新しい蝦夷が創る宇宙国建国までの舞
昨夜遅くに金沢について、今朝は久しぶりに九時まで寝ました。
此れから岩上さんと、金沢を案内していただいて、縄文遺跡と千枚棚に行ってきます。
さて今回の北陸にはどのような意味合いがあるのでしょうか?
昨日の駅からのタクシーの運転手さんは、金沢の旅館が総崩れであるとの事を切実に仰っておられました。
それに対して、星野リゾートの界 加賀は、予約が一杯でとれませんでした。
何としてもワーキンビュウで未来型のコミュニテイーを売りに星野リゾートをコミューンに呼びたいので、景子と全国の星野リゾートを勉強で巡りたく思っていたので、今回一泊でも加賀の星野リゾートに行きたかったのです。
けれども此れはもう一度来ることになる暗示として、受け止めております。
今回宿泊の金沢市内の旅館はリニューアルした施設ですが、ヤッパリコンセプトが無さすぎ。
旅館の価値観を変えて甦らせるは、今の人間に起きていること、地球に宇宙に起きていることを全体的に踏まえて、新しい人間が人に脱皮するために、今何処に行くべきかを捉えなくては、旅館の再生さえも方向性が見えないのだなあーとつくづく感じました。
その為にはヤッパリ複合的な全体を意識して、パズルの駒を合わせ、其処に隙間を持たせ、流動的に変化する面白さを導入しなくては、ならないのでしょう。
依然二回ほど勉強の為に滞在した、過疎化したリゾートの北海道のトマムが、星野リゾートによってどのように甦ったのかを是非とも比べて見ておく必要性があると感じています。
その上で、最終的には、ノーマネー社会ですが、其処に行くまでのコミュニテイーは、様々なプランを組み合わせて、フリーエネルギーから祭りから、自然界での遊びからゲームまでをも否定しない遊び、安全な食、そして安価な縛りのない移住地、そして宇宙人から遡る歴史としての知的な魂の旅までを含めた、コミュニテイーリゾートを通過するが一番重要な位置であると感じています。
だからこそ、泉郷での体感の一つ一つが、僕にとってワクワクしていなくてはならないのです。
主題がスピリチュアルとか祭りとかリゾートとか自然回帰とかフリーエネルギーとか一つに限定していては、社会にならないからです。
生活が実際にある、被り物のないデイズニーランドなるものを、完成できたときに其処は見事に経済もまわせれるユニアースランドコミュニテイーとして稼働するのだと感じています。
その上でも夏至祭から始まる春夏秋冬の全世界同時開催祭りは、宇宙人の痕跡が多用に地球上にあった縄文の頃のような、国境を必要としないユニアースランドコミュニテイーを世に生み出すために、必ず成功させなくてはならない祭り仕上げなくてはなりません。
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