あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

新しい蝦夷 北の山海人の舞

今晩から又々出張です。
日本に四ヶ所のホビット的な都市創作事業打ち合わせ。
そして震災時の無血開城の為のお陰参り仕掛けの打ち合わせ。
、そして伏流水からの山の再生からの地方再生。

いよいよ僕にとっての本格的なアセンションお仕事。
その打ち合わせに東京経由で、名古屋に向かいます。

宇宙の自然界の仕組みは、常に無駄がなく、生かしあって成り立っています。
それこそが愛です。
必ず何かの生命体にとっての残留物は、必ず何かの生命体を生かすものに使われて行く、円環です。
今の人類だけが、自分達の経済を回すためだけに余分なものをわざわざ産み出して、そして捨て場に困っている。
宇宙空間も今やロケットの残留物が目立つようになってきた。

植芝盛平合気道開祖が行き着いた、一霊四魂三元八力もこの宇宙レベルでの愛のパワーのみで技をかけますが、技をかけるなどという言葉では、自我になってしまうほど、わかればわかるほどに、言葉の限界を感じてしまいます。
だからこそ、体感をして頂きたいのです。
だから僕にとってワークという仕事を抜きにしてアセンションを語れないのは、自然界、宇宙界を理解するためにも、この体を使いこなすようにつくられている脳と体の関係解明があってこそなのではないかと感じているからです。

身体が後で、身体意識が先です。
意識したときから、特別な人に、その人が持つ身体に、持ち物に愛着を感じ始めます。
意識が先だと言う事が明快にわかるはずです。

なぜか無償にラーメンが食べたいと感じたら最後、そのターゲットのラーメンを食べるまで、意識と言うエネルギーが増幅します。

その泉を包むように持っているお尻という手が、合わさりその先にクロスして分ける事で一霊になる。
その中に蓄えられている泉は、だからこそぶれないで静まる事が可能になり、その静の場から生まれ出るという動きを作る生命の源が現れる。
そして静まる泉から伏流水のごとく涌き出るエネルギーを、愛に向上させると決める意志を胸の中心で決意し固める。
だからこそ融けるように愛が胸からあふれでる。
その状態をアマテルの位置から俯瞰してみている力が引く力を生み出し、だからこそ緩まる回りを感じる。

これで八力全てが成り立っていくのです。
静まり動く力の二力
合わせ分ける二力
固め融かす二力
引き緩める二力

この力を全ての日常で使えるようにしていくことで、剛柔流が鍛えられ、四つに分類された心がひとつになる。
結果オンリーワン=一霊としての自分を知ることができる。
その時自ずと自分の名前を知ることが出来る。
即ち魂の役割を知ることが出来る名の前を。
これが僕が提供している意識を鍛えるための身体ワークです。

身体こそを離れるために鍛える身体意識のワークです。

蛙には尻尾がなくなっても、おたまじゃくしの頃の尻尾の身体意識を持っています。
僕らも尻尾がなくなったのは、尻尾がなくなっても意識としての尻尾を使えるから。
それなのに僕らは、意識を忘れてしまったのです。
そのように考えていくと、僕らは意識を獲得していったときに、肉体の必要性がないように進化して行くはずです。
これが肉体という三次元を、何れ離れるということではないでしょうか。

だからこそ身体を使って感じる訓練が、そして自分自身の中に眠る、ぶつからない仕訳しない力の所在との出逢いが必要だと思うのです。
そうすると、本当に命の源を創るフルボ酸鉄を自動的に産み出して、全ての生命を育てるお山の復活が重要だとわかっていくはずです。

僕は気付ける人間を諦めません。