あらえびすブログ

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新しい蝦夷が創る宇宙国建国の天風地流龍水の舞

昨日花ちゃんのお見合いで埼玉へ。

途中の安達太良山が雄大でした。

花ちゃんのおばあちゃんにも逢えました。

そして花ちゃんのお母さん
そしてパパです。

今朝から家ノ前に遊んでいるこの姿が五日ほど見れないとちょっと寂しいです。

花ちゃんが走り回る範囲は、雪掻きを必要としないので、とっても助かるのです。

昨日は埼玉の田舎に行き、千葉等と同じく、山がなくて僕は、とっても寂しく感じました。
もう僕は完全に山でしか暮らせないのだなと感じました。


さて宇宙国《蝦夷支部》建国に繋がる為の最初のステーション計画です。
此れは、最近のお山アウトドアブームもあって、僕がアウトドア関係のカヤックも全てモンベルなので、是非ともモンベルの社長さんにもご協力依頼して広げていきたいと思っています。

その時は繋がりのあるカヤック冒険家新谷さんに間を取り次いで頂いて、自然の好き方々が、お山の好きな方、海が好きな方が日本の伏流水を復活していく図式をです。

僕も住むのはお山ですが、北海道の稚内出身で、海はなくてはなりません。
僕がお山に引き付けられたのは、小学校三年から、大学の山岳部と登山をしてきたからもありますが、やはりお山が海を創ると知ったからでしょう。
だから、利尻島のようにお山と海が島であるが最高です。
この活動が落ち着いたら、パートナーの景子と半年ほど、島に籠ってみたいという夢があります。それまでにはトラックカヤックも手に入れて、技術も鍛え、北の冬の海をのりこなし、トドのハーレームを訪れ、モリの代わりにカメラで至近距離で捕らえたいと思っています。
海獣と、一体になってみたいと言う願望が強く、命を野生にとられるなら、間違いなく海獣を選びます。なぜかヒグマではないのです。



僕は今朝も三時には目が覚め、色々和多志の自分が覚悟を決めさせました。
それは、天の声として聞き入れるだけです。ヤッパリお山が呼んでいる、海が側に感じるお山が呼んでいる。僕もその場を呼んでいる。

この地には、コゴミ平と言う放棄田畑がすぐにある。
外人を向かい入れるようになると、飛行場もすぐ側にある、新幹線の駅もすぐ側にある、が重要です。
素晴らしい伏流水と110℃のノン硫黄の飲める温泉が出ている。
そしてお水汲み出す途中には、スノーパウダーのスノーボードのメッカがある。
しかしこの近くには、ラッキーにも宿泊施設がない。

僕は、コミュニテイークラブハウスを食事つき、伏流水お風呂つきで、1500円で、解放していこうと考えています。
そこは、エネルギー食糧完全自給で、希望なら家もたてれる。
と言う宣伝が、移動式パン工房と共に広めていける。
そして側には間もなく廃校にするしかない、素敵な校舎を持つ学校がある。
ここにサドベリースクールを創れる。
そこにはお爺ちゃんお婆ちゃんが講師で行きながら、無料の相互(子供と老人)デイケアーの場を創出できる。

コミュニテイークラブハウスは、夏場は御所山登山の中継点に。
黒伏山フリークライミングの中継点に。
そこもここ同様に皆の家にしていこうと思っています。

夏場は飛島、粟島でカヤックツアーもはじめていく。

余剰金や様々を駆使して、広葉樹を植林、復活させ、この辺にある、強いけれども見た目が悪い針葉樹で、希望者の家を建てて、最上川日本海に下り、フルボ酸鉄の状況変化を調査するツアーも始めていきます。

山形山岳マンダラと言われている中央の月山、羽黒山湯殿山、葉山は、神の領域で、本格的な山伏の領域。
僕には程遠い。
出来れば、触りたくない、神聖な魂が宇宙に上昇する場として、宇宙と繋がるために残したい場所です。
だから、ここの伏流水には、僕は手を出しません。
けれども周りを取り囲む八個のお山には、コミュニテイーを造り、僕が死んでからでも良いから、東北に広葉樹によるフルボ酸鉄復活の二千箇所の伏流水汲み上げによる特区を創りたいのです。

そして、人間同士の感情も、世界の同行も、経済も、本気で自我のない世界に入る以外、心のそこから、穏やかに解放されていきれないこと、強く実感しているので、このコミュニテイーの姿を京都奈良見物のアフターに繋げ、出羽の山岳修行ツアーと未来型コミュニテイー見学ツアーを、ヨーロッパや韓国に教えに行ったときのツールで作り上げて、海外にも宇宙国を広めていきたい。

それは、最終的にはわかりませんが、先ずは伏流水会員千名にお広げするための、企業での社員用の健康水利用で、個人での利用による応援を、様々なツールをお持ちの方々とつくりの善意のご協力で作り上げ、同時にクラブハウス建築と、天然ポカリスエットのミニ工場、そして水の汲み上げ基地になる、小さな山小屋を創るための五千万の投資者を春までには、現実化させると決めています。

そして例えば結婚してこんな生活をと描く方々が希望されてきたら、少しずつ様々なツールから増えていく伏流水の資金で移動のための準備をはじめて行けます。
環境配慮して一ヶ所で一万人までなら、月刊40リットルの伏流水をお届けできます。
此れが二百箇所で行えば、山形だけで、二百万人に供給できて、コミュニテイー間が完全ノーマネーならば一万人の伏流水で、五百名規模のコミュニテイーが創れ、二百箇所なら、山形だけで、一万名が先ずマネーのかからない生活に移住できます。
頑張れば十年で。
此れは、相当なインパクトのある、見本になっていきます。
うまく行けば東北だけで、伏流水を二千万人に供給して、二十万人がもう新しいお金が要らない、税金を必要としない、環境を壊さない、仕事にお金集めに奔走しない人生を実地している特区を作れます。
当然基幹産業が生み出され、例えばこの地に向いてる、エネルギーゼロの車などが、勝手に特区内で使われ始め、小さな町の自動車修理工場が、メーカーになります。
昔の本田宗一郎の頃に戻れます。
このような天職が生み出されていくうちに、全ての人が宇宙国に移住していけます。

中里さんが仰られるように、そのコミュニテイーは、全国に波及して、出入り自由。
特技の移動としての長期滞在型の旅行の代わりになります。
子供たちも親について様々な価値を学べるようになり、日本中に友達が存在します。
当然大人になって、何かをなし得るときの、人員ツールは素晴らしい広がりになっていきます。

けれども最初は一千名を目指して、クラブハウスを造り、カフェや安価なゲストハウスを営み
影響された方々がジワジワと、北の国からの、拾ってきた町を形成していけば、良いのではないかと思います。

移動式カフェパン屋パンは、仙台にも週に二度営業に行きながら、そこからじわじわと仙台でも水が広るだけでなく、山のアウトドアの登山や犬ぞり、スキー等と登山愛好者の間で噂になり、一度はいってみるかと言う受け皿に、クラブハウスに創るゲストハウスやカフェや大衆浴場がなって、完全自給体制を持つコミュニテイーの走りに来られ、様々な生きるワークをやりながら、移住者を募って行けば、成り立っていく気がします。


うちの更に上の川がすぐ横を流れるコゴミ平の農地で冬季灌水方式で、waufuも利用して、米や野菜、そしてマスの養殖、そして加工品造りで、自然にコミュニテイーになっていく気がします。


クラブハウスがwaufuで来られた方々や移住を考えていらっしゃる方の宿泊施設、そして小さなカフェは、そのままスタッフの食堂、あとは水のボトリングの保管の基地。
薪で焚く大きめのお風呂は、110℃のお湯をそのまま運んできて使う。そこが無料の共同浴場になっている。
これによってじわじわと飲める、110℃に自然に煮沸されている、天然ポカリスエットを、東根の重要な産品にする。
東根の温泉の熱さは滅多にないし、110℃の温泉は更にない。
此れはそのまま移動式のパン屋カフェでも広げていく。
勿論、コミュニテイー参加者もドンドン募っていく、
はじめは、週末のみの体験でも充分に閉塞感がなくなる。
特に48号線を通って、仙台から来られる買い物客が、JA管理の《よってけポポラ》と言う農家の方々の直売所はすぐそばにあって、凄い来場数で、売り上げも年々上がっている。
確か今は、年間四億を越えているはずです。
この方々も、一本道を入ったすぐ側のどん詰まりに、素敵なカフェや宿泊施設があるのなら、面白い活動しているのなら、必ず立ち寄り広がっていきます。

移住希望者は、周りに手作りの家を廃材で、広葉樹植林による切り出した針葉樹で建てる。
希望があれば皆で手伝う。
これも教育機関に組み込む。

側にあるダムの周りにある広大なキャンプ場を使い、夏と冬に二泊三日のキャンプ式のお祭り、ナチュラルアートフェステイバルを開催します。
夏場は子供たちが冬場の祭りないで開かれる、ロードオブザリング、アドベンチャー犬ぞりレースに向けて、橇の作成をします。
此のときに山の植生等も学びます。
このゲームレースは、古事記を元に作り上げていくので、春から夏までと夏の祭りから冬までの間に二ヶ月に一度訪れて、古事記の勉強会が開かれてこの勉強の中に問題を紐解く、ヒントが入っているので、自然に精神レベルを高められていきます。
此れはテレビゲームにもなっていて、普段から犬ぞり感覚と古事記を紐解きながら、勉強できます。
そして冬の当日は日本中から世界中から、テレビゲームを通して遠隔から、ゲーム参加チームをサポート出来るシステムを考えています。
膨大な古事記から当日、有識者によって問題が出されて、これには、日々の火をオコシタリ、ゲルを解体設営出来たり等の生活の知恵も必要で、そこも採点に加算されていきますし、そこにも問題を紐解くヒントがあるように、仕込んでいきます。
本格的に遊びながら、学習できる学校に繋げていきます。
問題は世界の神話にも繋がっていき、天体を見る知識から様々が必要になっていきます。
このゲームのあとには天職がわかってしまうようなものに仕上げたいのです。
そして優勝チームが参加者もを全員引っ張って、次の年にひとつの端山の再生を任せて、更に未来に繋がる、自然と一体の都市構造をデザインして、実際に作り上げていきます。
デザイナーブランドコスチュームやデザイナーブランドマンションのように、自然から全てを繋げたデザインを実地で作り上げ維持管理していきます。
毎年一つ一つ端山が未来型になって行きます。

ここまでが僕が生きているうちに目指したいのです?

そして、それは、他者に対しても同じです。

勿論又男女の関係に戻るは絶対にないけれども、誰もが共に生きる場を求めてきたときには、自我のわだかまりなどは一切なく、むかいいれてあげたいです。

それは、此れから生まれでる、環境、経済難民を受け入れる下地を、この千名会員員獲得とクラブハウス創作と言うステーションから、春には列車を走らせながら、線路を引いて行きたいのです。

その一歩が今度の十八日からの四日の出張での結果に大きく関わっているのです。

せめてキリストのように神の子供たちとして生きてみたい。
キリストがなし得れなかった、現実をキリストの復活にとらえられる、全ての民が自我の世界から脱却して、和多志の分身である己で生きれる社会を実現したとき、それぞれがキリストの分身でもあったと気づくのでしょう。


それが僕の自分への祈りです。



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