新しい蝦夷が創る宇宙国建国の為の天風地流龍水の舞
今日も三時半頃から何となく目覚めてました。
この時が一番頭の真ん中が空くのです。
本気でパイオニアしかない、和多志で生きるから私を完全にやめますに費やした一年でした。
そしてどうにかアセンションの時には、私を完全に辞める準備が整った。
家にいながらに出家。
親鸞さんの生き方です。
パイオニアたるものオタマジャクシの世界から更に出て、蛙が共にいきれる場を創るために生きる以外、僕には和多志を生きるという醍醐味を感じる人生の場がないと、ハッキリと解ってしまったからです。
人生から神生への変換です。
けれどもオタマジャクシからでる事で、オタマジャクシの仲間が居なくなることや、その世界しか知らないのですから、其処でのうまくなしえれた事に未練があって、本当にいったり来たりしていました。
花ちゃんも蛙の世界に一歩ふみでるお手伝い。花ちゃん率いる犬ゾリチーム名が《チーム アマテラス》
和多志は運転手を目指す、招き猫《宇宙(そら)幹太》
無血の戦場に愛する人が共にいてくれるだけで、心が休まると共に、播磨屋さんのホームページの理念のなかにかかれていた、偽物の弱肉強食の世界で、人間にとって、一番大事な異性との愛も其に脅かされていると言うのは、今での自分に起きたことで、一番感じていたことです。
家族も資本主義経済で簡単に壊れます。
動物から見たら可笑しい話です。
狩りが上手ならわかるけれども、お金を多く、今後も安定して運んでくる人を前提に選んでいる。そもそも動物は雄も雌も狩りをします。
この無血の戦場は、弱肉強食の闘いではなく、弱肉強食という差別社会のなかに、何にも阻害されずに真実の愛を貫ける社会を構築することです。
一人で真っ黒な画用紙が破れないようにしながら、やさしく擦って、そこに白い世界を創ることを和多志という回路のみの道で実践していると、ときたまホットしたくなる。
勿論、都会でやっているよりは、ホット出来る。
山も川も木々も動物もいるから。
其は和多志の創造物だからこそほっとする。
僕らが何処から来たか明白である証拠。
そしてここには、ワザワザデートしなくても、成立する、日常のデートタイムが萬斎なのです。
弱肉強食のオタマジャクシの世界では、其は金持ちにしかゆるされない。
其を得るために、弱者を作り続ける。
オタマジャクシのデートや家族団欒には、金がいるから。
けれどもなんぼお金かけても何処か満たされない。
それは、自分達の母が創ったものでないから。
田舎とは、和多志が創った世界。神という母が創った世界。
だから故郷は血縁のことではない。
人間だけが自ら、故郷を捨てた。
そして飽きたらず、動物の植物の故郷まで、壊している。
一日に、東京都一個分の熱帯雨林が消えている。
そこには地球上の九十%の動物が居るのに。
そして一キロのお肉で十キロの穀物が必要な、お肉を食べている。
糞尿の莫大な量。
人口の十倍もいる家畜。
これに食べさせる、牧草の単一種の牧畜農法が干ばつを起こす。
結果洪水が起きる。
結果伏流水が枯渇する。
だから祭りや仕事の打ち上げで、焼肉屋で食っては、オタマジャクシゲームに参加することになる。
だから基本は、ベジタリアンに戻るしかない。
けれども不思議で和多志の創った世界にいないと、肉を食らいたくなる。
食は住む観る世界とも密接に関わってしまっている。
そして、その牧畜数を狭い環境で飼うのだから、病気が出て当たり前。
今このように一ヶ所に焦点を当てるだけで、此だけ愕然とする事実が浮かび上がる。
丁度十五年前、都会に住むだけで、ここまで荷担している事実に愕然とした、あの頃を思い出す。
そしてコンビニ、外食産業で、時間切れで捨てられるロスフードの莫大な量。
都会の食を支えるために、実は干魃が起き、伏流水が枯渇している。
人間は愚かだ。
あまりにも。
そしてエコの言葉にロスフードを健全な肥料に改良しようとする。
此れは空気清浄機も浄水器も同じ。
結果は、地球を壊す。
フルボ酸も十分に復活できる。
けれどもサプリメントに安住したら、結果地球を壊す。
エコというなのもとに経済市場主義を又生み出す。
菜種油で車を走らす。
それを世界中でやったら、安易なマネーを得るために、更に貧困で飢えが世界に広がる。
だからこそ本質という、生きる方法、ゲームを代えないといけない。
その為には頭のテッペン開けないと、蛙にはなれない。
けれどもまだ蛙には住む世界がない。
だから蛙になってしまった人が、蛙だと主張して、蛙を見つけて、繋がって、蛙の社会を創る。
その元年が2013でした。
もう一週間がたちました。
春までにここまで動かすという通過しなくてはならない、目標が山積みです。
けれどもオタマジャクシのみちは二度と使いません。
ポニョが波の上を駆け抜けたように、蛙を見つけ出して、其処を飛脚のように繋がって行きます。
その時に大事なパートナーがオタマジャクシの池だけの世界から夏までには飛び出て、共に自分も蛙になると決めてくれたこと、僕には大きな安心です。
蛙が増えれば、池に帰省しても、オタマジャクシは、あのように池ではない世界に羽ばたけるんだと、希望を持って、オタマジャクシをやめる決心をしてくれるはず。
きっとオタマジャクシもその覚悟を決めたとき、足が生えるのだと思うのです。