あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

新しい蝦夷が創る宇宙国建国の為の天風地流龍水の舞

今日はとっても長いのですが、今回の活動の次へ行くための協力依頼もあっての状況ですので、その方々へお渡しする文章をお披露目します。
枚数にすると13枚にもなりますので、三分割します。

来週は愛犬花を迎えに行き、直ぐに又状況です。
フリーエネルギー制作者で資金協力者への顔も広い方との打ち合わせです。
一月のお山の神様の行事が終了したオサイドに、小林、助川さんがお越しになられ、又更に加速したようです。



その1


新しい蝦夷が創る宇宙国建国の天風地流龍水の舞

もうイデオロギーはやめて、本当に共に出せるものを出しあって、先ずは、日本の中に新しい経済が動きながら、映画《スライブ》で言われているような途中段階を経て、最終的にはマネーを大政奉還する方向で、優劣をつけないで本来のその人らしく天職に気付いて生きれる社会の見本を如何に実地で創るかしかないのだと思います。

それは、同じ社会構造の中にオルタナティブな學校を持ってきても、結局卒業後に彼らを引き受ける場がない。

以前観た実話に基づく、《皆がクジラを愛している》の映画のようにように。
全員がキリスト意識で、全員が和多志の分身として、全員が天皇になった気で、自我からでない社会なら、一体どれだけ大きく僕らの様々な場所から出てきた故に、小さなホコロビの様々な箇所が、北極の氷と同じく、一気にひび割れし始め繋がって崩れていくギリギリを改善出来るか真剣に実行に写すしか無いときに来てしまいました。

僕らは、これ以上大きな震災が来てしまった時には、どう生きて良いのか、此だけの赤字国債を償還できず、今の巨大方向にシステム化した国と言う生き物を取り合えず、そちらが正しい道かも選択することが出来るはずもない、駆け引きだらけのグローバル経済のなかで取り合えずウロウロ日本丸を動かすだけでも、ドンドン税金をあげるしかない方向に行ってます。

その為には、ここは俺が受け持つよ、俺は人集めれるからこれを、なら俺は、地の利を心得ているからこれをと、言う事が出来る《場》を創出して其を早急に繋げなくてはならないと、感じているのです。
それをベクトル平衡体の応用で。宇宙の力を呼び込みながら。

それはもうジワジワと加速しながら始まっている、絶対景気など回復するはずもない経済破綻する事実に向かうしかない今の不況、そしていつくるのかとヒヤヒヤしながらも、現実には、新たな方向に舵をきれないジレンマの中で待つだけの巨大地震、そして今年から始まったミニ氷河期の七十年、等の環境破壊することで創ってきたマネー経済の実態における市場と環境異変の限界。 今回の東京の大雪は始まりでしかありません。

この大きな三点の一つが、いつグラグラと揺すられても、結局全部が揺すられます。
その時に自給できる生き方を、其を家族を越えた大きな家族で行うための人間関係を、そしてそのなかでも必需品で外貨を稼いで、どうにかしのげる基盤を今から実験しながら実地していくことで蓄積されるデータをもとに、改善改良を重ねてやっと出来るのが今回の維新です。

どう考えても可笑しいのです。家の横にある木を使えば済むものを、ワザワザ化石燃料を使い、アマゾン等の外材を運ぶのです。マネーの秤で判断するだけだから。
そして需要国と供給国の内情、それによる地球へのダメージ、それが時間をかけて他の動植物そして我々も結局生きれない方向に仕向けていることが、全く見えない仕組みで、経済が会社が学校が家庭がなりたっているのです。

いずれは、市長も県知事も必要ない所を目指しながら、何れは無くなる現公務員がいらない社会を目指しながら、中里さんが提唱される、《ユニアースシテイー構想》をベースにして、全く新しい成長しないけれども潰れない経済をつくり、その代わり人々の精神が成長する事を動植物が喜び溢れたら生活している様を、その存在が遠巻きには如何に我々への恩恵をつくってくれているかの度合いを、GDPの代わりにニュウスに出てくるような世界観が実現できる《場》を僕ら五十代は創って、三十代前半から二十代後半のまだ自由がきく、独身者集団や志の高い若者に手渡さなくてはいけないのだと思うのです。

それ以上の世代は、今はとっても動くことが難しい世代です。
僕はそれで、動いて動いて沢山失いました。 勿論負け惜しみではなく、その事で多くを学び、此れからきっとこんな生活を人々はしながら生きていくのだろうと言う過程を先に歩いて実感させられていますから、此れで周りのシステムさえ整えば、如何に本来の人間的な生活なのかを実感させていただいている幸せがあります。
けれども、周りが整わない限り、市場経済の中で孤立するしかない。
当然学生運動経験者の失敗から次へきちんとパイオニア精神で進んだかたは、大体が北の国からの五郎さんの生き方に入られた方も沢山いらっしゃいました。 と同時に、もう丸くなろうよと、政界に財界に入られ、ある程度の地位にたたれ、その地位から勇気を持って、会社経営と地球経営という矛盾し合い対するものに、取り組んでいらっしゃる方が又大勢おりますが、立場上それ以上の活動ができない方が殆どです。

けれども今、倉本聰さんに描いて貰いたいのは、五郎さんの息子、純くんはその後市場経済の 矛盾でつくった借金を、どうしながら一体どんなコミュニテイーを、《拾ってきた町》で実践しているかです。
勿論、倉本聰さん自身が今まさにそれにチャレンジしている真っ最中だから、作品には出来ないのでしょう。

僕も振り付けに限界を感じたのは、此れから皆が生きていける方向が見出だせないからでした。 絵に書いた餅なら出来ます。
昔のアーテイストは、社会を本気で変えようと、運動にも関わりながら、現実の活動で動かないものを芸術にかけて、表現していたのです。

雛形の青写真は、もうこの世にあります。
それは、宇宙国の中里さんのプランです。
後は実行すると決めたものが、道を造る番です。

どうか日本のコミュニテイーを繋げること、そして雪が深いゆえに針葉樹の植林が少なく、まだまだ世界に向けてフルボ酸鉄を復活できる雪深い北にある資源の再生からのコミュニテイー、そしてそこからも始まる全体性の未来型社会システムの実験場製作を、最初の呼び水になる、五千万の投資をお与えいただき、その部分の和多志という世界の、地球の、宇宙のお役割を、この東出 融に任せて頂けないでしょうか。

その具体的な方法は、言葉では、箇条書きになりやすく、それが龍のように自由に位置を変えながら繋がっていくので、あえてざっくばらんに、今までのblogに載せてきたものを引っ張り出して掲げます。志もです。

シュタイナーのご本のように、直線の二項対立、右肩上がり的な自我の脳では、理解不可能ですが、立体のベクトル平衡体の思考なら直ぐにわかることでしょう。
三角錐形が二個で砂時計のような形で結ばれたものが、四組。 それの中心が和多志という、神と感じている全体意識です。
空白部分を見ると、今度は同じ辺を利用して、ピラミッド型が二個で砂時計のような形で結ばれたものが、三組存在します。
大事なのは正方形と一つの頂点で示される《五》の概念。《此れが私から和多志へ 天風地の舞ワーク》なのです。
これは、十年前に完成した、五人一組でロープを持って動く舞ですが、自我をなくしたときに、誰もこけずに、神社の階段をかけ上がったり、登山道のない山を登ったり降りたりできます。この仕組みをコミュニケーションにすると、和多志が降りてきます。

この五人一組を六チームで一つのグループにして、踊る事が導入部になる、山の中での一万人規模の祭りを今年の夏のプレイベントから仕掛け始め、同じ日同じ時刻に世界同時に繰り広げるお祭りに、来年から二十四年かけて作り上げて行きます。此れの積み重ねが世界が一つの国になる宇宙国建国に繋がっていくと確信しています。

その為にも、ここではこの伏流水を甦らせ、その資金で成り立つ、自給国家モデルをお見せしたい、それの中心のクラブハウス製作、伏流水からの宇宙国建国運動を広めるためのイベント講演活動、伏流水汲み上げ基地のログハウス、それと目玉商品になる、110℃の天然ミネラルノン硫黄のお水のボトリング基地、此れを廃材や使わない材と知恵を導入して、五千万の投資で造れば、ソフトは揃っていますからドンドン動かせていけます。 出来れば、何ヵ所かでも、企業や個人、団体にこの伏流水年間一万円(賛同者が揃えば、輸送費用が限りなく無料になっていきます。年間位置一万円の投資で、年間五百リットルの湧き水が飲め、日本中にエネルギーも食糧も自給し、天職を活かして所有によって苦しむ社会構造から自由になったコミュニテイーをドンドンつくっていけます。僕の知る限り、山形だけで二千箇所存在しています。東北、北海道で二万箇所は今ならあります。)を広めるための《場》作りのご協力は、何としてもあおぎたいのです。




Android携帯からの投稿