あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

裏磐梯の古参アートテンファンのお方は、慈恩寺の街、寒河江出身でした。

昨日最後にお邪魔した、Oさんは、なんと慈恩寺寒河江出身でした。

行基もやるなーと、脱帽。

沢山の美味しいお野菜も頂きました。

アートテン化したそこの花豆は、他の方の畑が花もつけず不揃いなのに、トーラスベクトル平衡体が、32面体を畠に作り出しているので、完全にエネルギーが完成形のゼロ化(無駄な一方向への増殖がゼロ、即ち100%×∞)され、美しく花が咲き、背丈にもいびつがゼロ。

心の優しい方で、他の方の農地にもアートテンのセラミイックを立てたのに、他の方の畠は、うまく成長できていない。

正しく、心の現れが、具現化されている。

最近高橋先生が、会員のかたに発信した、あなた次第で結果は出ないとの、メッセージに確信を得ました。

まさに農業も狩猟なのです。

心がぶれている方は、絶対に野性動物を射止めれない。

不思議です。

けれども事実です。

心のブレを察知して、野生動物は1/32秒で、身を隠します。




さて新しいラベルが出来ました。

此方でもドンドンテーマに合わせて、ラベルを変化させていく方向に、向かいます。

ラベルにも開かれた感じを表現したい。

そして、会員様のデザイン壁紙も募集したりして、優勝者にはホルモン流儀の製品をセットにしてプレゼント、水源地へのご旅行に招待するなど、日本の歴史や季節の風景なども取り入れ、壁紙を様々に変化させて仕上げて参ります。

今、組合員の中戸川君とラベル意外に打ち合わせしていたのは、最近この活動での様々な立役者の中で、そちら方面には、有効な手立てを創っていただけるTさんを通して、オイシックスと先ずは繋がって見ようかとの内容でした。

十月には、いよいよグランドオープンの、お山繁盛家内繁盛響命組合 新夷《森と水源地の縄文トラスト 美緑》をどのように根付かせて、増えるであろうサポーターさんへの対応という枝葉に負けない、根の強化に手当てを惜しまないように、進めております。


アートテンの技術を中間業者に搾取されずに、後世にきちんと残していく為には、僕らの活動の根が、どのようにアートテンという素晴らしい技術の根も保管できるかという事を、感じる旅でもありました。

その上では、高橋先生が、九州にお出掛けで宮城に来られない意味合いが、ハッキリとしてきました。

僕ら、響命美緑の活動は、森と水源地の回復で、心情的精神的に潜在意識から、日本人が生きる場に安堵出来る、見えない根のバックボーンの強化です。

この一点が賄えるシステムを創出する。

「ああ、お山繁盛させると、食えない事には繋がらないんだ」と言う、素朴かつ深い信仰への信頼度の回復です。

放射能で、オーム事件で、その信頼は一気に壊されました。

けれども、今こそ民の意識でそれをなし得たときに、もう一度サンガの心が回復出来ると確信できる繋がりが、急速にこのところ出始めています。

一昨日と昨日繋がれた、木村さん始めアートテンを応援する方々との御縁も、やはり行基に導かれてたどり着いたとしか言い様のない場と時間でした。

此れを大切に育てて行かなくてはならない。

皆様、那須や東京や長野と遠いのに早速、八月の末に此方にお越しになられることを、決めてくださいました。

素晴らしいチョコレートキャラメルを思わせる、宇宙規模の麹を製品化された、那須の旅館の女将さんは、黒糖とここの伏流水で、新製品を創られることを、決めてくださいました。

皆様には、朝食時に、アラスカインデイアンのクランの躍りのオリンピックの話をしました。

その時に女将さんに、シリウスからメッセージが降りてこられたようでした。

クランは、名前の前に、その部族が生かされている食の中心を掲げて、その生き物に本気でなりきって踊るのですが、鮭を食べられている部族は、食べているいじょう、産卵に川を遡る鮭の動きさえもモノに出来ていないと、食べる資格がないとの、食への信仰心の強い表現です。


僕もそれを知って、伊豆の頃に一頭の山羊をトサツして、一年かかって食べました。

それからは、食うと言う概念が大きく変わりました。

落ち込んでいると、その山羊が、70キロの俺の命を食って、落ち込んでいる場合ではないだろうと、語りかけてくるようになったのです。

それからは、米も野菜も語り出しました。


日本の食の基本は、発酵です。

ならば発酵と言う、一が千にも万にもなる事を動きで、所作で、生き方で体現できなくてはなりません。

放射能や、様々な人智での弊害が襲い始めたことが、顕著に現れ出した昨今、快復の可能性が1%でも、それを1000%、10000%に膨らませて行かなくてはなりません。

そのような可能性をしっかりと、肚で理屈ではない潜在意識から確信できる方は、酵母がその方の体に生きています。

それが、生命エネルギーです。

炭酸水の栓を抜いたときの、シュワシュワが、肚から全身に広がる毎日を持てる自分を、生き抜くこと。

僕は《酵母の舞》を、黒糖酵母が出来た暁には、女将さんにプレゼント出来るように、自分を更に高めて行きたいと思います。

この女将さんの酵母は、32面体です。

いよいよ、32面体を踊ることになりそうです。

いよいよ、動物でも植物でも勿論人間でもない、南方熊楠の世界を踊ることになりそうです。

躍りの世界をも生きてきた自分が、やっと肯定できる時が、近づき始めました。

まさか酵母を踊るとは。

此れが《響命美緑の舞》になっていくでしょう。

《天風地の舞》という、十年前に行き着いた、エクササイズと直接舞の一致の作品が、次に引き渡される場が酵母の動きを抽出する、《響命美緑の舞》でクラインの壺が完成できます。

《天風地の舞〜響命美緑の舞》トーラス32面体を生き踊る!

僕の中で、いつも取り込んでいるブナの水が炭素と出逢い、ブナ炭酸水として、毛細血管を通り、体の隅々までシュワシュワと広がって、ミロクの世界を抽出し始めたように感じます。

人は不思議です。

自分に正直に、精一杯生きている方にお逢いすればお逢いするだけ、自分が磨かれ、自分が謙虚に高まって行きます。

それはまさに、自分の仮面を削ぎに削いで削ぎ落とす事に、繋がっていきます。

そしてやっとたどり着けるのが、宇宙意識トーラス32面体なのだと。
















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