新しいIターン 森と水源地のトラスト お山繁盛共生組合
昨日は、養蜂家であり、人生の冒険家であり、願いを叶える犬「プリアチャン」が主役の喫茶店のオーナーであり、人力車やのオーナーであり、僕が大好きな体はって生きるを体現されている川越の先輩、江田さんを訊ねて来ました。
このところ、急に体はって、未来の生き方を提示しようとされている方々と、強く結び付くようになってきました。
これは、引き付けですから、僕が思考中心をとりあえず完全に、自分から外すことが体現されてきた証だと、思われます。
店を経営したり、水を代行で汲み上げたり、養蜂したり、体の使い方を人に気づけるようにワークしたりは、あくまでも表層です。
それは、中身で決まると思います。
確実に今後、この制作者である女性や、それをプロデュースする縄文の民の兄貴と関わるであろう事に導いた、32面体のこの美しいアート作品の内部のようなものは、生き方で出来上がる、複雑な土台であり、それがあっての表層です。
何となく退屈をが生み出す危険性は、攻撃に必ず繋がる徒党です。
大きな遊牧民から発生する、方向に創られるベクトルです。
この内部構造は、四本のベクトルのみで成り立つ、単純立体幾何学。
しかし、縄文の民は、正32面体を扱得るための、複雑であり、強固な内部構造により支えられます。
これは、1/32秒を捉える訓練でしか、完成しません。
全体は1ですから、全体を支える三十二の方向性を持てなくては、成り立ちませんし、これが火事場のバカ力になります。
そして、自分に正直にサバイバル覚悟で生きると言う、生活実践からしか、この内部の土台は自分の中に出来ません。
そして、それをキチンと感じ取れて、曖昧にしない為には、1/32秒を捉えられる訓練と、この32面体を支える内部構造を見て触れて、それを己の感覚器官に落とし込み、全体を直接感じ取れなくてはなりません。
その為にこのモデルは、素晴らしい可能性を秘めています。
そして自分が人生を使ってたどり着いて来た、32ベクトルかける12感覚によるモノとこのモデルが見事に、共鳴してしまったのです。
この内部構造に暇も退屈も生まれません。
ですから今回僕は、國分さんと共に紐解いてきた、定住化が生み出した人類の問題やら、その基本がハイデッカーが行き着く、三つの暇と退屈の構造であり、その後にマルクスが本当に求めたモノは、動物性への帰還という新たな座標という、國分さんや中沢新一さんが哲学という場で、一つの中継地点に行き着けたように、僕という身体性を追求してきたモノが 提示できる、3釻11以降の一つの回答は、1/32秒訓練とその十二乗という、身体の動物性回帰の為の訓練方であります。
これが、社会人教育に向けて、自分の本心を堂々と、サバイバルに生きれるというモノに、育てて行くことで、人を本格的に育てなくてはなりません。
だから、僕は手作り、手汲み、そこからエコを見つめ直してこそ、見えてくる伝えなくてはならない内部があると思うのです。
この活動で皆様に飲んで頂く、完全伏流水は、「人力水」もオモロイネーミングやなと、思いました。
そんな事に繋がった、人力車、人力世界、動植物共生人というキーワードを得れた、素晴らしい一日でした。
そして、丁度よいレベルでの、この森と水源地のトラストに、上乗せされた資金を託して下さる、肚が決まった方々も出始めて参りました。
ジャパネットタカタさんが、お水販売を始めるそうですが、消費者よって消費されてしまわないこと、僕は願います。
もう人だけの都合の世界では、きりのない消費の連鎖しかうまず、結果素晴らしき快楽浪費生活の入り口にさえも到達できない、不幸せの入り口に辿り着きます。
だから、根底を変えなくてはなりません。
それは、自分ですが、内部のベクトルを増やせた自分です。
これが進化しないで、新しい社会は絶対に生まれ出さないでしょう。
政治が変わろうが、通貨が変わろうが、派遣労働が増えようが、デフレだろうが、インフレだろうが、全て、衣装を変えているだけ。
円のような循環の世界を創りましょう、地球は球体、球体を生きましょうと、絵にかいたぼた餅では、中身に軸がない、風船です。
循環は、32面体の内部があってこそ。
それが結果、生き方を変え、球体循環社会を作り上げます。
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