新しき蝦夷 銀河縄文原人が創る お山繁盛コーポレーション
昨日は、高崎から東京のH夫妻とJさんが一緒に来られ、今日は皆で伏流水の水源地に行きます。
獅子神様が、僕を大きく動かしています。
榛名山の奧は、まだまだブナも欅も楢も在るのですが、山肌が崩れ上流でも巨大な岩が沢にゴロゴロしていて、大きな表面での水の動きが出始めていることを感じました。
山肌が崩れてきているの、両方の谷から沢山の水が流れ出ています。
地底に水が回らなくなり始め、伏流水が温存されなくなってきていると、お山の声が聞こえました。
利根川水系が、崩壊し始めている事マザマザと感じれました。
日本の山が、日本の水が危ないこと改めて、実感しました。
そして四日ぶりの泉郷、楢枯れが急速に起きているものの、空気感が全く違う事も実感出来ました。
まだまだ、健在ですが、山形の山は急なだけに、榛名山レベルの崩壊が始まり出すと、一気に浸食崖崩れが起きそうです。
やはり針葉樹を植えすぎているのは、グローバル資本主義の結果です。
けれども、それで林業をなさっているので、その妥協点を見いださないとならない。
一方は、経済の場での都合。
もう一方は、金にならない自然界の都合。
モノノケ姫での、グローバル資本主義派の、ひとの都合側のエボシ、そしてその真ん中で心の行き場を探すアシタカ、自然界側に生きるモノノケ姫。
宮島さんが仰られたように、エボシは女性を助け病気の人も救う、包容力を持ちつつも、鉄の文化側にいる。
今で言えば、志のある、モノヅクリ企業人。
未来型では、未来型の知識を持ち、底抜けに深いところには、愛がある千葉のSさん。
其を利用しようとする、山伏のオッチャン。
今の金融マネーやパソコンの世界のみの、実態のない経済を扱うものたち。
そしてこれにいま、スピリチュアルがタッグを組んでいることが、何よりも危うい。
スピリチュアルも政治も実態がない。
アートテンぐらいに、結果を見せるものが本物のスピリチュアル。
人の弱味に、漬け込んで金を生み出そう等、もってのほか。
祈って次の年に豊作になる事を証明出来なければ、全く効果がないと、自分の俄シャーマン業務を、廃業しなさいと、僕は突きつけたい。
そしてひたすらに、自然界側のキアスムからの贈与で生きようとなさる、モノノケ姫は、レラさんでした。
そのなかで、志の高い企業人と縄文系の間で、矛盾を抱えながらもアシタカは、生きている。
キアスムの間の点線で。
今の自分です。
僕にはきっと、狼がついている。
そのエネルギーが、お山とコンタクトを可能にしている。
その一方で、I社やR社や美し国さんなどとも、僕は協力してなにかを生み出せると信じている。
そこにモノノケのレラさんを繋げたい。
孤児を五十人も育てられた、ビッグママ。
スピリチュアルがビッグママのふりをしたって、すぐにばれる。
又其を見抜けないマザコン野郎が多すぎる。
そのマザコン男を巧みに、操る妖術。
今大分その縁から、離脱して、男道をいきられ始めた方が増えては来たけれども、マザコンタイプは、嘘の自分で生きていることにさえ、気付いていない。
そして、何時までも関わった方の批判に留まる。
自分も本当にその時期が長かった。
けれども、狼を生きて、始めて男道己道になり始めた。
そのときに、景子が完全なパートナーとして現れ、僕らは道祖神になった。
僕らは、道祖神を生き、その間からしかうまれない、キアスムの子供たちを産み出し続ける。
其は自分達の子供だけではない。
Y字の間、点線を生きるには、男女の愛を完全に、お互いが学ぶしかない。
自然界の増殖が可笑しいのは、人間の男女が本当の結を完成していないから。
愛を生きなくては。
自然界は、愛そのものの形をしている。
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