あらえびすブログ

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昨日の回覧数が1000ピッタリなんかのサイン?

昨日の森と泉の縄文トラストの一号兄弟、石川町に流れる阿武隈からの地下水、それを扱うNPOソマチョットさんとの会談は、今後の様々な一歩への試みに繋がっていく、予定調和でない会談をすることが出来たと、感じています。

僕らは予定調和になれてしまい、最初にゴールを作り、そこに向かうように様々な作戦を練るように教育されてきた。

昨日も、話し合いに出た家畜のトサツの仕方は、まさに今の社会の仕組みそのものです。

逆Y字の行き止まりの通路に追い込んで行き、先頭が一匹の行き止まりに達したとき、自動的に頭蓋骨が固定され、電気ショックの千枚とおしが回転しながら、眉間に食い込んで死に、その死体はコンベア〜で次の作業場へ。

此れを知って、七十五キロの山羊を自分でトサツして、解体して食べたのですが、その時の命の重さは、今でも身体に宿っています。

トサツは、過酷な格闘技でした。

野菜をいただいている方が、対労働効果満足指数が、高く感じます。

それからでしょうか、自分が行き続けている間に頂いた命分を、真剣に真実を生きてやろうって思ったのは。

それから、勿論肉を頂くは少なくなり、特に逃げるも命からがら向かってくるも出来ない家畜は、極端に食べれなくなりました。

勿論外食で、頂くときは感謝して、出来るだけ固体種を思い浮かべて、その分の命のエネルギーを役立てて、動物も植物も人類同士も自然界での、できる限りフェアーな生きるための命の駆け引きは必要悪でも、それを流れ作業にする予定調和は、今後僕らの思考から清算して新しい世界を創るよと心の中で伝えます。

そして、ありがとう!

特に意識もしていませんが、毎日の水汲みで山に入るたびに、自分は水だけでそのうち生きれるような気配さえしてきています。

これは菜食主義のblogではありませんが、命が響き合うような肉食は、おとぎ話のような世界ですが、間違いなく僕らの根っこキチンと今でも存在していると、信じています。

その根っこに、最近よく出会えるような自分になって来ました。

その根っこに、常にいる自分が多くなって来ました。

これは、僕の感じる許容範囲でのお山全てと、サポーターを伏流水で繋いでいる事を、まだまだ入り口ですが、本当に野生の使者として、蝦夷を現代で生きさせて貰える喜びによってであります。

昨日は、絶対に政治は、しないししたくない、そんな自分との大きな出逢いの確認作業が出来た、貴重な瞬間でした。

政治ではない、お山フランチャイズができるかいなかは、今の僕には解りません。

フランチャイズの頂点は、自然界若しくは天界。

イメージはありますが、グローバル資本主義フランチャイズではありません。

だから、言葉がないのかもです。

きっと本物って、本質って、一番ピッタリの言葉がない。

だから感動は無口になりやすい。

僕は今ひたすら、一つの小さな小さな水源地と、人の心を繋ぐ事に集中します。

今日からサポーターのアイコさんの三人展が、原宿のギャラリーで、開かれます。

ご厚意で、訪れた皆様に、この御神水を試飲して頂ける機会を与えられました。

感謝です。

お一人でも多くの方がお山と完全に直に心を通わせて、国家や企業の犠牲にならない地球を共に創って行けたらと思っています。










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