新しい蝦夷が創る宇宙国建国の為の天風地流龍水の舞
さて今日から、広島に出かけます。
同じ志をお持ちで、大至急コミュニテイーを立ち上げないと大変な事になると思っていらっしゃり、未来の科学の可能性をお持ちの阿蘇先生にお逢いし、研究室を見るために景子と行ってきます。
来週はもう一度中里先生と伺って、四週目には阿蘇先生との勉強会及び、チーム作りの二回目の会合が伊豆で開かれます。
未来科学研究所は、こちらです。
僕もそうですが、本気で未来を考えて、新しい仕組み技術を世に出そうと果敢にこの二項対立思考の世界でチャレンジして生きてきた方は、大体が怪しい人です。
怪しいとか、詐欺っぽいとか、宗教っぽい等と言われるのには、ある意味なれてしまいました。
だってノーマネー社会創るから、融資申し込むなど今の金融にはあり得ない。
そこには中里先生のようなしっかりした理念が更に大事です。
それでも宗教と言われる。
勿論フリーエネルギーの発電やらタイヤの要らない壊れない乗り物等、怪しいと括るしか、今の脳では出来ないのです。
地球がマッタイラな頃に、球体ですと言っても受け入れられないのと同じです。
僕らの脳は全て証明したがり、よって安心したがる。
此れでは火事場の馬鹿力は出ない。
謎にあり得ないことに果敢にチャレンジしようと、大人がしていないから、子供もドンドンチャレンジして道を拓こうと、パイオニアを目指さなくなった。
脳がまだベクトル平衡体で使われていないのです。
だから社会構造もベクトル平衡体になれずに、自然界と離れていく。
昨日みた、デイアフターというイギリス映画は、昔のデイアフタートウモローをもう少し、今の現実に近づけた内容で興味深かったです。
完全な寒冷化の前に、寒冷地の技術を学べるコミュニテイーを作らないとならないと感じました。
そして汚れる地上と海水にたいして、地下への移行、寒冷化に伴い南への移住、もしもポールシフトが起きたなら予測では、ワシントン辺りが北極でしょう。
そのゴールを想定しての準備、そこまでが起きなくても、グローバル資本主義ではない方向への
覚命、その為には直ぐにはノーマネーにはならないので、地域を活かした機関産業を定着させつつも、コミュニテイー間では物々交換を実地して、外の世界との間には、マネーを使い柔軟に変換していく。
しかしそれでも相当地元では怪しまれます。
だから市長を招いて世界の先進的な共同体にも連れ出して、見聞を広めていただいた上で協力依頼をする事が、凄く重要です。
そんな折に、昨日は、もう一度大本教が弾圧された過程を見聞して、学びを得ようと思いました。
勿論旧体制の国家には、邪魔な存在でしょうが、きっと無血で行ける方法を、今の僕らは見つけないとならないと感じました。
出口なおさんも本当にこれでもかこれでもかという、悩みと貧困との恵まれない人生。
だからこそ、見えない力がその方をお選びになり、世界を一つにするために彼女を使われたのでしょう。
その為に必要な経験をさせられたのは、間違いないと思うのです。
しかし今僕らは、安易に目の前の不幸や壁を取り払うために、スピリチュアルに頼ったりしすぎだと、あらためて感じました。
発明も発見も失意なくして、たどり着いた者は多分いないのではないでしょうか。
エジソンも言ったように、諦めると投げ出そうとするときが一番チャンスが近づいて来てる。
これは、今までの崖っぷち人生を選んで歩いてきた自分には、その通りと思える経験だらけでしたが、完全に慣れることはないでしょう。
いつもよくこのギリギリで結果窮地を越えてきたもんだの連続だった。
けれどもそれを通過しながら、本当に何処までを目指しているのが見えてくる。
ノーマネー社会の実現はショックでした。
一番面倒なチャレンジだから。
かといって、家族単位で自給してノーマネーにしても、細やかな抵抗で終わる。
ノーマネーを創るためにマネーが必要が一番回りが動かないからです。
けれどもそれではっきり、ターゲットが絞られ、僕には、迷いが消えました。
その為の障害は、越えるしかないと、ハッキリと感じます。
ただし出口なおさんのような方法でないやり方が絶対あると思うのです。
誰も苦行等必要なく、すんなりと覚醒出来る社会構造を創ることが。
その為の壁は必ず越えて見せます。
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