あらえびすブログ

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昨日は宮嶋ご夫妻が水源地へ。

昨日は福島から東京から地元から関係者が集まり、宮嶋さんを招いてボトリングの装置作成を打ち合わせのメインは、直ぐに終わり、裏モノノケのお話で一気に場が盛り上がり、とっても良い時間でした。

特に地元のマキト君は、仲直り山の放棄された放牧地帯での、牧畜を復活させたく、都市部の電位の低さ磁場の悪さにとっての体への負担を、チーズと炭が一番解決出来るとのことを、科学的にも波動的にも必要とのお話を聞いて黒伏山の水の活動から、次は仲直り山での牧畜とチーズ工房、そして水晶山でのオルタナテイブナな学校と養老院運営、御所山でのイベント、面白山での何かで、この世界を巡って、日本で交わる二ヶ所の山形東根宮城鳴子岩手の平泉という場と、北海道新得の場が一つの新しい文明を世に創り出す大きな役割を担う事に、マキトを始め皆でドキドキの飲み会でした。

今回宮嶋さんは、ジュネーブに招かれ、あの広大な円形の加速機を見てこられました。

もう波動で様々を凄いスピードで、動かせる。

その具体的な三次元的な技術は、全て日本です。

その直線の実験場が、岩手の三十キロの一枚岩でつくられことが決まっていますが、これで陰と陽の道が人間の右脳と左脳そして体へのクロスの道と同じくなるのなら、この波動直線加速機の実験のために創る巨大な長さのトンネルは、吉と出るのでしょう。

しかし、その巨大な一枚岩の岩盤に穴を開けることが凶と出るなら、パンドラの箱になってしまう。

それは、きっと賛否両論であり、誰にも予測不可能です。

黒部ダム建設処ではない、伏流水の道の断絶の可能性も出てくる。

もしかしたら、陽の道即ち鉄文化から始まった弥生の道であり、夏至の道であり、アマテラスの道と、陰の道即ち縄文文化の道であり、冬至の道であり、スサノオウの道が見事な交差を通して、交わるのかも知れません。

陰は発酵の道。

西日の道。

ワインならボルドーのような、深い味わいを創っている。

一方、陽の道は、生食的な道。

ワインならカルフォルニアワインのような味わいを創っている。

これによって、文化が全く違う。

しかし、鉄文化が創る様々な異変(間違いなく787の失敗は鉄文化の機体向けのエンジン構造に、縄文文化の機体という、融合にほど遠い状態でのクロスがおクロスオーバーに行き着けなかった)を、縄文の知恵の発酵を見事に使って融合させてきた、ヨーロッパに見られる一万年前に引き継がれた、二万年、三万年前まで遡る弥生の文化と縄文の文化の融合されていた頃の、DNAに刻まれた記憶の復活でしょう。


此れは、水を通してしかできない。

この地で浮かんだ、新民謡があります。

薪割り最中に、突然歌詞とメロデイーが降りてきた。

黒伏山は、縄文の民の住みかでした。

水晶山は、弥生の民の住みかでした。

それを融合させたのが、仲直り山。

それを面白可笑しく見ていたのが、面白山です。


これをモノノケに例えると、黒伏山は、サンの山。

即ち、山家の人達。縄文人

水晶山はタタラ場、エボシの山。

即ち、弥生人

そして仲直り山が、蝦夷の人がいた所。

融合させていた民。アシタカ。

面白山は、モノノケで逃げ出す、政治の象徴の権力側の山伏の、ハゲじいさん。

最後に全てを支配しようとしていた、じいさんは、「馬鹿には敵わないな!」

このような昨日も盛り上がった、宮嶋さんの裏モノノケは、この地にあった神話そのものです。


何故この地に僕が呼ばれたのか?

何故次の開かなくてはならない水源地はが、福島の水源地と、アシリレラさんから預かった、新得二風谷村の間の一万年前の伏流水がでる、水源地なのか?

何故、新しい蝦夷として、この活動に新夷(あらえびす)と命名したのか?


そして、降りてきた民謡の詩は、


黒伏山に朝日が登り面白山が微笑んでるウーウ ウーウウ ウーウウ
水晶山が夕陽で染まり、満足顔の仲直り山 ウーウ ウーウウ ウーウウ
いつかいつかきっと叶えて見せよう
きっときっと叶う桃源郷
お山は待っている新しい神話を
お山は信じてる僕らを 僕らを
僕らは新しい 夷を生きる
僕らは新しい 未来を 創ろう

これも余りに今となれば、出来すぎである。

明日は、これと水との事を書きます。






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