あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

本当に、森と水源地の縄文トラストを広げようと、頑張って頂いている皆様、ありがとう

縄文と弥生を繋ぐ、現代のエミシは、皆さん本当に構えが一切ないなかで、真剣にこの文明の崩壊を、今度こそ回避しようと一生懸命動いてくださり、心から感謝を致しております。

5123年事に地球で起きる転換。

その重要なキーパソンの日本人。

そして陰の時代に入った昨年末。

二本の陰陽道が交じ合う世界で唯一の場所、日本の東北と北海道。



この陰陽の二本の道は、シルクロードとも一致するのですが、シルクが広がるというのは結果です。

全てが命を繋ぐのに必要な岩盤の強さと、人類の生命を余計な策を必要とせずとも、様々にたちはだからる問題から生命を繋ぐことが可能な、伏流水の出場所です。

そこには、必ず生命の源である、広葉樹が広がりますが、お山に手当てを出来ずに滅びに至った文明の形跡が残されています。

アメリカも中国も勿論、もう塩害が出始め、砂漠化が始まっています。

農薬や鉱業による大地への負担、その上で知ってはいても、スタイルを変換できない、我々の性。

そこに地下での海面上昇で、塩分を大量に含む地下水が大地を、傷つけて行きます。

そこに、残された希望は、この二本の道が交じ合う、東北と北海道。

一ヶ所は、出羽の国(福島北部から宮城の一部、山形そして秋田の一部、そして宮沢賢治を生み出す岩手)と北海道の新得です。

ここを断絶させるように、原発が倒れたことも、出来すぎの象徴でした。

僕らはついつい自分の日常と、人類社会、そして自然界や宇宙が共に一つの大きな生命体であるという認識を普段忘れてしまいますが、必ず全体としての結果で見事に呼応しあっています。

それでも、鉱業の採掘と同じで、そのうち自分達の生活を自分達の日常が犯すことを知りながらも、新しい一歩に踏み出せません。

素晴らしい浄水器も人類にとっては有効ですが、お山の荒廃は防ぐことが出来ません。

アートテンテクノロジー化されたお山が創り出すお水は、無意識にこの浄水器を作り出す人類の脳とも、闘ってしまう土俵に引っ張り出されますが、それはあくまでも人類同士の都合の土俵です。

浄水器には、酸素をつくれません。

浄水器には、緑の景観や紅葉が作り出す人々の心の高揚も、生み出せません。

浄水器には、野性動物や、ブナを育てることは出来ません。

ですから、全生命のオッパイです。

人の脳が創り出す、原因結果のみの対処療法が、浄水器の限界ですが、そうと知りつつ利用するのは全く問題がないのですが、人類の心の弱さが人の脳に現れ全知全能を求めます。

結果、闘うのです。

それを資本主義と呼んでいます。

あれよりもこれが効く。

次から次へと、自然界に手をかして全体力を頂くのではなく、都合よく作り替える物へと作り替えそれがテレビや雑誌のショッピングで溢れかえっています。


全知全能は、自然界にしか出来ません。

陽の時代、弥生の時代は分断の男性性の時代でした。

此れからは、陰の時代、女性性の時代、全体の時代です。

そこに行き着けないと、結果は日本発の文明の崩壊でしょう。

世界で一番、民が気づいていないのが、なぜか今回の崩壊の中心地である、日本だというのも、不思議でなりません。

放射能よりも怖い、遺伝子組み替え。

その壮大な実験農場と化しているのが、日本だと殆どの方が気づいていません。

まるで、優雅に楽しんで遊んでいる、肉牛の牧場のようです。

ナチスガス室に送られるユダヤ人が、ガス室に送られなくても、自分達の食で滅びる。

ヨーロッパは、経済を諦め、先ずは自給に目覚めました。

此れは市民農園の力で、キリギリスの生き方よりは蟻の生き方を選びました。

よって自給率200%を獲得。

伏流水は、レマン湖の下に、伏流水ヨーロッパ全土70年分をキープしています。

そして、遺伝子組み替えは、NO!

意思決定を国任せにしないで勝ち取った、民の力です。

その運動のきっかけがベルリンの壁でした。

このままでは日本は、三分割されるか、世界の一部への利権に、一番喜ばれる顧客としての、民族崩壊の実験農への道を辿ることもあり得ます。

又々、アトランテイスやムーの失敗を、何故か今生、気付かない、気付いても一歩踏み出さない
我々が、文明の崩壊を停めることが出来ないという結末に結びつけてしまうのでしょうか。

何故か、アトランテイスやムーを潰した張本人が、今生日本に終結していますが、気付いて即行動に、肚から動く人はまだまだ0、5%弱でしょうか。

大体60万人。

中々繋がらない。

後二ヶ月半しかないのに。












Android携帯からの投稿