あらえびすブログ

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新しき蝦夷 銀河縄文原人が創る お山繁盛コーポレーション

毎日のように、シンクロが起きすぎる。

何かえたいの知れない、大きな力が加わりはじめている。

それが起きるほどに、気を引き閉め、更に俯瞰してクールに見定める必要を感じる。

ただ、以前のように己は外にいる。

あくまでも中心は自然界。

このスタンスが決まってからは、浮かし立つことも落ち込むことも焦ることもなくなった。

その意味では、僕らの思考は、自然界の一部でしかない。

新しいキアスム事業を、伏流水サポーター獲得を軸に展開するという発想さえ、自然界から来ているメッセージでしかない。

そして、僕が大きく離脱方向に進路を誤ったり、居着いたときから、簡単に自然界という監督は、容赦なくピンチヒッターを出す。

全体としての地球や宇宙が回るように、沢山の保険を自然界は、かけている。

それほどに、我々はチッポケである。

そしてチッポケでありながらも、地球はどう生きたいかを聞き続けると、言葉でも映像でもない感覚で、教えてくれる。

こんな時、カヤックやイヌゾリから得れることは、とっても大きく役立つ。

犬や波と信頼関係がなければ、必ず命に関わる。

波を知るには、カヤックの横をスイスイと抜かしていく、小魚の群れに聞くしかない。

波を創る風を知るためには、海鳥に聞くしかない。

そして、伏流水を汲み出しにお山に入るこの積み重ねが、地底の水の流れや、常磁性の岩のエネルギーの流れを変化を、木から聞き取ることが出来るようになってきた。

きっと、電位を持っている伏流水そのモノが、僕の体の細胞隅々にまで、影響を与え始めたのでしょう。

前生的な記憶がDNAに刻まれているから、体験がないのに妙に納得できる事があるように、お山を知るには、お山の恵みを取り込む事で、体が持つリトマス試験紙が出来上がる。

野生動物は、余りに血抜きがへたなものを食わされているから、臭いと思い込んでいるけれども、健全な山の恵みを頂いているので、本当はスコブル旨い。

この味を知ると、家畜は余り食わなくなる。

この味とは情報であると、僕は思うのです。

野生動物には、仕留められないように、回避出来るチャンスが幾らでもある。

残念ながら、自衛隊や警察の狙撃手には、当てることも出来ない。

何故なら、同じお山の恵みを頂くからこそ、一致するデータからの閃き存在する。


こうやって、キアスム事業のヒントが生まれた。

そして、外枠でこの事業に可能性を感じて共に動く半スッタフである、仲間達も最近ワザワザ水汲みに来たがる。

お山の情報が、水や、山菜や、野生の動物の気配や味を通して、DNAの記憶と合致し始め、それをキアスム構造で捻り、人間界に抽出できるような体感がジワジワと出始めているからでしょう。

今後は、例えばプランに行き詰まり、打開策を得るためにお山に入ることが、コンサルタントになってくる可能性があると、思っていたので、ヤッパリかと実感してしまうのです。

登山の現地案内人のように、共に山に入り、案内するだけ。

僕のワークも最近、お山で水汲みながら伝授することが、多くなってきました。

お山に入る。

違和感がある。

それは電位を帯びていない、体液が体に流れているから。

一ヶ月、二ヶ月、三ヶ月と、伏流水という電位の情報を蓄積しながら訪れると、先ずはお山と自分の距離がなくなる。

えもいえぬ満足感が、何よりも真実。

それを知ると、スピリチュアルは、もう要らない。

それがアニミズム信仰。

その上で伏流水のお風呂を、お山の薪で炊いて入るならば、皮膚から更なる、野生の情報が入手される。

これが本当の禊なのでしょう。

そうなってくると、他の地域のお山に入ると、荒廃度合いが、肌で解るから不思議だ。

導かれるように、脇の谷をかけ上ると、まざまざと荒廃の実態に出くわす。

林檎博士の木村さんが、山に入って気付いた事は、まさにこれだ。

モノノケのアシタカがサンと出逢って気付くこともまさにこれだ。

ここから新しいビジネスモデルを創ることが、キアスム事業だ。

そうなると、弥生の鉄の文化に対抗できる、新しき銀河縄文原人が、生まれでる。

縄文の民は、銅の精錬技術を知りながらも、それに手を出すことが如何に浅はかな結果を招くかを、肌で知っていた。

そして、ただアートな土器を創る。

けれども、これは全く違う。

土の情報を、料理に取り込む手段であったと思う。

だから、お山繁盛家内繁盛ピュアウオーターのプレミアムボトルを、お水の地の土を混ぜて、セラミックで作り、一年応援してくれた会員に、プレゼントしたい。

勿論形は、縄文のビーナスの形状で。

更にお水の電位は高まり、土の情報が入手される。

その方々が、東京を作り替える。


同じく、下の土地のクラブハウスや銭湯、宿泊練は、日光の空間デザイナーの幾何楽堂の、小坂さんのお力を借りて、縦穴式に拘りたい。

勿論埋炭して、更に電位を増すようにする。

室内には、部屋一杯に竹の筒に炭粉を入れて、自然素材で縄を編み、それでベクトル平衡体正32面体を作り、室内にトーラスエネルギーを生み出す。

きっと、病気は消える。

悩みも消える。

その形状で作られた、メイン製品のスモーク商品を作るスモークハウスは、一帯どれ程の電位を持った食品を作り出すのか、今からワクワクする。

勿論天井には常磁性の石を配置する。

先住民の家のように、屋根は、捻り構造で宇宙の力が室内に取り込まれるようにする。

それを積雪に耐えれるようにするには、煙突をねじり構造にすれば良い。

サンタクロースが、生命エネルギーの電位を運んでくるはず。

科学と、アートと、先住民からの知恵、そして自然界への畏敬の念が生む信仰が、一帯となって生み出す経済と福祉が見事に融合された、キアスム構造のお山繁盛コーポレーションの姿である。





















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