あらえびすブログ

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十一月愛工房の伊藤好則さんにお逢いする前に。

体の構造を突き詰めていくと、そこにはミクロコスモス、ミクロアースが見えてくる。

僕は、森と伏流水(いつも読まれているかたはもうご存じですが、始めての方々に向けて伏流水は下から上、上から下を繰り返し上から溢れでる。一方で湧き水と沢は上から下へ)の関係は、人体そのものであり、そこに重要な役割を果たしているのが木である。

ここには、動物も昆虫も菌も関わっているが、僕らの二項対立に慣れきった思考とは全く違うのです。

それは、筋肉を鍛えるという誤解とそっくりです。

建物になおして考えると、更に分かりやすいのですが、此れは5123年から誤差を含め5250年周期での陰陽の陽の文化、即ち鉄文化では、何故か全体思考にはたどり着けない。

ですから、木造建築法隆寺であり、出来るならば掘っ立て小屋である縦穴住居という、古代の素晴らしい建築まで行き着いた時に、人体と響命するお山やアースやコスモスがやっと解るのです。

動物は、ただそこにいて糞を出したりしているわけではありません。

例えば山羊系の動物は、何故岩山か?

あの角で岩の遠赤外線効果を高めて、アースの役割の二本の蹄から、土地に流しています。

あの岩山での俊敏さは、全体宇宙と繋がった役割を与えられている地球の一員であるが故の、俊敏さです。

それを家畜化して、オーストラリアもニュージーランドもそして北海道も、大きな干魃に繋がって行くのです。

動物の配置を弄りすぎると、文明崩壊に結び付くのです。

狼のお話もしましょう。

修正材の乾燥の未来人宇宙人が主宰する、愛工房のお話はもう少しお待ちください。

この愛工房のご本は、飲み仲間で僕は勝手に兄貴と慕い、そのトークの妙技には感服のフナセ先生が書かれているのですが、それにも前ふりで出てくる、イノベーションは、嘘だ裏があるペテンだと指摘され疑われるがその奇跡には、林檎の木村さんや、アートテンテクノロジーの高橋先生のように、実は宇宙も含めた全体意識の常識だったのです。

だからこそまずは、動物や地球の不思議発見なくして、人体を扱うには行き着けないのです。

まさかあなたが筋肉をつけて、スリムになりたいとか、男らしくなりたいとか、何かの動きの為にあーしたいこーしたいと思っても、全体からの思考チェンジを試みないと、実は解ったつもりなだけなのです。

結果、フケやすい。

体ぶっ壊す。

余計なお金を支払う。

本でもワークでも殆どが、分断思考。

それは、消費者が、自分達の常識を非常識と理解してない。

だから、次から次と流行りをつくり、そこに消費者が集まって、儲けさせてしまうのです。

だからエクササイズもスピリチュアルも95%が紛い物。



では家畜と扱う羊飼いと狼のお話。

アートテンテクノロジーで畑をアートテン化すると、野菜ではなく雑草を虫が食べるので、虫の害は起きなくなります。

自然の摂理を無視したファーマー思考を、畑に導入すると、突然野菜を虫は食います。

それは、虫が食う野菜は、人類には有毒と示しています。

放射能を食べる菌が出てきたのも、同じこと。

人類には、有毒。

けれどもそれを食べてくれる生物がいるのです。


狼は本来、病気の羊や生態系の変化についていけない羊を襲います。

だから増えすぎたら、腐敗の味では足りなく、羊飼いに打撃を与えますが、狼が減りすぎでも、病気がちな羊や生命力のない羊を増やしてしまい、家畜で今起きている環境変化に弱い、動物を増やしてしまうのです。

これを食べている人類は、変化に弱い種が増えます。

さてそこで羊飼いは、お母さん狼がいないときに、狼の数を調整するために、生命力の弱い狼を巣から盗みだし、可愛そうですが殺傷します。

よって、狼は、弱い羊をマビキする、地球の役割を遂行出きるのです。

結果それを食べた人間は、耐性の高い生命力に満ちた生き物のDNAが継承されていきます。

この狼を全体思考ではなく、部分の思考で削除したのですから、人類は余計な事ばっかりして自分の首を絞めます。

モノノケで、サンが狼に乗っているのは、素晴らしい象徴です。

机上論の環境問題に飛び付く偽善者も同じです。

猿は、農作物を荒らしているようで、不純な作物や農薬で生命力のない、作物を食べてくれています。

ナラガレも虫がついたのではなく、酸性雨のDNAが継承されないように、その木を食いつくします。

よって酸性雨がとまれば、松食い虫も楢食い虫も、3%ほどになり姿を隠します。

僕は愛工房の伊藤さんとお逢いする前に、自分のここまでの活動にたどり着く自分を、もう一度見直して見ようとこのblogの新しいテーマに至りました。

それは、ジャレットダイヤモンドの《文明の崩壊》と共に、今一番我々に必要な思考のチェンジだからです。

バレエに向いていない子が、自分の魂の目的に気づかないように、何時までもスタジオ回すために引っ張り続ける。

時代が変われば、仕事も変わる。

だから、自分の常識を捨てないと、地球と共に前に進めない。

投票率20%で選ばれたと思いつづけれる政治家、それと同じことを我々は自分の生き方を棚にあげて、自分のことは振り返らない。

そのうち、自然界が削除するよと、気付きたいですね。

能動的な行動にうつしていない方は、削除されるから、ドンドン生きずらくなるでしょう。




話を修正材に戻します。

この愛工房の修正材は、今までの常識、実は非常識での100℃の乾燥を45℃に変えたのです。

此れは、伏流水を微妙に蒸発させずに、持ち上げ鉱物のミネラルをイオン化して、広葉樹の枯れ葉もイオン化して、生命の水にかえていく、岩山の岩の温度そのものなのです。

蒸発でも腐りもしない、それ事態は発酵でもない、絶妙な温度。

そして、その岩盤浴の中心45℃は、表面を調度良い発酵の温度にすることで、広葉樹を腐敗させずに発酵させて行くのです。

岩盤浴が体に良いのはそれです。

北海道の恵庭岳では、この45℃の山頂ふきんがあり、中学の頃の登山(小学校三年から大学の山岳部で登山していました)でそこでコーヒーを沸かしましたが、最高に甘くなるのです。

そして、この45℃は45度に繋がっていきます。

藁葺きの角度は10寸勾配。

即ち45度です。

藁葺きがユックリ発酵して肥料になる最高の角度。

勾配の度数と温度度数には、見事な相関関係が存在しています。

雪が家を朽ちさせずに、よい状態で雪を下ろす。

そして最高の肥料を屋根で作る。

冬場の寒さがクラスターを六芒星にして、栄養分付着させる。

雪の結晶です。

ですから、45℃での乾燥という意味合いは、本当に深い深い意味合いを持っているのです。


此れを身体の使い方に当てはめていくと、更に宇宙の法則にも繋がっていきます。

ダンスで跳躍するときに60度では、重力に負けて失速します。

45度の空間角度は、我々の骨盤のみが肚のみが知っている角度です。

その角度で、アンモナイトと同じ螺旋系に体を運ぶ。


ですから、肚での思考は重要です。

此れが思考の片寄りを見事に調節して、キアスムY字思考からの螺旋を生み出します。

此れが人類崩壊を防ぐ重要な思考の基盤です。

それを知っているのは、伏流水が持っている情報記憶です。

死んでいるお水は、生きようとする、情報を持っていません。

マネー市場で売られている水は、全て死んでいます。

生きようとするエネルギーが薄く、経済的に人間関係的にうまくいかないと、自殺したり、自暴自棄に陥り暴力的になるという、死んだ水に自分が乗っ取られてしまうのです。



だから、市販のペットボトルミネラルウオーターは冷やす。

腐るからです。

伏流水は、常温で、腐りません。

生き続けている。

家も45℃の乾燥なら、百年自然に乾燥させた木のように、腐らないで生き続けるのです。

最後の地球のとりでの日本のお山は、腐り始めています。

このままなら、いつの間にか後世に笑われる結末になるでしょう。

いつも書きますが、今ならギリギリ変えれる。

地球優先の仕事や生活に変えれる。

そこからしか、新しい食べて繋げて行く道はあり得ないと、確信しています。

それは、地球をそのまま頂くような生き方が、始まりです。












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