新しき蝦夷 銀河縄文原人が創る 皇の時代の宇宙国建国までの舞
今、目まぐるしく、回りに動きがある。
特に六月は激しい。
ニュースを見ても、ダウや株価が、アップダウン。
そして中国とアメリカとの関係。
大国の二極化。
僕の予測はどうでも良いのですが、思っていた通りの流れです。
後二年で、軍事力を中国がアメリカを抜いたとき、大きく世界の流れは動く。
中国の通信ビジネスの、大きな躍進。
そして国と密に関わり、サイバー攻撃を仕掛けているとの、疑い。
その中で日本は、国を失わず未来に道を創り出すには、もう大国に頼らず、自力でグローバルの中で通用する経済と強さをも生み出さなくてはならないと感じる。
それは、勿論グローバル資本主義とは違う流れである。
僕は、人作りこそが、世界に出せる技術に育つと確信している。
その人とは、自然を取り扱える魔法。
魔術から魔法へ。
此れが未来の科学に育つ。
自然の無限増殖の技術、そこに必要な心、これを世界に出せる技術に育ったときに、必ず行き詰まるグローバル資本主義でのリニア経済の、次を提示できるはず。
アートテン農法が示すモノと、保江先生が追求されている愛が生み出す力は、僕が追求してきた脳と幾何学の関係が見事にその底辺に横たわっているのを感じた。
そして、その抽象立体映像が示す脳への作用が、体に心に大きな影響を与えることに確信を持つと共に、その体と心と同じ構造を持つ自然界への影響が見える形で示し繋がったときに、食糧不足への対処、少子化への対処、水不足への対処、津波地震への対処、精神不安への対処、次世代エネルギーへの対処等々が、一度に転換が可能だと、確信しているのです。
すべては、捻れ交差がなかっただけ、ループの道がなかっただけ。
それならば、それは実は、大きなループでの流れの中で、起きていた現象であったことになる。
だから、リニアで解決できることではなかった。
問題を一つずつ取り出して対処をしていたことに、無理があったことになる。
だから、その層の違いを結ぶ道を、空間に見ることが出来るかにかかってくると思うのです。
それは、シュタイナー教育のように、体感と思考を繋げてこそ解る。
体感の中で思考を瞬時に使うからこそ、現れてくるループなのかもしれない。
まだまだ僕らは、土壇場に立たされ、そこでの一発逆転のような窮地に立たされないと、未だ中々この捻れ交差ループを創る、キアスム思考を抽出出来ないのかも知れない。
後二年の間に、如何に進化するかにかかっている。
その時間との戦いの中で、窮地に追い込まれていかざるおえない日本が、世界でいち早くキアスム構造のビジネスモデルを確立できたならば、日本は日本として、残って行くことが出来る。
その意味でも、今日の米中首脳会談の行方は、着目していなくてはならない。
下手したら、二年も時間がなくなるからである。
空間にキアスム構造を見いだすとき、自分は静けさの中にいなくては、ならない。
鼻を聞かせ、皮膚感覚を全開にして情報を取り入れ、口からの腸感覚で吸収して情報を体内化させ、耳を研ぎ澄ませて一致させながら、空間に見えないループを目で描く。
このときに、情報はミトコンドリアに伝わり、ミトコンドリアの特性である、一個が気づくと瞬時に六億兆個の細胞すべてに伝播するという、体内の目覚めがおこる。
この研ぎ澄ます訓練の場は、今最高な状態でプレッシャーとして与えられている。
そして、外郭が大きく構築されているこの活動に、中心の島から架け橋をかけれるか、明日はその重要な一日をいよいよ迎える事になる。
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