原発も片付かない中で、消費税は上がる、東京オリンピックは開かれるは、本当に良いのか
今日は、今後の福祉を、今の経済のみに頼ることからしか作れない今の現状を打破する、ひとつの雛形になろうと踏ん張っている、里山資本主義《森と水源地の縄文トラスト》にとって、重要な出逢いをプレゼントされる機会に、台風が接近、無事東京につけるのでしょうか?
果たしてたどり着けても、皆様がお集まり頂けるのでしょうか?
しかし、いつも土壇場まで、試され、それでも動きを止めないでいると、結果いつも次に進ませてくれました。
この活動に生きると決めて十五年、本当にこのように試されます。
如何に僕の活動が、今の世界でなし得ることが困難きわまりないかを、示しているなと感じています。
その為には、僕が様々な方向に、全ての触手を伸ばしながらも、自分を見失わないで、初志貫徹するかが、一番重要なポイントなのでしょう。
誰もが、可能性を持っていて、誰もが矛盾を抱えて、誰もが必死に生きています。
僕は今の人類の在り方は、もう進化しないと不味いよとは感じていますが、そこに排他はありません。
誰かさんが誰かさんよりも優れているもないし、職業もその違いで甲乙もない、其々の苦しみ現世で背負って来たものの、違いも、男女の違いもありません。
全てが必然だと感じています。
欲しいものは、ただひとつ。
違いを越えて今こそタッグを組む、個の関わりであり、ペイフォワードなのだと思っています。
人が肩書きを忘れて、一回それを外して、動物とも植物とも昆虫や細菌とも繋がるのは、大変な進化が求められますが、そこを越えさえする、気かっけを掴んだのなら、僕らは新しい世界の扉を開けます。
一人で一万人まで汲んで、届けてみせると自分に課したのも、誰かが何らかの無謀にチャレンジしなければ、その扉を開けれないからです。
そして、そのスタイルをベースに、今までの常識から一歩も二歩も飛び出して、テロにも国依存にも傾かないで、必ず革命は、起こせると信じています。
僕は、それほど立派な人間ではないけれども、そんな僕でもここまで意思を貫いて、自分を捨て去りながら磨いていくなら、扉をあけれると、全ての個に己が弱い立場から、メッセージを残したいからです。
扉だけは開かなくてはなりません。
今日はその重要なひとつの与えられた、チャンスであります。
新幹線が駄目なら、車で東京に辿り着きます。
先日、軽で1400キロを走破したから、何のその!
今日は普通車だし。
この活動何としても、雛形にまでは何としても辿り着きます。
さあ出発です。
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