あらえびすブログ

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新しい蝦夷が創る宇宙国建国の為の天風地流龍水の舞

ここからがランダムに載せていきます計画と志のblogからの抜粋です。

バラバラにやってる、小さなコミュニテイーも企業としてやっている方も、NPOとしてやっている 方も存在してますが、ここまでの時代それは、どうしても排他的にならないと維持管理出来なかったことで、その集団が組織化してしまっているので、横の関係を結べない現状があります。

だから作り込んでいない方が、いよいよ持ちより、自分達で青写真を現実化するしかないのだと思うのです。ここでのルールは絶対に無駄がないように、人間関係も循環するかです。

この出発を僕は、様々な方のやり方に失敗も成功も学びながら十五年実践して土台を作ってきた自分は、今度こそラストチャンスで、此れが宇宙国の出発の一章ですと、お見せできる物を必ず仕込まなくてはなりません。

プロローグは中里さんの青写真と、御本人の努力でお作りになられた、滋賀県のモデルケースです。 一章は都会に四万人ほどの未来型コミュニテイーサポーター、そして田舎でも五十名ほどが住む四ヶ所のコミュニテイーです。これは、二年以内。 そして此れをベクトル平衡体を元に六ヶ所創るんが第二章です。
これは、五年以内にです。

鳥海山は、僕の中でも特別なお山です。
特にコミュニテイーが動いたときのアジアとの玄関が庄内港になると思っています。
必ず何れアジア共同体が出来ます。すごく重要な拠点です。

ここには平田牧場の会長さんが、中国を動かしておつくりになった素晴らしいヨーロッパまでのルートがあります。
去年中国で知り合った方、四年前に韓国のオペラハウスでのワークで知り合った韓国の優秀なアーテイストのお力を借りて、繋いでいくためにも、この一章はとても重要ですがとにかく時間が足りないのです。

さて宇宙国《蝦夷支部》建国に繋がる為の最初のステーション計画です。
此れは、最近のお山アウトドアブームもあって、僕がアウトドア関係のカヤックも全てモンベルなので、是非ともモンベルの社長さんにもご協力依頼して広げていきたいと思っています。

その時は繋がりのあるカヤック冒険家新谷さんに間を取り次いで頂いて、自然の好き方々が、お山の好きな方、海が好きな方が日本の伏流水を復活していく図式をです。

この地には、コゴミ平と言う放棄田畑がすぐにある。
外人を向かい入れるようになると、飛行場もすぐ側にある、新幹線の駅もすぐ側にある、が重要です。 素晴らしい伏流水と110℃のノン硫黄の飲める温泉が出ている。
そしてお水汲み出す途中には、スノーパウダーのスノーボードのメッカがある。
しかしこの近くには、ラッキーにも宿泊施設がない。

僕は、コミュニテイークラブハウスを食事つき、伏流水お風呂つきで、1500円で、解放していこうと考えています。
そこは、エネルギー食糧完全自給で、希望なら家もたてれる。
と言う宣伝が、移動式パン工房と共に広めていける。
そして側には間もなく廃校にするしかない、素敵な校舎を持つ学校がある。
ここにサドベリースクールを創れる。
そこにはお爺ちゃんお婆ちゃんが講師で行きながら、無料の相互(子供と老人)デイケアーの場を創出できる。
コミュニテイークラブハウスは、夏場は御所山登山の中継点に。
黒伏山フリークライミングの中継点に。
そこもここ同様に皆の家にしていこうと思っています。

夏場は飛島、粟島でカヤックツアーもはじめていく。
余剰金や様々を駆使して、広葉樹を植林、復活させ、この辺にある、強いけれども見た目が悪い針葉樹で、希望者の家を建てて、最上川日本海に下り、フルボ酸鉄の状況変化を調査するツアーも始めていきます。

山形山岳マンダラと言われている中央の月山、羽黒山湯殿山、葉山は、神の領域で、本格的な山伏の領域。 僕には程遠い。 出来れば、触りたくない、神聖な魂が宇宙に上昇する場として、宇宙と繋がるために残したい場所です。

だから、ここの伏流水には、今のところ僕は手を出しません。
けれども周りを取り囲む八個のお山には、コミュニテイーを造り、僕が死んでからでも良いから、東北以北に広葉樹によるフルボ酸鉄復活の二万箇所の伏流水汲み上げによる特区を創りたいのです。

そして、人間同士の感情も、世界の同行も、経済も、本気で自我のない世界に入る以外、心のそこから、穏やかに解放されていきれないこと、強く実感しているので、このコミュニテイーの姿を京都奈良見物のアフターに繋げ、出羽の山岳修行ツアーと未来型コミュニテイー見学ツアーを、ヨーロッパや韓国に教えに行ったときのツールで作り上げて、海外にも宇宙国を広めていきたい。

今休止中ですが、マンガも製作しております この部落の爺ちゃん、婆ちゃん、が主人公の笑える、内容のものです。
これをヨーロッパで、中国で、韓国で発売をします。
販売の為のツールは出来上がっています。
此れから必要な新しいアニミズム文化と、その実践での本当のこのコミュニテイーでの様々を面白く描いて行きます。 そして実はコミュニテイーも登場人物も実在していると最後に書いてある、永遠に続く宇宙国になるまでの壮大な現実を、コミュニテイーでの様々を、描いて行きます。
そしてマンガのような本当の話が実在する場所です。
そこで昔の方の柳田邦夫さんが、仰られるように、一般の中に潜む凄い人達を伝えていけます。 ここにミニのワーキングビュウーホテルを、ホシノリゾートさんと創って、ヨーロッパからの新しい観光も考えています。 それが世界中も日本に続けに育っていくと確信しています。

そして例えば結婚してこんな生活をと描く方々が希望されてきたら、少しずつ様々なツールから増えていく伏流水の資金で移動のための準備をはじめて行けます。
環境配慮して一ヶ所で一万人までなら、月刊40リットルの伏流水をお届けできます。 此れが二千箇所で行えば、山形だけで、二千万人に供給できて、コミュニテイー間が完全ノーマネーならば十万人の為の五十人規模のコミュニテイーが二千箇所創れます。
頑張れば十年で。

此れは、相当なインパクトのある、見本になっていきます。
うまく行けば東北だけで、伏流水を二千万人に供給して、十万人がもう新しいお金が要らない、税金を必要としない、環境を壊さない、仕事にお金集めに奔走しない人生を実地している特区を作れます。

当然基幹産業が生み出され、例えばこの地に向いてる、エネルギーゼロのフリーエネルギー車などが、勝手に特区内で使われ始め、小さな町の自動車修理工場が、メーカーになります。
昔の本田宗一郎の頃に戻れます。
このような天職が生み出されていくうちに、全ての人が宇宙国に移住していけます。
中里さんが仰られるように、そのコミュニテイーは、全国に波及して、出入り自由。
特技の移動としての長期滞在型の旅行の代わりになります。
子供たちも親について回り、様々な価値を学べるようになり、日本中に友達が存在します。
当然大人になって、何かをなし得るときの、人員ツールは素晴らしい広がりになっていきます。 けれども最初は一千名を目指して、クラブハウスを造り、カフェや安価なゲストハウスを営み 影響された方々がジワジワと、北の国からの、拾ってきた町を形成していけば、良いのではないかと思います。
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