あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

《仮名ニューアースプロジェクト》の命名が、縄文ミュージシャンマサゴさんとの一致から決まりました。

我々の活動に、音楽で携わるミュージシャンは、三名いらっしゃいます。

この方々が生み出す音楽は、活動のテーマ曲であったり、来年秋のナチュラルアートフェスのテーマ曲であったりと、楽曲での《仮名ニューアースプロジェクト》に大きく貢献してくれております。

一名は、ネイチャーミュージックで那須にお住まいの助川さんの楽曲、《リッスン トウ ザ フォレスト》。

一名は音楽と子供たちの教育をテーマに活動する、越谷在住のフサエさんの楽曲《森のオッパイ》。

そして縄文ミュージックで、葉山で百姓をしながら、活躍されているマサゴさんの楽曲《いのちのもり》。

この《いのちのもり》の楽曲が、そのまま伏流水の名前に決まりました。

語りで蝦夷のメッセージが挿入されているのですが、これがそのまま、我々の《森と泉の縄文トラスト》が活動の基盤に掲げていることです。

そのCDの素朴でありながら、ズシーンとくる、ジャケットデザインが、僕らの活動の基盤の伏流水のマークにもなります。


ここまでも、いよいよ新しい生き方を示す活動の基盤である、伏流水のオンライン化に向けて、新しいネーミングをと、二転三転して悩んで参りました。

森のオッパイや、お山繁盛家内繁盛お仕事繁盛水や、響命美緑水、そしてノーブランドと。

始めてオンライン化で、企業の支援を名乗り出て頂いたI社との打ち合わせや、様々な消費者の立場からとご意見を頂いているR社のS社長との、打ち合わせでも、常にこの命名と活動の命名は、議題に上がってきました。

そしてパッケージも然り、流通の方法も然りです。

もうここに、オンラインに向けての、我々の何処の層のハートを掴まえて、このニューアースを実現するかとの方向や決意が、決まってしまう重要な課題でもあったので、独りよがりはも、人の意見に左右されすぎるのも危険と、本当に悩んで来ました。

特に電位や開かれた命水を届けたいが為に、あえて市場に載せないで、自然界が作り出してくれるバランス調整水として、民にお山の力を信じる気運を取り戻したいとの想いは、このネーミングに託され、せめて十年は変えれない名前ですから、子供の名前をつけるように悩みました。

そんなときに、マサゴさんから、頼んであったCDが届き、ピタッとあってしまい、早速お電話をして、デザインと命名の許可を頂き、一気に決まりました。

本当に、この本心の活動で起こる、偶然のような余りに出来すぎた奇跡は、今までも何度も何度も気持ち悪いぐらいに、続いていますが与えられるときに、スッと託されるモノです。

マサゴさん快く、了解してくれて、本当に有り難う。

あなた方ミュージシャンの、世界への想いも、現実の土俵で仕組みとして、我々が実現しなくてはなりません。

この三次元で見える形で、出来上がると余りにも日常的に感じる普段着のような想いが創りだす形で、実現しなくてはなりません。


その命名は《いのち の もり》です。

活動のプロジェクト名も《 いのち の もり 響命プロジェクト》です。

響命が入るか、再生が入るかは、まだ定かではありませんが、お水の命名は、《いのち の もり》です。

現在進行中のポータルサイトでは、この伏流水のページで、マサゴさんに降りてこられた、楽曲《いのち の もり》から、蝦夷のメッセージと曲が流れます。

この曲で、一切の僕らの蘊蓄は、語らなくても充分に託せます。

語らない方が、伝わる。

一番求めて来たことです。

一枚目のトップページでは、助川さんの《リッスン トウ ザフォレスト》が流れます。

これも《森を聞こう》とのメッセージが、助川さんの美しい声に託され、ポータルサイト
トップページで、心に魂に染み渡ります。

お祭りでの、全員参加できる躍りでは、マサゴさんの《アマハラ》という、グレートジャニーの道の一つ、ポリネシアから、カヤックで入って来た前日本人の軌跡から生まれた、曲が使われます。

音楽は《アマハラ》ですが、僕が振り付ける、躍りの名前は《天肚地》の舞に決めています。

天と民一人一人の肚(本音)を繋げ、この大地に根差して生きようとのメッセージを託します。

そして、助川さんのもう一つの楽曲、猛禽類が悠々と空から、己の分身である人に想いを、伝える《空の道》が、ポータルサイト上での、自然界の姿を伝える数々の映像にのせて、流れます。

これは宴会で僕がよく、即興で披露する定番になりつつある曲でもあります。

勿論、福島在住で、世界的な仕事をこなしながら、農業も行っている泉さんが、映像プロデユース致します。

二十四時間、水源地の様子を、何時でも観れる聞けるようにとの、ページも創ります。

そして、様々な音楽をバランス良く料理するのが、レイ・チャールズの音響デザインを過去にされていた、玄さんが担当します。

来年、昨日訪れた小阪さんと日光のお仲間、そして我々のプロジェクトに賛同する、公募された民で、現在スタッフの山一さん所有の下の地に、クラブハウス、ミニカフェ、伏流水大衆風呂、そして音楽スタジオを作製しますが、このスタジオを日本一音の良いスタジオに仕上げ、世界中の心あるミュージシャンが録音に来たくなるような施設にしたいと、玄さんは夢を膨らませております。

ここもアートテンテクノロジー化による、音楽への影響を、期待して今からワクワクです。

そして、昨日の小阪さんの作品群は、素晴らしいモノでした。

全員で、来年の建築ワーク後の、お洒落な一角を想像できてしまい、皆さんニヤニヤでした。

小阪さんのお仲間も皆、我々とピタッと来てしまいました。

そしてこのタイミングで、小阪さんの震災後に、岩手にプレゼントした、縦穴式のコミュニテイーハウスが、日本ログハウス優秀賞に一昨日選ばれると言う、素晴らしいおまけもそこには、用意されていました。

建築ワークには、日本中から、ビルダーが集まりそうです。

この人を助ける為に、建築の通常の手続きを、小阪さん率いるチーム日光はあえて取らないで、民を巻き込み溺れている人の前で手続きよりも救うことをメッセージに託し、絵師大ちゃんの素晴らしい絵も室内に取り込み、それでいてとってもアートでお洒落な家に仕上げ、お役所たらい回しの間に損なわれていく、命の響きを優先して、普通なら行政に取り壊されても可笑しくないこの建物が、優秀賞にに輝いた事は、民の大きな一歩です。

売らない水を目指す《森と水源地の縄文トラスト 新夷》がお届けする、あえて市場に乗せていない伏流水《いのち の もり》が、モンドセレクション金賞を得るようなモノです。

アートテンテクノロジー化の北海道の牛乳や加工品が数々の農林大臣賞に輝いていたり、那須の女将の《伽羅》が天皇家に送られていることなど、これからこのような事が巷でドンドン起こってくる予感を、昨日はヒシヒシと感じました。

小阪さんの手作りの素敵なお家はこれ。



今後とも皆様の心で、この完全伏流水《いのち の もり》をおひろめ下さいませ。

最近、blogだけで、サポーター希望で申し込まれる方が、出始めました。

これも、blog回覧月間二万を越えてからです。

本当に感謝です。

皆で当たり前を当たり前に共有しあえる、雛形を創っていきましょう。

当たり前に、助けてあって生きていける世界を、ごく自然に行っている、自然な人達が暮らすコミューンなら、自然界も喜んで応援して、自然界の力を使いなさいと、向こうから降りてきてくれると、最近は当たり前に信じております。






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