新しい蝦夷が生み出す宇宙国建国の舞

先ず私から、和多志へ。
此が重要です。

男から音子へ。
女から御名へ。

すべては、【生命の樹】にかかれています。

僕が今の段階のひとつ前で、様々な方々と組んでその団体名を【生命の樹】にしようと言い出しました。その時にサインとして出ていたのが【生命の樹】です。

不思議ですが自我を捨てきれていないときには、出会う人たちからも自我のエネルギーを引き出します。結果カリスマ中心か組織をつくろうとする。
当然一抜けた。抜けさせられた。

そして自我がなくなるほど、全て、もうどうにでもしてくれと完全他力にして、私を捨てたときに、和多志が現れ目の前に私というキグルミがあるだけに気付くのです。

そして完全にお脱ぎになった方々とやっとで会えるものです。

一人一人に降りてくる和多志の一部をもって、この世に来たのです。
そのわたしは、多くの志が和した状態で存在している。
此が神です。
ですから人体ではなく、神体なのです。

勝手に我々のからだの全体のなかで、胃が肝臓をハブにしたらもう可笑しいわけです。
胃も何れ機能できなくなる。
神体に置き換えれば、今の世のちゃん番は意図も簡単にわかってしまう。
一霊が先で始まりで、そこが役割をもって様々な器官に分かれていった。
だから健康も全部から、見ないとならないのです。

この仕組みを体でわかり、体に例えると戦争や飢餓や貧困や温暖化や財政赤字や景気の低迷や犯罪の急増等がそしてガン細胞のように、自分達のすむところさえも壊しにかかっている。
それに皆が仕方がないと、荷担している。
だから体にも心にも同じ現象の病が生まれる。

人間関係だけでなく、実は地球の環境も病気も全てが自我で生きれば、同じ結果を生み出すのです。
運動も同じで、普段固めていけないところを固めるから、腹筋が弱くなる。
だから腹筋運動なる下らないものを必要とする。
逆もしんなりで、間違った部分を固めて社会生活をおくっているから、腹筋運動しても、腹筋以外を固めてることに気づかずに、無意味なマイナスのエクササイズをしている。
何を固めたか？
自我を守っただけ。
結果どこが固くなるか、体幹近くの間接が腹筋の代わりに固くなる。
これは、例えば仕事で嫌なことがあったときに、身に付けたのです。
かんじきで新雪歩くと足首が固まるので、股関節は柔らかくなる。
バレエの甲を伸ばして足首を固定するのは、美しさではなく、股関節の稼働域を広げるためです。

こうやって自我は体も蝕み、それを自我のサプリメントで直そうとするのですから、更に悪いエネルギーが付着します。

今の僕らは、このゲームに参加しながら、とっても楽しいゲームに作り替えるためにやって来た和多志の意志を忘れ、このゲームの内容を変革しないで、大衆が旧態以前のゲームに熱中していれば、ある部分だけに富が回り、税金で食べれる人を肥やすためにこのゲームが成り立っていることに極力気づかないように仕向けられる方向性にいる私を生きさせられています。
究極は、非自求雇用に現れています。
働くのは、支払いのために仕方がなく雇用される。
労働の喜びは零です。
そしてこれも必要あれも必要と煽る。
税金を詐取するために。

宇宙国には税金はありません。
給料も殆どありません。
移動も自由なコミュニテイーです。
何故なら所有しなければ、自我が生まれないからです。
今では家族も夫婦も所有になっている。

全員が和多志を思い出すなら、子ばなれ親ばなれは簡単に通過できます。
もっといきやすい世界を更につくってねと託せば良いだけです。
大人の経験値等、一つも彼らには糧にはならない。
自我を脱ぎ捨てた所からしか、スタートはないからです。
即ち自我の親、自我の夫、自我の妻を卒業することが重要です。

名前を持っていなかった和多志に、名前をつけたときに自己が肉体の主権者になってしまうのです。
自我から我己(戦士)を通過して、自己に辿り着き、己という和多志にならなくては、なりませんが修行している時代ではありません。

だからこの三次元に原始共産主義ということがあからさまにわからないようにシステム化されて神と溶け合って神として生きるという不思議な国家にすることで、自我が極力発生しない社会の中で無意識なうちに暮らせる宇宙国建国をしていく以外に、様々な問題は一切解決しないのです。

この宇宙国はもうすでに国づくりが始まっています。
この建国に参加できることは、和多志の今生の喜びでした。
今和多志の分身の魂の生きるお役割、天風地流龍水は、希望にみちあふれ、和多志という神の子になって、この三次元にシャンバラを必ず現実化させていきます。

このblogの基本にある宇宙国理念を通して、あしたは、何故日本から始まるのかという選民を、間違った右翼的な選民に流れ自我の更なる発動を生んでしまった、大平洋戦争やオーム心理教等の新興宗教の失敗に行かずに、又は自我によるスピリチュアルの迷路にはまらずに、税金のいらない、全てのひとが宇宙国の国家公務員として生きていける世界を考えて行きたいと思います。

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