないで、未熟な部分もあって当たり前と、オープンハートにしていくのか大きく問われている。

今日本人こそが、自分達の悪魔を自ら退治しなければならない。

鎖国をするのではなく、経済優先では資源が足りない日本が、本気の様々な自給を目指して行かなくてはならない。

ゴミも産業廃棄物も、出したら後は意識から外してしまう我々。

一度家の横で燃やして見れば解る。

おぞましいほどの、真っ黒い煙。

此れが何処か見えない場で処理しているだけで、ひどい場合はゴミを中国に輸出していた。

だからこそ、有害物質の土に戻せない商品やパッケージは、不買するしかない。

特に使い捨てを、ドンドンやめる。

安い=機械を使い、使い捨てあっての商品設定です。

最近の車や電気製品のように、完全リサイクルになったとしたら、飲んでる水が山を潰しているのなら、その回復のための値段も商品に載ってくる、二酸化炭素排出でお金を取られる企業のように、我々個人にも此のままではそれが付加される。

ヨントリーさんのアルプスの天然水

毎年25センチ陥没が始まっている。

此れを2リットルのペットボトル水に添加すると、きっと恐ろしいほどの金額になるでしょう。

ましてや、死んでる水だし、ペットボトルは中国での劣悪な品物。

此れが溶けて人体に入るのは自己責任であるが、イズレ恐ろしいほどの医療費を生み出す。

ゴミとして燃やすとその有害物質は、土に溶け出す。

この環境への負担も、値段に載っていたら、日本中の商品は全て法外な値段になる。

偶々いま、それが値段に載っていない。

値段を優先すれば、サソリの遺伝子の大豆やトウモロコシに行き着く。

安全な生きる糧を安く、手にしたいのなら、市民農園市場、市民水を手に入れる仕組み急速に確立していくことだろう。

即ち都市化構造改革を本気で着手しなくては、間違いなく日本人が一番始めに絶滅する可能性があるのです。

人工集中環境での、便利さの追求からの、サヨナラ。

それを我々が自ら起こし作り上げるしかない。

民が創る国立公園レベルの環境!


















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