あらえびすブログ

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新しい蝦夷が創る宇宙国建国の天風地流龍水の舞

今日は、宇宙国建国に繋がる二年後の大イベント、それに繋がるもしかしたら今年の秋のプレイベントの打ち合わせと、北西の大地のエネルギーを感じての作曲のために、小林、助川夫妻がいらっしゃるので、昨夜から、ベジタリアンスープとパンとピザの生地を仕込みました。

そして本日早朝三時半から再度こねて、二次発酵。

全館のストーブをつけて、五時からは雪掻き。

そして今七時。

予定が終わりコーヒーブレイクをしながらのblogの時間です。


昨日は播磨屋さんの、無料のお煎餅お試しが届きました。

此れが無料で良いのですかというほどのボリュウムです。
半分以上頂いてからの、写真撮影になってしまいました。

そしてあれだけ叩かれてもめげない世直し精神のお手紙。
此れが噂の誤解のもとですが、僕も散々誤解され、叩かれながら、それでも理解していただいている、僅な人達の、橋渡しと、応援でどうにかステーション手前まで漕ぎ着けました。


さて今日からの打ち合わせから、ステーションを実際、本物の《他力》で建つのかにかかっております。
本物の他力とは、和多志の宇宙の大いなる意志に、身を預けてしまうと言うことです。
龍のようにたってのぼり螺旋を描いて、他の登り龍と如何にDNAのように螺旋を描けるかにかかっております。
ここまでも自我の力で自分の財も全てなげうって、そして他の人の財も自我でかき集め、ここまで崩れそうな鉄橋をどうにかこうにか渡りながら、いよいよステーション建築の為の《場》までどうにかこうにか駒だけは進めました。

ここからは、世間では良いと言う勝ち組の自我も、情けない負け組の自我もすてて、いよいよ直接お金では返さないという資金を、見込んで出してもらえるのかという完全他力に入ります。

今までは、此れでこうなってこのように資金が生まれるから、貸してくだされとやって来ましたが、中里さんのプランのように、何れはマネーの大政奉還ならば、返さないけれども、そのプランを成し遂げるためには、こいつは出来なければ、腹を切る覚悟があるかを本当に問われます。

この辺で、本当に武士道がやっとわかり始めています。
ここまでは、瑛太がと市川団十郎(海老蔵)の映画《一命》の瑛太でした。

けれども、戦国時代、どうしようもない
以前の自分のような、自我での正義感や勘違いした狭い世界での意地や虚栄心の武士も殿様もいたのでしょうが、お国が良くなることはそもそも和多志なんだとしっかり理解した上で、それを成し遂げる殿様に、身を捧げたのが武士道でだからこそ、神の意志を具現化できなかった事に責任をとって、切腹したのでしょう。

だから僕もその本気の覚悟で進むしかない所にいよいよ、来てしまったなあーが実感です。

今なら此方も勘違いされやすい対象ですが《三島幸夫》がの自害した気持ちがよくわかります。
今の自分は切腹など本気で怖くありません。

ただ前世の白虎隊、津田捨三さんの失敗がありますから、僕とって自害とは、今後一切、マネーと関わらない生活に、偏屈爺、負け犬と言われても、北の国からの五郎さんの生き方に入ります。
返せない借金は、全て謝り、指の何本かと、腕の一本で勘弁してもらって、社会のためにはノーマネー社会を創ることにはだつらくしたけれども、己レベルのみなら、体を駆使して、廃棄物をかき集め、捨ててある食糧品もかき集め、全てのエネルギーを自給させて、和多志の意志というレールに自分の人生を合わせて余生を生きるのみです。
此れがなし得れなかったときの、僕のアセンションです。

和多志の意志は、間違いなく宇宙、地球、自然と共に、嵐も吹雪も大雪も自然界には、無駄がないのだから、それを敵対しないで、和多志の神の声として、喜んでそれに身を預け、声を聞き取ること此れにつきます。

僕は失敗しても、もうグローバル経済には戻りません。

そのときは当然ワーク等に出向くもないでしょう。
そして、僕の偏屈爺を訪れてくれたときに、物々交換で教えて差し上げます。
ただしそのときには、更に頭がぶっ壊れているので、ワークの内容も更に自我ではわかりようがないものになっているのでしょう。

空海も苦行として、自然の厳しさに向き合っていなかった。
モーゼもしかり、皆喜びであったのです。
今なら凄くわかります。

自害はさておき、今日は御斉土で山の神様に、手作りの団子を木に差して焼いて頂き、お山の神様にお祈りを夕方に執り行う日です。

その日に小林助川夫妻がお越しになられるのも、素晴らしいサインです。
そして、この行事の後に隣組のご家族のみのコンサートをしていただきます。
新夷シアターの柿落としです。

明日は、御所山の御神場に、そして天気がそれほど悪くなければ、月山を越えて、鳥海山をお見せしにお連れしようと思っています。
雪が創る、フルボ酸鉄満載の伏流水の仕組みを体で感じ取って頂こうと思います。

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