あらえびすブログ

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核爆弾もキナ臭い事も裏返せば、自分の俯瞰を更に則すものに、変化できるはず

キナ臭い事、異常な気象、放射能の海への垂れ流し、薬やワクチン等の嘘、上げたらきりがない程の様々が重なり出して、グローバル資本主義のつけが一気に我々の生きるを、危うくし始めております。

さて、どのように舵を取るか?

此れも又人それぞれでしょう。

自分の直感に、降りてきた全体パズルの一欠片が、なかなか次の一欠片と出逢いたくても出逢えない事が、本当に長い間続きます。

自分もこの活動に入って十六年、徐々には近隣パーツのかたに近づいて行くのですが、なかなかニアミスが多いのです。

その上パズルがはまったときの、全体図が不明ですから、更に厄介な紐解きでした。

そのうち、三次元との時間契約に無理が生じて、見ざる聞かざる喋らずと情報収集をやめて、極力不感症を極め込んで生きる方も山ほどいらっしゃると思います。

十六年のうち、自分も少なくても十年は、そこを行ったり来たりしていました。

そして、この全体図作成参加者は、凄い人数であり、それぞれが一枚の巨大な絵に向かっておりますが、それぞれの時間軸や場で扱うものが全く違うので、翻弄されたり、イデオロギーで攻撃しあったりと、枚挙に暇がありません。

出逢うには、シツコサと辛抱しかないです。

しかし、完成に向けてのゴールは、ドンドン近づいている。

此れだけは、皆様一致しはじめていると、感じています。

最近受けさせて頂いた、ゴーシャの体の赤みの取れ方に、とっても似ていると感じています。

末端から、新しい感覚の身体が、新大陸を形成しはじめるそのような感じです。

近い感覚の方と知り合い手を取り合って行くには、末端神経の新たな感覚が必要です。

昨日レンタルしてみた、《人生、ブラボー》は、とっても素晴らしい映画でした。

生活費の為に、精子提供をしている主人公の種で、この世に生を受けた方が、五〇〇人もいて、その方々がその繋がりで、ある意味のコミュニテイーを形成していた事実にであっていく。

始めは訴えられていると、勘違いをしていながらも、其々の方に出逢って、自分の種で生を受けた方の力になっていくのですが、あるとき後をつけてその方々の集まりに、参加してしまう。

一方で恋人が妊娠。

仕事が苦手で人の四倍もかかる彼には、人生の不器用さが、シナリオいっぱいに描かれている。

けれども、人と人が命から繋がる事には、彼は天才的な才能がある。

最後は、彼が自分の欠点も長所も受け入れたときに、親も兄弟も恋人も、生まれた新しい命もそして、種を引き継いだ青年達も、大きな家族になっていく。

大体そのような感じです。

末端から、自分の中心さえも大きく変化していく。



所詮、百名も血縁を遡れば、地球上は殆ど家族です。

其がいがみ合ったり、卑下しあったりと、命が響きあわない現状になりはじめている。

自分のパズル上での、一欠片の形に囚われていたら、気付けないモノなのかも知れませんね。

殆ど己を一番知らないモノ。

水は自由に形を変えれるのですから。

知っていると、勘違いしている己の姿は、殆どが後付けの経験則上の自分というモノへの、固定概念。

だから、剥ぎ取っても、まだまだ安心等していられない。

そこから、生まれ変わった末端で、多くの知らない世界に触手を伸ばさないと、きっと自分は磨かれないと、僕は更に感じています。

きっと世界は、もっともっと、果てしなく広い。

水のように、もっともっと、自分を液体化させて、自由自在に、様々なパズルの一欠片を担えるモノに成長したい。

型の先にある、本当の自由をつかみたい。

本当の自由とは、己の知らない可能性に出会い続けれる、タフさなのだと感じている。

核爆弾も放射能も、そこまで触手を伸ばして、沈めれる自分に成りたい。

そのような負のエネルギーを、一度触手の熊手でかき集めながら、正五角形正十二面体の四次元で変換させて、違う形状で正六角形正二十面体の三次元に、波のように返せるような予感が体を包み始めている。

此れこそが、植芝盛平翁の一霊四魂三元八力に繋がるヒントかもしれません。

其を明日お越しのM女史は見事に、実感するきっかけという、お土産を携えて、いらっしゃる予感を強めております。

又何かが大きく変換されたようです。

新しいケイトラに、アラスカンマラミュートをのせて、水汲みに向かいます。

帰ったら、草刈りと丸太切り。

今日は一日、野良に徹します。

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