あらえびすブログ

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新しき蝦夷 銀河縄文原人が創る お山繁盛コーポレーション。

昨夜の、カカオの会社概要は、結果《お山繁盛家内安全家内繁盛》に繋がる、お山繁盛コーポレーションでした。

これは、NさんHさんJさんとやっていく、新しいヒーラー事業にも上手に使える、素晴らしいツールでした。

と同時に、アフリカの干魃を防げる素晴らしい、キーになるとの直感を頂きました。


そういえば、一生に一度しかお花をつけない、サボテン雷神様がもう一度お花を咲かせています。

エネルギーが立ち上がっている兆しを、感じました。

伏流水が創り出す世界に、モノノケのフカイの泉の可能性を見いだしています。

昨日も伏流水のお風呂に入りましたが、あの軽さは何でしょうか?

この水が人体を占めるとき、人の心はドンドン軽くなり、素晴らしいエネルギーを出し始めるのでしょう。

雷神様にも、あげているのは伏流水のみ。

そして内部の水と外部からの水が一致するとき、それは、水の汲み出しの時にも感じる、自然界と人体内部の一致という、えもいえぬ幸福感であり安心感を僕らに与えてくれます。

お風呂での作用も、同じ感覚。

昨日の七つの感覚が一つになるとき、五感と五識が勾玉に溶け合い、三つの無意識と繋がり、十二感覚と八識がキアスムに繋がります。

即ち自然増殖を完成させます。


お山繁盛コーポレーションの主力商品になる、河魚と野菜、山菜、キノコのスモーク事業は、まさにこのモデルです。

広葉樹の種類を変えて、スモーク製品を創り、お山全体を体内で取り入れる。

ここでも全てを伏流水で仕上げていくので、すでに体内に一致するデーターが入力されている。

七つの感覚《熱、自我、言語、思考、運動、生命、平衡》を通して、第六感である三つの無意識と出逢えます。

意識は、体内記憶。

感覚はそれに繋がるツール。

だからこそ、自分の感覚をまるごと信じる。

そこを人と比べても、なにも意味を持たない。

それは、自然に誰もが一致する、三つの無意識の一番深い、アラヤシキの本有種子とリンクする。

この根っこだけが繋がっていれば、人は自分に正直に自由に生きれば良いって、僕は思うのです。

センコツにある神経の根っこは、皆実は同じタンデンを抱えている。

榛名山のブナが侵食の中で必死に、岩を抱きかかえ、岩はブナに抱えられ、侵食による土の流出を、必死に食い止めている。

生きるエネルギーが見事に表現されている。

地球上の広葉樹は、皆一つの大きなタンデンを抱きかかえている。

このタンデンこそが、肚で解り会う感覚を知っている。

肚でわかるほどに、デーンとしてくる。

この肚は、地球全てとリンクしている。


星野道夫さんが灰色グマに命を捧げた時、熊と彼の肚は一つに溶け合い、一致していたのではないか。

食物連鎖こそが、矛盾のなかの愛の姿であると、僕は思う。

それが、野蛮な行為に想像されようが、命を頂く行為に僕は確信を持っている。

僕は、先住民が大好きだ。

特に自然が厳しい極寒を生きる先住民が大好きだ。

毎日が生きるという、刹那さが創る光に満ちている。

僕は、出来る限り、同じ伏流水の源で生きる生命を、頂きたい。

同じ血が流れていると感じる時の、体の底から沸き上がるエナジーは、生きる感動そのもの。

それが「ウマイ」という凄味である。

全ての生命がタンデンという捻れ交差点で、出逢い続けている。

死が次の瞬間タシャの中で、生きるに変わる。

これが最大値の捻れ。

これがキアスムであり、生きることそのものがキアスムでしか出来ていない。

それこそが循環。

だから、戦争やグローバル経済がつくりだす平面には、生きる力は生まれては来ないと、僕は感じる。



















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