薔薇の花弁は五枚
薔薇の花弁の枚数は、宇宙意識との確かな関係から、導き出された
この事は以前のblogにも、載せたけれども、ダンテの神曲は、スロバキアにある洞窟内に自然が描き出した、水晶によるとてつもなく大きな薔薇の絵を観て、天国編が出来たと言われています。
曼陀羅は、それを持ち帰ったモノとも、言われています。
螺旋を描いて現れる、薔薇の五枚の花弁。
その螺旋をひたすら、同じ角度の対数螺旋によって、拡大していく。
それは、天界の動きの地上への射影である。
ナスカの地上絵も全てが、台風や竜巻同様に、何処までも自己増殖する、六芒星のエネルギー原理の大地のなかにありながら、人類が対立を破壊をやめて、縄文の円(響命の輪)を描く術を示してくれている。
森と水源地の縄文トラスト新夷では、ミケランジェロやピカソ、ダ・ビンチ同様に、宇宙と大地のエネルギー原理を使って、アートな市場を生み出して見たいのです。
本当のバザールを。
その為には、対数螺旋や、黄金率、フイボナッチ数列を知る必要がある。
五芒星は、必然的に黄金率に支配されている。
それが薔薇の花弁であり、オウム貝の形である。
そして、日時計が描く螺旋である。
それが立体半円ドーム、半32面体を創るための、平面天界図に糊代に当たる三角の隙間、キアスムの処理方法に、重要な意味合いを表している。
市場はドーム型でなくてはならない。
以前からいっている体の市場《肺》を格納する肋骨の作用がドームである。
腰は頭に冠のように、意識で移動させ、腸内感覚を天界と繋げ、頭はヒタスラ小さくしながら、タンデンに納める。
これで反転が、感じられる。
ここにいくと皆が、覚醒してしまうから、フリーメイソンは、六芒星なしの五芒星の原理のみで仕組みを完成させた。
即ち巨石柱のみの配置で、ピラミッド支配構造を、生み出した。
此れは、そのまま振り子状の意識と無意識の仕組みと、関係するのである。
意識による抑圧は、必ず反動で無意識にも大きく現れるのである。
現在のイルミナテイー支配構造による、マネー資本主義がいかに見えないなにかを抑圧して成り立っていたかが、イスラムやアフリカでの混乱、自然界の異変に大きく露ている。
よって、水平方向の行き場を失った。
此れがデフレの正体であり、添加物のつけ、はたまた森や水源地の崩壊、医療の嘘など、全ての社会問題の根本である。
よは、五芒星のみで唯物主義に陥った。
ペンタンゴンのマークも五芒星である。
そして里山志本主義は、その欠落を埋め合わせ、元にバランスを戻すための、六芒星大地の再配置である。
輪であり和である。
バザールは、サークルである。
円でなくては、ならない。
縄文は、円であった。
六芒星と五芒星の相互作用がサークルを生み出す。
円だけ見ていても、実はサークルは現れて来ないのである。
そして、もっともっと目を凝らして、六芒星の大地が吹き上げる噴水、伏流水をドーナツ型のトーラスの中央に持つ山の無意識実態に、僕らの心が体を通して触れていかなければ、ならないであろう。
それが自らの霊性、神性に触れると言うことである。
男水に変えてから、本当に多くの神性の閃きが、サポーター様にも現れ出した。
此れは、水を飲むというイメージは全く変わるであろう、予感を高めている。
「喉の乾き」は、太古の神性とともにあることで、全ての命との響き合いの中で、えもいわれぬ一体感で生きれていた頃の感覚の乾きなような気がしはじめたのです。
市販のミネラルウオーターは、ただの喉の乾きはとれても、魂の乾きは救えない。
けれども、サイフォン効果で、逆転反転によって磨かれる、日本にも、本当に数える程しかない完全伏流水は、魂の乾きを救う唯一のモノであった事に、今後人類が気付いて行くものと、感じているのです。
DNAの記憶を復活させる水が、バザールの中心から吹き上げ、誰もが自由に飲むことが出来る仕組みを含むバザールを、僕らは仮想ネット上で、現実の伏流水を噴水から流しながら、この四ヶ月で世に出していく所存です。
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