あらえびすブログ

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新しき蝦夷 銀河縄文原人が創る 皇の時代の宇宙国建国までの舞

昨日は久しぶりに東京の書店で、出版されている本を見ました。

確か一月前は、円安で資産を増やせるという、バブリーが大多数を閉めていましたが、一気に逆転。

新井伸介さんともお電話で話したら、今年の11月から一気に崩壊の兆しが露になって、2015釻3大きな分岐点を迎えそうだと、一致しました。

本当に、キアスム思考での、Y字の中間点の破線を見つめていなくてはなりません。

破線を見つめながら、何が三次元化に表れて何が多次元化に埋没したのかを、きちんと把握していなければ、大きなミスを作り出しそうです。

それが急速に六月から、スピードを確実に増しています。

三次元で、皆が抱えている問題、例えば最低此だけは今の現状では必要だと言う生活費、しかし確実に、今の状況では更に富むモノと貧のモノが2極化していますが、マネーゲームで富むモノにいる人も突然、貧のモノに入る事が、おき始めています。

週刊誌では、猪瀬知事叩きも始まり、如何にももっと東京は繁盛するという、偽のベールも違う角度から剥がされ始まりました。

今の市場の殆どが、参加者の生きるということさえも、犠牲にして成り立っている。

コンビニで買える食べ物に使われている化学物質。

昨日やっと一面に出始めた、子宮形骸ワクチンの恐さ。

これと似たような、今まで隠しながらも、お金を回して経済を生み出すために、行ってきた子供たちの生きるさえも担保にしながら、国が回っていたということが、ドンドン明るみに出始めてくるのでしょう。

このような事を危惧して動いてきた人には、全てが当たり前すぎる事実。

けれども、家庭内でもそれを気にする派と気にしない派に分かれ、些細な家庭内の意思疏通をも犯し、家庭内の人間関係が冷え込む結果を作ってしまっている。

好況の会社で、例えば大日本印刷の年間無給残業時間は、1920時間にもなっている。

これでは、時給に換算すると、あまりにも悲惨な結果になる。

そして、それで健康な生きるが成り立つはずもない。

家で健全な食事を創ることさえ、楽しい食卓を囲むことさえ、難しい。

独身でなければ、更に家庭不和は、表面化せざるおえない。

まるで、ヨーロッパの悲惨な労働環境の時代と、そっくりになってきている。



生きる事がイヨイヨ犯されて、命を犠牲にして成り立っているのが、グローバル市場だと、化けの皮が剥がれ始めた。

しかし、見ないですむギリギリまで、仕方がないと行動に出ない方が大半である。

昨日新井伸介さんとも話したなかで出てきた、「食、住、水の確保が急がされ始まる」はこの二年での緊急課題でしょう。

その上で水をつくりだすことに叡知を注いで、もう一度お山繁盛に向けていく事で、グローバル市場に犯されない生きるを、自らの努力と叡知とチャレンジで確立していかなくてはならない。

職がなくても、とりあえず、生きるは守られているシステムにはじめからいる環境を、早出しなければ自立国家にはならない。

それは、自然界の叡知のお世話に、なるしかないのです。

自然界の増殖システムを完全把握できる脳は、直ぐに手にすることは出来ません。

瞑想でも、ヒーリングでも、スピリチュアルでも、出来ません。

それほどに、自然界の見えない叡知は底無しなのです。

今後いつか、自然界の増殖に力をかせるような人をこそ、政治家という時代が来るのでしょう。

第一次産業以前の基本を、その力を再生して、扱えることで、人類に生きる為の基本を与えれる人を。

中沢新一さんで言えば、熊から王への変換がここまでの、一方通行の始まりを作ったのですから、熊と王の結婚の時代への突入なのでしょう。

イヨイヨ神話が生きたものに、もう一度息を吹きかせるか否かに、人類はたたされていると感じています。






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